珍百景コレクション
【珍百景No.184】「おめでたい田んぼ」鹿児島県出水市 | |
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★N.T.さん(会社員) | |
1万羽を超える野生のツルの大群が 田んぼを埋めつくしている! この光景が見られるのは、 毎年、多くのツルが飛来する出水平野。 越冬のためにシベリア地方から南下するツルの数は 昔は数十羽ほどだったが、大正時代から保護を始め、 この季節のこの場所は、今では世界一のツルの飛来地 として特別天然記念物に指定されるようになった。 |
【珍百景No.185】「奇石のバランス」岡山県赤磐市 | |
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★K.Y.さん(26歳・製造業) | |
2つの巨大岩が絶妙なバランスで重なっている! この岩があるのは岩神山。 わずかな接触面でシーソーのように重なりながらも、 決して落ちることのないこの岩は“ゆるぎ岩”と呼ばれ、 岡山県の重要文化財にも認定されている。 |
【珍百景No.186】「浴びるほど飲むネコ」北海道幕別町 | |
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★I.A.さん(35歳・秘書) | |
「荒川牧場」で見られる、勢い良く放出される 牛のミルクをネコたちが直接飲む光景…。 ネコは水が嫌いなため、はじめは逃げていたそうだが、 体についたミルクを舐めたら美味しかったのか、 そのうち直接飲むようになり、 今では牧場主の荒川さんが呼ぶと我先にと集まっては 争うようにしてミルクを飲むようになった。 |
【珍百景No.187】「お宝が眠る小学校」鹿児島県指宿市 | |
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★町本めぐみさん(28歳・小学校教師) | |
市立丹波小学校の校庭では なんと、遺跡発掘調査が行われている!! この地域には縄文時代から平安時代にかけての 土器が発掘されている「橋牟礼川遺跡」があり、 校舎を建て替えるために事前発掘調査をしたところ、 校庭から沢山の土器が出土したのだそう。 発掘現場は児童が立ち入れないようになっているが、 5・6年生になると遺跡発掘の体験授業が受けられる。 |
【珍百景No.188】「足音がうるさい子供たち」静岡県菊川市 | |
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★F.J.さん(31歳・自営業) | |
園児たち全員がゲタで走り回る保育園があった! この保育園は「みなみ保育園」。 ここに通う園児たちは、健康のために、 真冬でも素足にゲタ、半そで半ズボンというスタイルで 元気いっぱいに過ごしている。 |
【珍百景No.189】「謎の球体の植物」愛知県西尾市 | |
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★西村隆さん(34歳・会社員) | |
サクラの木に丸い形の謎の植物がくっついている!? この球体植物の正体はヤドリギ。 ヤドリギはサクラの木などに寄生し、 寄生した木の養分を吸収して生長する植物。 これほど大きなヤドリギは珍しいそうです。 |
【珍百景No.190】「サービス満点の船」長崎県長崎市式見町 | |
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★峰薫さん(42歳・会社員) | |
沖合い1kmの岩場で磯釣りを楽しむ人々の元に 船でチャンポンを出前してくれる光景があった! チャンポン代600円プラス50円で磯まで出前してくれる のは「いそかぜ」という磯への渡し舟と食堂「いぶ」を経営 するお店。このサービスは30年前から続けている。 磯まで運んでも美味しく食べられるよう工夫されたチャン ポンを約10分かけて船で配達してくれるこの出前、 「いそかぜ」の船を使わなくても利用できるそうです。 |
【珍百景No.191】「手作りの大豪邸」島根県安来市 | |
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★河野さん(25歳・学習塾勤務) | |
なんと、住宅街に手作りのお城が存在した!! こちらは、お城が大好きなご主人の提案により 20年前に2年の歳月をかけて 夫婦2人の手作りで改築した古志野さんのご自宅。 このお城の石垣は夫婦2人で焼いた陶器の茶碗を 使用したもの。さらに、手作りの五重塔やシャチホコも存在する。 |
【珍百景No.192】「変身する道路標識」岐阜県高山市 | |
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★谷悦朗さん(37歳・製造業) | |
歩行者専用道路の標識が駐車禁止に標識に 自動的に入れ替わる光景を発見!! この道は、朝7時〜昼12時は朝市が開催され多くの人で 賑わうため、利用者が安全に買い物できるように 昼12時までは「自転車及び歩行者専用」の標識を、 朝市が終わる昼12時以降は「駐車禁止」の標識を、 自動で入れ替えて表示する道路標識が設置された。 |
【珍百景No.193】「水の無い魚釣り」宮城県気仙沼市 | |
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★小野寺淳さん(35歳・会社員) | |
気仙沼漁港のすぐそばに、コンクリートの穴に 釣り糸をたらして釣りをする人々がいた! この場所は護岸工事で海上に突き出すようにして コンクリートを設置したため、コンクリートの下は海。 コンクリートの下の影になっている場所に 魚が多く集まってくるため、 継ぎ目から糸を垂らすとアイナメが釣れるそう。 一日に60〜70匹も釣れることがあるのだとか。 |
【珍百景No.194】「勝手に集まる動物」沖縄県沖縄市 | |
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★K.T.さん(47歳・自営業) | |
動物園「こどもの国」で、オリイオオコウモリの檻の外の 金網にぶら下がるコウモリたちの姿が!! なんと、同じ種類のコウモリの檻に 野生のコウモリが遊びに来ているのだそう。 町中にも生息しているというこのオリイオオコウモリは 好奇心が旺盛なため、檻の中のフルーツの匂いなどに 興味を引かれて寄ってくるのだという。 |
【珍百景No.195】「猿が好きそうなレモン」静岡県函南町 | |
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★田坂典子さん(64歳・専業主婦) | |
民家の庭で栽培されているレモンの木に バナナのような形をしたレモンがついている。 専門家によると、雨や日照時間などの気象条件による 変形でこのような形のレモンが出来たのだそう。 ちなみに、味は普通のレモン味とのことです。 |
【珍百景No.196】「奇妙な合体技」秋田県由利本荘市 | |
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★Y.W.さん(39歳・事務員) | |
乗用車の運転席とブルドーザーが 合体した乗り物を発見!! この乗り物は除雪のために作ったもので、 廃車にしたライトバンの外側部分をブルドーザーに かぶせて風がよけられるようにしたもの。 走行させているのは自宅の敷地内のみなのだそう。 |
【珍百景No.197】「降りたくない列車」岩手県久慈市 | |
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★N.S.さん(24歳・フリーター) | |
座席の代わりにこたつがずらりと並んだ列車が!! 2両編成のうち1両が「こたつ列車」のこちらの列車は、 12月〜3月の土日祝日限定で 三陸鉄道の久慈駅〜宮古駅を走っている。 この「こたつ列車」は、事前予約をし、 乗車券と300円の指定席券を購入すれば利用できる。 絶景ポイントで減速してくれるなど、サービスも満点! |
【珍百景No.198】「ドキドキするロープウェイ」北海道函館市 | |
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★豊田耕さん(42歳・着ぐるみ製作) | |
全長835m、時速25km/hの函館山ロープウェイの 上に乗って移動する人物がいた!! これは、ロープウェイ走行中に異常がないか 確認するための点検作業の風景。 点検作業員は、命綱はあるものの、わずかな足場しか ない高さ40mの場所で、目・耳・体を使い、 利用者の安全を守るための点検作業をしているそう。 |
【珍百景No.199】「目を覚ます小学校」沖縄県南城市 | |
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★K.S.さん(26歳・会社員) | |
登校する子供たちを出迎えるのは大量のシャボン玉。 南城市立佐敷小学校では 子供たちが朝から元気になるようにと 4年ほど前に、近所に住むオモチャ作り名人・目島興作さんが 作ったシャボン玉の発生機を設置した。 それ以来、登校してくる生徒たちを 毎朝シャボン玉がお出迎えしている。 |
【珍百景No.200】「国際派な高校生」岩手県盛岡市 | |
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★M.T.さん(21歳・会社員) | |
盛岡スコーレ高等学校の校歌は 1番は日本語、2番が英語、3番が韓国語と、 三ヶ国語の歌詞で出来ている。 この校歌は言葉に親しみ、 国際的な感覚を養うという狙いで作られたそう。 |
【珍百景No.201】「アクロバットな幼稚園」神奈川県横浜市都筑区 | |
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★芦野洋子さん(64歳・専業主婦) | |
幼稚園児たちが一斉に三点倒立をする光景があった! ここは、スポーツ教育に力を入れている 「バティ スポーツ幼児園」。 運動の時間が設けられていて、 毎朝逆上がりや跳び箱をしており、 その一環として三点倒立もしているそう。 |
【珍百景No.202】「ハートが現れるネコ」埼玉県滑川町 | |
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★菊地萌花さん(13歳・中学1年生) | |
いたって普通に見える三毛猫のラブちゃんですが、 横になって丸まると… 体にキレイなハートマークが現れる。 このハートマークは、 ラブちゃんが寝た時にしか見ることができない。 |
【珍百景No.203】「博物館のネプチューン名倉」青森県青森市本町 | |
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★U.W.さん | |
青森県立郷土館に展示されている 旧石器時代の人々の生活模様をイメージした絵に なんと、名倉潤そっくりな人物が描かれている!! 狩猟の様子を描いた絵に登場する この名倉そっくりの人物は女性なのだそう。 ちなみに、この絵のモデルは名倉…ではなく、 縄文人の特徴の通りに描いたら偶然似たとのこと。 |
【珍百景No.204】「食べられる賽銭箱」兵庫県西宮市 | |
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★S.Y.さん(13歳・中学1年生) | |
西宮神社の賽銭箱の上に置かれた巨大なマグロに 参拝客が次々とお賽銭を貼り付けていく…。 銭が身に付くようにとの願いを込めて 次々と賽銭を貼り付けられいくこのマグロは、 体長2.5m、重量220kgで、市場価格は約200万円の 本マグロで、「招福マグロ」と呼ばれ、 毎年1月初旬に4日間だけ奉られるのだそう。 |
【珍百景No.205】「フランス風な通り道」宮城県大崎市 | |
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★M.M.さん(21歳・会社員) | |
JR古川駅のすぐそばのお店の店先で 「しゃんぜりぜ通り」と書かれた看板を発見! しかし、地元の方に確認すると、この通りが「しゃんぜり ぜ通り」だといういうのは初耳だというのだが…? 実はこの「しゃんぜりぜ通り」という名前は、 看板のあるお店のご主人が商店街の発展を願い 30年ほど前に勝手に付けた名前なのだそう…。 |
【珍百景No.206】「孤独な少年」埼玉県越生町 | |
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★F.N.さん(27歳・会社員 事務) | |
人里離れた山の中にポツンとたたずむ小便小僧…。 あじさい公園に向かう通り道の途中にあるこの場所に、 休憩スポットとして18年前に小便小僧を設置したそう。 この小便小僧は川の高低差による水圧を利用して 水が飛び出るようになっている。 |
【珍百景No.207】「励ますラーメン屋さん」広島県東広島市 | |
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★K.K.さん(28歳・大学院生) | |
ラーメン店「麺空海」で「元気だせよ定食プレミアム」 (3800円)を注文すると、ラーメンにソースカツ丼、 からあげがセットになった定食に… なんと、ご主人のギター弾き語りが付いてくるのだ! お客さんのすぐ後ろで「元気だせよ♪」と歌うこのサービ スはお客さんのリクエストを受けて始めたのだそう。 ちなみに、「元気だせよ定食プレミアム」には 他にもCDやオリジナルTシャツが付いてくるそうです。 |
【珍百景No.208】「空飛ぶトラック」三重県菰野町 | |
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★T.A.さん | |
トラックがロープウェイに乗って移動する光景を発見! 御在所岳には山頂と麓をつなぐ車のルートが無いため 御在所岳山頂で使っている軽トラックを 山から下ろす際には、湯の山温泉と御在所岳山頂を 結ぶ御在所ロープウェイを使って 麓まで下ろすのだそう。 山から車を下ろすのは車検や修理の時だけなので、 これは、めったに見ることのできない珍しい光景。 |
【珍百景No.209】「意味のない横断歩道」神奈川県横須賀市馬堀町 | |
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★K.R.さん(小学2年生) | |
白線が1本だけの横断歩道が存在した! 元々、私有地を借りて道路が作られていたのだが 土地が返却され、その場所に駐車場が作られたため、 道路が狭くなり、横断歩道も短くなった。 ちなみに、この白線は3月末になくなる予定です。 |
「まぎらわしい小学校」埼玉県狭山市・入間市 | |
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★市川和幸さん(50歳・自営業) | |
残念ながら認定されませんでした。 |
「畑の中の秘密基地」鹿児島県志布志市 | |
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★D.T.さん | |
残念ながら認定されませんでした。 |
「アスレチック銭湯」神奈川県横浜市中区 | |
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★K.K.さん | |
残念ながら認定されませんでした。 |