ナニコレ珍百景｜毎週水曜よる9時放送

【珍百景No.１５３】「成長し続けるサボテン」東京都狛江市
★森田修平さん（28歳・会社員）
	マンションの３階まで達する巨大サボテンがあった！！ 約２５年前に植えた時は1ｍほどだったというこの巨大サボテンは、 最大10ｍ以上にも生長するという柱サボテン。 現在約10ｍに成長したこのサボテン、まだ成長を続けているそうです。

【珍百景No.１５４】「二つの顔を持つラッコ」静岡県下田市
★辻脇さん（30歳・会社員）
	「下田海中水族館」にいる、ラッコのハローちゃん（メス・18歳）。 普段はかわいい姿を見せてくれるハローちゃんだが、 エサの時間になると…見学客を威嚇するかのように 貝をガラスに叩きつけるのだ！！！ 普通、ラッコは石などの硬い物を利用して貝を割るのだが 水槽には石などの硬いものがない。 そのため、以前飼育していた自然界から来たラッコが貝を ガラスに叩きつけて割っていたため、 ハローちゃんはそれを真似するようになったのだそう。

【珍百景No.１５５】「誰も渡れない吊り橋」富山県黒部市
★川嶋優一さん（30歳・会社員）
	黒部峡谷にかかる、手すりのない隙間だらけの長〜い吊り橋。 幅約33ｃｍ、長さ約137ｍのこの吊り橋があるのは宇奈月ダムの上流 約４ｋｍの場所。怖すぎて誰も渡れないように見えるのだが… 実はこの橋はサル専用の吊り橋なのだそう。 元々サルが生息していた場所にダムができ、 川幅が広くなったために山を行き来できなくなった。 そのため、自由に行き来できるようにと、吊り橋が作られたのだそう。

【珍百景No.１５６】「芸術的な道路」徳島県鳴門市
★稲葉隆生さん（52歳・教師）
	道路のど真ん中置かれた巨大な石の塊、道の端に朽ちた木や土管… さらに、門のようになった謎のオブジェなどが並ぶ道路があった！ この道路は「うずしおロマンティック海道 彫刻公園」。 新しい国道11号線が出来たため役目を終えた、昔の国道11号線に オブジェを置いて車から芸術鑑賞が出来るようにした場所なのだそう。

【珍百景No.１５７】「公園のＳＭＡＰ中居くん」愛知県豊橋市
★渡辺潤平さん（27歳・デザイン会社勤務）
	「高師緑地公園」に置かれた石碑に彫られたこの肖像、 よく見るとＳＭＡＰ中居くんにそっくりではないか！！ この肖像の人物は、大正時代の女流作家・田村俊子さん。 これは、田村さんの夫の作家・鈴木悦さんが この地の出身だったことから建立された文学碑なのだそう。

【珍百景No.１５８】「ラーメンが自然に動く店」和歌山県和歌山市有本
★酒居巧さん（24歳・会社員）
	和歌山ラーメンが名物のラーメン店「まる豊」で見られる カウンターの上をラーメンが滑り降りていく光景…。 これは地盤沈下の影響。開店以来、25年かけて徐々に店が傾き、 ラーメンがカウンターを滑るようになったのだとか。 このままでは食べにくいため、どんぶりの下の置いて水平にする 「こぼれん棒」を敷いて食べるのだそう。

【珍百景No.１５９】「ハートマークを持つ女の子」東京都江戸川区
★斉藤安彦さん（40歳・自営業）
	斉藤八菜ちゃんの“もうこはん”はなんと、ハートの形！ 八菜ちゃんのキュートなハートマークは生まれた時からあるそうです。

【珍百景No.１６０】「掘り出しにくいニンジン」山梨県市川三郷町
★横井伸矢さん（30歳・公務員）
	広大な畑で収穫できるのは…とっても長〜いニンジン！！ 大塚ニンジンというこのニンジンは大きいもので長さ約１ｍにもなり、 香りがよく甘みが強く、普通のニンジンに比べ、カロチンが1.5倍、 ビタミンＢ2が240倍も含まれているのだそう。 地元の直販店などで１本200〜300円で販売されているそうです。

【珍百景No.１６１】「84歳のテクニシャン」石川県白山市白峰
★北川良信さん（80歳・会社員）
	車とほぼ同じ幅の駐車場にピッタリと車を納める男性がいた！！ この男性は84歳の山口政太郎さん。 壁との隙間がほとんどないこの駐車スペースは、元々倉庫だった場所。 車を購入した際、駐車場改良したのだそう。 ちなみに、車庫の中には助手席の場所に設置した シャッターから出入りするそうです。

「奇跡のデッキブラシ」山形県鶴岡市
★矢口慶さん（79歳・自営業）
	残念ながら認定されませんでした。

「手掴みで食べるラーメン」福島県喜多方市
★飯田里美さん（19歳・大学１年生）
	残念ながら認定されませんでした。

「勝負にこだわるトルコ人」山形県寒河江市
★佐々木さん（19歳・大学2年生）
	残念ながら認定されませんでした。