ナニコレ珍百景｜毎週水曜よる9時放送

【珍百景No.１６２】「空中の中華料理店」神奈川県茅ヶ崎市
★遠藤　秀人さん（13歳・中学１年生）
	中華料理を楽しむお客さんの足の下には模型の街が！！ この光景が見られるのは中華料理店「口福居」。 ガラス張りの床下一面に作られた小さな街には 四季折々の様々な光景が広がっている。 このおもちゃの世界を作ったのは、この店のオーナーご夫婦。 昨年５月のオープンの際、他店と違うサービスをしたいと ３ヶ月の期間と約300万円の費用をかけてご夫婦で作り上げたそう。

【珍百景No.１６３】「究極の食べ放題」福岡県福岡市中央区
★平典明さん（47歳・自営業）
	モリモリとおいしいそうに焼肉を頬張る４人の男性たち… お会計を見ると、なんと、大量の肉を食べたのに４円だけ！？ これは焼肉店「韓流食堂」で月に１度見られる光景。 このお店では毎月10日に、先着50名様に限り 1人１円で制限時間45分間の食べ放題を提供している。

【珍百景No.１６４】「筋トレする赤ちゃん」埼玉県川口市
★松本正彦さん（49歳・保育園経営）
	保育園「ベビールーム アップル24」を10年以上経営しているという 投稿者も初めて見るという赤ちゃん… それは、ようやくハイハイが出来るようになったばかりの新くん（１歳）。 なんと、この新くんは見事なブリッジを披露する赤ちゃんだった！！ 新くんは首が座る頃からブリッジをしていたという。 専門家によると、この動きは足で体重を支えてお尻を伸ばすという 立ち上がるための大切な準備運動のひとつなのだそう。

【珍百景No.１６５】「頭上に注意な温泉」岩手県西和賀町
★村上正男さん（35歳・整備工）
	浴室の中に信号機！？しかも、青・黄・赤と信号の色が変化している！ ここは平成元年に完成した日本初の温泉付き駅舎「ほっとゆだ駅」で、 浴室にあるのは列車の到着を知らせるための信号機。 信号機は列車が「ほっとゆだ駅」を発車する30分前に青から黄色に、 発車15分前に赤に変わり、入浴客に時間を教えてくれている。 「ほっとゆだ駅」と内部が繋がっている温泉施設「ほっとゆだ」は 大人250円、子供100円で入浴することができる。

【珍百景No.１６６】「川にいるネコ」広島県広島市安佐南区
★有末千寿香さん（34歳・主婦）
	新安川で群れをなす、野生化した錦鯉たち… その中に、ネコの顔のような模様を持つ鯉がいた！ 目や鼻だけでなく耳まであるこの鯉の噂は口コミで広がり、 地元ではちょっとしたブームになっているそう。

【珍百景No.１６７】「押しても大丈夫な岩」広島県廿日市市
★宮重真美さん（臨床検査技師）
	「七瀬川」のすぐ脇に、今にも落ちそうな大きな岩が存在した！！ 危なそうに見えるのだが、男性が力いっぱい押しても微動だにしない、 絶妙なバランスを保っている高さ約2.7ｍ、幅約2.5ｍのこの巨大岩は 地元では「重なり岩」と呼ばれ、神話の時代からあるといわれている。

【珍百景No.１６８】「割れる川」福岡県大川市
★鈴木位知子さん（31歳・ショップ店員）
	筑後川が時間の経過と共に２つに割れた！！ 川のど真ん中に現れたのは長さ約6.5ｋｍの導流堤（どうりゅうてい）。 潮の満ち干きに大きな影響を受ける河口域に設置されるもので、 川の水深が浅くなってくるとこの導流堤が現れて川を二つに分け、 分かれて川幅が細くなったことでスピードを増した水流が 川底にたまった堆積物を押し流し、水深を保つという仕組み。 この導流堤は、約120年前に３年の歳月をかけて造られたもの。

【珍百景No.１６９】「学校の中の学校」山形県鶴岡市
★山本晃裕さん（39歳・会社経営）
	羽黒高校の生徒たちが側面に「羽黒高等学校自動車教習所」と 書かれた車に次々と乗り込んでいく…。 なんと、羽黒高校の中には自動車の教習所があり、選択授業の時間や 放課後に学校の中で自動車の教習が受けられるというのだ！ これは、「車の免許があった方が就職に有利」という企業の話を参考に 作られたもので、現役の羽黒高校生だけが入れる教習所。 ただし、在学中に免許が取れなかった場合、 卒業後も教習を受けられるそう。

【珍百景No.１７０】「スパイシーなマンション」兵庫県神戸市中央区
★山口薫さん（29歳・ゲーム専門店店員）
	ごく普通のマンションの一室で営業しているカレー屋さんを発見！！ この不思議なカレー屋さんがあるのは「葉山ハイツ」の302号室。 「誰でも入りやすい家庭的なお店を作りたかった」という理由から 普通のマンションの一室をそのまま利用したというこのお店、 キッチンもマンションの台所をそのまま使用しているのだそう。

【珍百景No.１７１】「駐車場の有効利用」広島県広島市南区
★濱田さん（45歳・事務員）
	閑静な住宅街にある駐車場の一台分のスペースを利用した畑が…！ 駐車している車と車の間で農作業をするのは この駐車場の持ち主である家頭さん。 ４年前、自宅の家庭菜園だけでは物足りなくなった家頭さんが タイミングよく空いた駐車場のアスファルトを 自分で掘り返して作ったというこの畑では、 ほうれん草や大根、白菜など、色々な野菜が作られているそうです。

「陽気なうどん屋さん」香川県綾川町
★南野さん（37歳・会社員）
	残念ながら認定されませんでした。

「かぶりもの好きなシロクマ」大阪府大阪市天王寺区
★とうしばやすこさん（47歳・動物写真家）
	残念ながら認定されませんでした。

「勝俣さんのようなラーメン店」長野県佐久市
★Ｓ．Ｒ．さん
	残念ながら認定されませんでした。

「間違っちゃいけない下駄箱」福井県おおい町
★Ｔ．Ｙ．さん（35歳・サービス業）
	残念ながら認定されませんでした。