珍百景コレクション
【珍百景No.42】「運動神経抜群のイヌ」神奈川県藤沢市湘南 | |
---|---|
★岡島さん(45歳・自営業) | |
絶妙なバランス感覚で波を乗りこなす一匹のイヌ。 片瀬西浜海岸でサーフィンボードを器用に操るのは、ラブラドールレトリバーのク〜ちゃん(12歳)。 昔は飼い主の福田さんがサーフィンしている間、浜辺で待たせていたのだが、福田さんを追って沖まで泳いで来るようになり、今では一緒にサーフィンを楽しむようになったのだとか。 |
【珍百景No.43】「口が達者なオウム」広島県福山市 | |
---|---|
★永田さん(32歳・会社員) | |
なんと、ダイヤル式のカギをクチバシで器用に回して開け、ケージから脱走するオウムが!! このオウムはペットショップ「POPRI」で暮らすアオメキバタンのアオメちゃん。 カギの番号を覚えているのかと思いきや、数字を変えても開けてしまうのだとか…。 閉店後は毎日のように脱走するというこのアオメちゃんがケージから脱走するワケは…同じ種類のオウムのダイハクくんに会うためなのだそうです。 |
【珍百景No.44】「鉄をも飲み込む木」群馬県前橋市 | |
---|---|
★高瀬あつ子さん(50歳・専業主婦) | |
市立図書館前の駐輪場で、フェンスと一体化しながら成長し、大きく育った驚きの木を発見!! 昭和56年ごろにフェンスが設置された後、鳥がこのニワウルシの木の実を運び、その成長の過程で「巻き込み現象」(成長の早い木がガードレールやフェンスなどに触れると、その部分に栄養がたまり膨らむ現象)が起きたのでは…と考えられる。 |
【珍百景No.45】「選べないラーメン」新潟県長岡市 | |
---|---|
★前田さん(28歳・美術館学芸員) | |
商店街にある「中華大吉」で同じように「ラーメン」(650円)を頼んだ男性2人の前に出されたのは…大きさが全く違う2つのラーメン。 同じものを注文したのになぜ!? 実はこのお店、注文した人の体格を見てご主人が判断し、違う量のラーメンが出てくるのだとか。 これは、「それぞれのお客様に合った量のラーメンを提供したい」との思いから約6年前に始めたサービスなのだそう。 |
【珍百景No.46】「非常事態の家」東京都練馬区 | |
---|---|
★寺脇康文さん(46歳・俳優) | |
住宅街の一角、T字路の脇に建つ民家の塀の上で光る3色の回転灯…!? しかも、この回転灯は、塀の脇を通る車や人に反応して光るようになっている。 実は、このT字路では出会い頭の事故が起こることがあったため、T字路の奥から車が出てくるということを通行者や車に知らせようと、家の方がこの回転灯を設置したのだそう。 |
【珍百景No.47】「畑で生えないブドウ」長野県塩尻市 | |
---|---|
★杵渕裕樹さん(26歳・精密機器メーカー勤務) | |
なんと、駅のホームにブドウ畑があった! JR東日本 塩尻駅のホームでブドウを栽培しているのは駅員さんたち。 塩尻の特産品であるブドウをアピールするため、地元の方の要望で20年前から駅のホームでブドウを栽培しているのだそう。 ブドウ棚のあるホームの中は昔使われていた石炭ガラが埋められているため水はけ・風通しがよく、ブドウ栽培に適しているとか。 収穫されたブドウはワインの原料になっているそうです。 |
【珍百景No.48】「魚のカーテン」愛知県名古屋市港区 | |
---|---|
★佐藤さん | |
「名古屋港水族館」で、イルカやペンギンを抑えて一番注目を集めているのが約3万匹ものマイワシの大群が泳ぐこちらの光景。 この光景が見られるのは、マイワシの他にもカツオやマグロ、サメなどが泳ぐ「黒潮水槽」。 食物連鎖を含めた本来の生態系を見せるため、自然界の海を再現しようとした結果、このような珍景が生まれたのだそう。 特に、エサを与える時に見られる竜巻のような動きは必見です。 |
【珍百景No.49】「盛大な見送り」北海道礼文島 | |
---|---|
★A.Y.さん(32歳・税理士事務所勤務) | |
長期滞在者の多い「桃岩荘」では、宿泊客が島を離れる際、島に残った宿泊客が歌って踊りながら見送る風習が存在した! 「島を出る人に桃岩荘の思い出をいつまでも覚えていてもらいたい」との思いから、桃岩荘に代々伝わる踊りを最後のお別れの時に宿泊客・スタッフ全員で踊っているのだそうです。 |
【珍百景No.50】「伸び放題な理容店」千葉県匝瑳市 | |
---|---|
★K.M.さん(22歳・会社員) | |
壁全面がツタに覆われてしまっているのは「理容スズキ」。 外見をスッポリ覆っているこのツタだが、店内までは侵入していないようで、お店は普通の理容店として営業している。 このツタ、約40年前から自然に生え、ついに建物を覆うほどに成長したのだとか。 そんな珍百景を野草に詳しい岡本信人さんが突撃取材! 一目でツタの正体を「ナツヅタ」と見破ると、天ぷらにして召し上がっていらっしゃいました。 ここで岡本さんから一言。 「知らない野草は決して口にしないでくださいね!」 |
【珍百景No.51】「怪力の居酒屋従業員」宮城県仙台市青葉区 | |
---|---|
★K.M.さん(22歳・学生) | |
生ビール20杯を1度に運ぶ居酒屋店員がいた! この方は「ばくよう亭」のマネージャー・金森さん。先輩に憧れ、15年前にこの技を身につけたのだとか。 中身の入ったビールジョッキの重さは約1kg、つまり、総量20kgものビールジョッキを積み上げて運ぶスゴ技を持つ金森さんだが…手に持って運ぶのは効率が悪いと気付いたため、最近ではお盆を使っているそうです…。 |
「よく消えそうな消しゴム」大阪府大阪市都島区 | |
---|---|
★野口さん(25歳・会社員) | |
残念ながら認定されませんでした。 |