珍百景コレクション
【珍百景No.172】「スキー場の県境」長野県山ノ内町 | |
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★中谷照雄さん(58歳・自動車整備士) | |
志賀高原スキー場のすぐそばに ど真ん中に長野県と群馬県の県境がある建物があった! この「渋峠ホテル」は、長野県下高井郡山ノ内町側で食堂を、 群馬県吾妻郡六合村側で喫茶店を営業している。 この建物、最初は群馬県のつもりで建てたそうなのだが、 建築後の調査で県境が建物の真ん中であることが判明したのだとか。 ホテルの正式な住所は長野県山ノ内町になるのだそう。 |
【珍百景No.173】「県道の県境」埼玉県北川辺町 | |
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★小林浩志さん(32歳・会社員) | |
北川辺町を通る県道9号線を走り、栃木県藤岡町に入って436mほど 走ると、今度は群馬県板倉町に入る。さらに156mほど行ったところで 再び埼玉県北川辺町に入り、536mほど走るとまた群馬県板倉町に!! この道路は約1.5kmほど走る間に3つの県を4回もまたぐ道路だった! これは、県境の入り組んだ場所に整備されたために見られる現象。 一つ一つの区間が短いため、この道路は県をまたいでいても 「埼玉 県道9号」という名称で統一されている。 |
【珍百景No.174】「神様の県境」茨城県、栃木県 | |
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★立石初美さん(71歳) | |
栃木県と茨城県の県境に建つ神社が存在した! 元々「鷲子山上神社」が建っていたところに 後から県境が出来たためこのような光景ができたのだそう。 この神社の住所は、真ん中で栃木県那珂川町矢又と 茨城県常陸大宮市鷲子に分かれているそう。 また、神社には栃木県と茨城県、両県の社務所があるのだとか。 |
【珍百景No.175】「水族館で禁断の恋」愛知県美浜町 | |
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★佐藤直樹くん(11歳・小学5年生) | |
「南知多ビーチランド」で暮らすスナメリのオス、ホワイティーくんは 同じ水槽の巨大魚・スギに熱烈なキスを繰り返している!! ホワイティーくんが初めてこの水族館に来た時、このスギに 一目惚れしてしまったのか、それ以来追いかけ続けているのだとか。 |
【珍百景No.176】「ソフトクリームだらけのお店」山口県岩国市 | |
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★K.C.さん | |
錦帯橋のそばに店を構える「むさし」では、 なんと100種類ものソフトクリームを販売していた!! この「むさし」、向かいで25種類のソフトクリームを販売する 「小次郎商店」に対抗して100種類のソフトクリームを作り出したとか。 このソフトクリームは機械を使ってバニラアイスに果物や粉末を混ぜて 作っているため、色々な味を作ることができるのだそう。 100種類の中にはしょうゆ、七味、ニンニクなど変わった味が多くある。 ちなみに、「むさし」の人気ソフトクリーム第1位は北海道バニラで、 ワースト1はニンニク味なのだとか…。 |
【珍百景No.177】「整列するカモメ」静岡県静岡市清水区入船町 | |
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★O.H.さん(38歳・主婦) | |
海の上でカモメがきれいに整列している!? これは、港に1列に並んだブイの上に約150羽ものカモメが とまって生まれた光景。 ブイの上がよほど居心地いいのか、 ブイの奪い合いをしているカモメまでいたのでした。 |
【珍百景No.178】「選べないパン屋さん」東京都墨田区京島 | |
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★吉崎茂幸さん(57歳・製造業) | |
キラキラ橘商店街に店を構えるパン屋さん「ハト屋」のショーケースに 並ぶのは…なんとコッペパンだけ! この「ハト屋」はコッペパンの専門店なのだ! 夫婦二人三脚で丁寧に作り上げるコッペパンは1個120円。 元々は菓子パンも売っていたそうなのだが、 約10年前に奥さんが左手を負傷し、菓子パンが作れなくなったため、 菓子パンに比べ作業工程の少ないコッペパンだけを作るようになった ところ好評だったため、10年経った今でもコッペパンだけを作っている。 ちなみに、プラス30円でジャムかピーナツバターを塗ってもらえる。 |
【珍百景No.179】「滑り落ちそうな吊り橋」群馬県みどり市 | |
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★金子裕さん(27歳・製造業) | |
なんと、階段が付いた急な角度の吊り橋が存在した! 全長51m、幅1.2m、最大傾斜角44度の この橋は小中大滝に向かう道中にある「けさかけ橋」。 高低差のある地形に設置したため、階段状にしてあるのだという。 強風が吹くと激しく揺れるこの橋のあまりの怖さに 渡ることができない観光客も多くいるのだとか…。 |
【珍百景No.180】「勝負好きな豆腐屋さん」石川県金沢市橋場町 | |
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★S.R.さん(14歳・中学2年生) | |
リヤカーを引いて1丁120円の豆腐を歩き売りしている「高山豆腐店」の 店主・高山幸一さんは、学校帰りの小学生とジャンケンをし、5回連続で 勝った子に無料で豆腐1丁をプレゼントしている。 高山さんと勝負ができるチャンスは1日1回。連勝していても負けたら リセットされるルール。連勝数は子供たちの自己申告に任せているそう。 「子供たちと触れ合えるのが楽しい」と、10年ほど前から続けている この勝負、「子供たちが安心して下校できる」と 学校側にも喜ばれているという。 |
【珍百景No.181】「流れるラーメン」北海道苫小牧市 | |
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★O.S.さん(31歳・救急救命士) | |
ラーメン専門店「味の王将」では、注文したラーメンが テーブル中央に備え付けられたベルトコンベアで運ばれてくる! 酔ったお客さんが多いため、後ろから器を出すと ぶつかってこぼしてしまう危険があるためこのようにしたという。 |
【珍百景No.182】「ラブラブな牛」北海道厚岸町 | |
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★小野寺竜之介さん(大学2年生) | |
「おのでらふぁ〜む」でおでこと背中にハートの模様を持つ牛を発見! おでこに1つだけではなく、背中にもハートの斑紋(まだら模様)がある 牛はとっても珍しいのだそうです。 |
【珍百景No.183】「ふさふさの車」沖縄県南城市 | |
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★S.R.さん(27歳・広告営業) | |
なんと、屋根にビッシリと芝生を生やした車が走っている!! 車のエアコンが壊れて暑かったため、「いつでも日陰を走っているような 環境を作りたい」と考えた所有者が、屋根の上に錆び止めシート、断熱 材、おむつシート、ココナツの繊維を貼り付けて植えたのだそう。 その効果は…「涼しくはないが、暑くもない」とのことでした。 |