珍百景コレクション
【珍百景No.289】「大注目の子供たち」東京都葛飾区 | |
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逆立ちや立ち乗りなど、アクロバティックな体勢で ポニーに乗る子供たちがいた!! この光景が見られるのは水元中央公園内にある、 葛飾区内の小・中学生を対象にした、乗馬などの 無料体験ができる施設「ポニースクールかつしか」。 この子供たちは水元公園の子供祭りで“軽乗”という 馬術競技の見本演技を披露するために練習しているのだそう。 |
【珍百景No.290】「ど根性ツツジ」東京都町田市木曽東 | |
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★竹内猛好さん(54歳・会社員) | |
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電柱のワイヤーカバーから飛び出して咲くツツジを発見!! 道路端に咲くツツジの生垣の中の1本の幹がカバーの中で生長し、 地上2mの場所で花を咲かせたというこのツツジ、 本来なら飛び出した枝は形を整えるために切られてしまうのだが、 カバーの中で育ったために気付かれずにここまで生長できたらしい。 地元の方は、数年前から花を咲かせるようになった このツツジの開花を毎年楽しみにしているそう。 |
【珍百景No.291】「派手好きな町」福井県越前町 | |
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★河村周さん(31歳・会社員) | |
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越前ガニの水揚げで有名な港町・越前町の大樟地区に立てられた 「もう少し 地味にしましょう お祝いは」と書かれた看板…。 越前町のお祝い事はとっても派手で、昔から結婚式の際に まんじゅうやお菓子をまく習慣があり、ご祝儀は100万円、 お祝い返しが1000万円になることもあるのだとか。 そこで、お祝いのエスカレートを危惧した町の青年会が 約30年前にこの看板を設置したのだそう。 |
【珍百景No.292】「発射寸前のトラック」宮城県石巻市 | |
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★O.S.さん(23歳・会社員) | |
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バックで駐車した大型トラックが空に向けてぐんぐん持ち上がっていき、 今にも発射しそうな状態に!! ここは日本製紙石巻工場。このトラックの荷台には紙の原料となる 木のチップが積まれており、それを後ろの扉から工場に降ろすのだが、 その際、トラックごと傾けて降ろしているのだそう。 |
【珍百景No.293】「色あざやかなお堀」青森県弘前市 | |
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5月上旬、弘前城付近は桜が満開で、訪れる人々を楽しませている。 そんな弘前城を囲むお堀で年に1回見られる珍百景があった! それは、お堀一面を桜の花びらが埋めつくしてピンクに染まる光景。 毎年、桜が散る頃になると、ほとんどの花びらがお堀に落ち、 1週間ほどの間、きれいな桜のじゅうたんになるのだそう 花びらが水面に浮かんでいるため“花筏”と呼ばれるこの光景、 弘前城のものは全国屈指の規模を誇り、東北の春の風物詩と なっている。 |
【珍百景No.294】「思い通りのラーメン」福島県郡山市 | |
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★T.Y.さん(36歳・主婦) | |
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ラーメン店「めった屋」で、ラーメンを注文すると… ラーメンがカウンターの上を滑ってお客さんの元に届けられる! しかも、ラーメンは注文したお客さんの前でピタリと静止するのだ!! 店主の大賀さんによると、最初は水を滑らせていたが、 ある日、ラーメンでもやってみようと思い立ち、 やってみたら上手くいったため、16年前から器投げを 始めたのだそうで、大体、1日に130〜150回ほど投げ続けているそう。 ちなみに、滑らせたラーメンがお客さんの前にピタリと止まるのは 長年の経験による絶妙な感覚によるものなのだとか。 |
「地球2週分歩いた男」大阪府千早赤阪村 | |
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★K.S.さん(44歳・会社員) | |
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年間登山者数約25万人を誇る、大阪で最も高い山・金剛山 (標高1125m)では、山頂に到達するたびにスタンプを 押してもらえる。 そんな金剛山に1万回以上登ったという、金剛山の達人がいる!! 登山客の間で知らない人はいないというその人物は平野次男さん。 71歳の平野さんは約43年間金剛山に登り続け、 取材時点での登山回数はなんと12344回!!! 金剛山の登山道は往復約6kmなので、全部で74064kmの道のり、 地球2周分(地球1周は約40000km)もの距離を歩いた計算になる。 ちなみに、奥様のアヤ子さんも金剛山の登山回数7000回以上 なのだそう。 |
「強引なナンバー」熊本県熊本市花園 | |
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★松原円さん(32歳・会社員) | |
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西山フスマ店の看板の、1530という電話番号の下4桁の上に、 「ニシヤマ」という、なんとも強引な読み方が書かれている!! 普通、「ニシヤマ」と読ませるなら「2480」のはずだが…? ご主人に話をう伺ったところ、新店舗を構える際に「2480」の番号で 「ニシヤマ」と語呂合わせする看板を作ったのだが 肝心の「2480」の電話番号が使用できなかったため 仕方なく「ニシヤマ」は残して数字の部分だけを元の番号に戻したそう。 |
「羽の生えた自転車」長崎県長崎市木場町 | |
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★浦川凌くん(10歳・小学5年生) | |
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自転車にニワトリを乗せて田舎道を走る少年。 この少年は岩崎凛太郎くん(10歳)。自転車に同乗するのは、 昨年秋に凛太郎くんがお祭りで購入したピーちゃん(メス・ 生後7ヶ月)。 普段、ピーちゃんは鳥小屋にいるのだが、凛太郎くんが遊びに行く時は 定位置であるハンドルの上に乗せて仲良くサイクリングしている。 さらに、凛太郎くんがお友達と遊んでいる時、 ピーちゃんはおとなしく待っているのだそうです。 |
「客が働くゴルフ練習場」兵庫県神戸市北区 | |
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★草葉ユカさん(44歳・看護師) | |
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二軒茶屋ゴルフ倶楽部では、タイムアウトのお知らせが流れると それまで練習していたお客さんたちが総出で球拾いを始める。 この練習場では、ネットの張り替えや草刈りなどもお客さんの仕事。 20分ほどのタイムアウトの間、球拾いに協力してくれたお客さんには 報酬として500円60球分のチケットがプレゼントされている。 このゴルフ練習場は年中無休の24時間営業なので 球を回収する時間が取れないため、コストダウンも兼ねて 毎朝約20分間、お客さんに球拾いを手伝ってもらっているのだそう。 |
「謎のスペースだらけの町」三重県大紀町 | |
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★西村ナツ子さん(63歳・主婦) | |
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高齢の方が多く暮らす錦地区の高い場所では、 ここ数年、謎のスペースが次々と作られているという…。 高台に続々作られているこのスペース、実は避難場所。 今から65年前、東南海地震により起こった津波で大きな 被害を受けたという錦地区では、その教訓を活かして 高台に津波避難場所を作った。 避難所には発電機やロープ、救命衣、無線機などを 準備しているそう。 |
「くるくる回る72歳」大阪府大阪市淀川区 | |
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★細江達夫さん(72歳) | |
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以前番組で紹介した74歳の坂本さん (3/4OA「両方いける74歳」、3/18OA「手先が器用な74歳」)や 中村さん(5/13OA「手首で回す74歳」)よりも自分にはすごいことが できる!と投稿してくれたのは細江達夫さん(72歳)。 なんと、細江さんは、歌いながら体操競技のあん馬を披露!! 健康のためにあん馬を始めたそうで、使っているあん馬は全て手作りで 製作費約1000円。 ちなみに、現在6台のあん馬を所有しているそう。 |