珍百景コレクション

2008年10月8日 OA
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【珍百景No.1】「おねだり上手なクマ」北海道登別市
賞金3万円獲得!!
★山本智子さん(29歳・専業主婦)
手を振ってアッカンベーをしたり、前足を合掌して何度もお辞儀をしたりと大アピールをしているのは山あいにある「のぼりべつクマ牧場」にいる、東アジア最大級の陸上動物・エゾヒグマ。
彼らはこのようなユニークなポーズをとってお客さんに大好物のクッキーをおねだりしている。
彼らは成長するにつれ仲間を見ておねだりすることを覚え、自分なりのおねだりポーズを考え出すのだそう。
【珍百景No.2】「木から生えた木」広島県安芸太田町
賞金3万円獲得!!
★藤原さん(19歳・大学生)
なんと、倒れた木から数本の木が上に向かって生えている!
約200年前、谷の間に架かるようにして倒れた杉の木の先端から根が出て地面に根付き、その木から伸びた枝が大きく成長し、現在のような形になったのでは、と言われている。
倒れた木の枝がここまで大きく成長するのはとても珍しいのだとか。
【珍百景No.3】「浮き輪をしたアザラシ」愛知県美浜町
賞金3万円獲得!!
★松宮賢佑さん(22歳・サービス業)
お客さんの居なくなったプールで、タイヤを浮き輪のように体にはめて遊ぶのは「南知多ビーチランド」の人気者、ゴマフアザラシのナルちゃん。
夕方になり閉園が近づくと、人気の少ない静かなプールでタイヤに入って遊び始めるのだとか。
2年ほど前からこのように遊ぶようになったのだそう。
【珍百景No.4】「魚を育てる鳥」宮崎県宮崎市塩路浜山
賞金3万円獲得!!
★大西崇喜さん(47歳・開発会社勤務)
「フェニックス自然動物園」で見られる、鳥がコイにエサを与える風景…。
実は、水鳥であるこのコクチョウにはエサを1度水につけてから食べる習性があり、その際の食べこぼしを狙ってコイが寄って来ているというわけ。
それが、まるでコイにエサをやっているように見えるのだとか。
【珍百景No.5】「落ちないソフトクリーム」京都府京都市右京区
賞金3万円獲得!!
★S.H.さん
逆さまになっても全く落ちる気配のないソフトクリームを発見!
このソフトクリームを販売するのは「京豆庵」というお店。
国産大豆が原料の濃い豆乳で作るため、粘り気が出て逆さにしても落ちないという「豆乳のソフトクリーム」(250円)、外国人観光客にも好評でした。
【珍百景No.6】「ストローの達人」兵庫県宝塚市川面
賞金3万円獲得!!
★S.H.さん
何本ものストローを組み合わせた手作りの笛で器用に音楽を奏で、さらにストローでゴジラの鳴き声までも表現してしまうこちらの男性は、音楽大学でリコーダーを教える神谷徹さん。
26年前にストローを使って笛を作り始めたのだそう。
50曲を超えるレパートリーを、曲に合わせた形のストロー笛で演奏するため、自宅はストローだらけ。
しかも、このストロー笛は音が出るだけでなく、シャボン玉が出たり、プロペラ部分が回ったりと、曲調にあわせた様々な工夫がされている。
【珍百景No.7】「空飛ぶ上陸客」沖縄県北大東島
賞金3万円獲得!!
★金城志織さん(33歳・主婦)
フェリーにの乗客がクレーンに取り付けられたゴンドラに乗り、海面から約10mの場所まで吊り上げられて島に上陸。
乗船時もゴンドラを使ってに乗り込んでいく…。
これは、沖縄本島と、北大東島の間を走る週に1度の定期船の発着時に見られる風景。
北大東島の周囲は断崖絶壁である上に波が強く、船を接岸させると船が痛む可能性があるため、荷おろしや乗客の移動がクレーンで行われているのだ。
漁船も接岸できないためクレーンで吊り上げ、陸上で保管されている。
【珍百景No.8】「サーカスのような農作業」岩手県軽米町
賞金3万円獲得!!
★H.K.さん(18歳・学生)
高さ4mもある竹馬のような道具に乗り、次々とホップを収穫する男性。
通常、ポップの収穫はトラックの上に足場を組んで行われるのだが、車が入りにくい場所はハイポールと呼ばれるこの道具を使用して収穫するそう。
ハイポールを使用する際は、斜めに立てたパイプをよじ登り、上空でハイポールを体に固定。
畑に張り巡らされたロープを伝って移動しながらポップを収穫していく。
これは、ホップの収穫が盛んになるこの時期に見られる光景。
【珍百景No.9】「緑の大群がキター!!」東京都大田区北千束
賞金3万円獲得!!
★山本高広さん(33歳・タレント)
住宅街の電線を埋めつくすワカケホンセイインコの大群…。その数約1500羽!
およそ30年前から見られるというこの光景、逃げたインコが野生化し、繁殖を繰り返した結果、このような大群になったと考えられる。
このインコたちは、普段、東京工業大学の敷地内の大木で暮らしているのだが、早朝、エサ取りのために大学を離れ、夕方になると戻ってくるのだそう。
あまりの大群に、投稿者の山本高広も見つけた瞬間パニックになったのだとか。
【珍百景No.10】「神社のお参りが大冒険」北海道せたな町
賞金3万円獲得!!
★O.E.さん(39歳・郵便局職員)
断崖絶壁をよじ登る2人の男性…彼らが目指すのは、この崖の岩穴の中に建つ太田山神社の本殿。
本殿をお参りするためには、鳥居から続く急な階段、その先の険しい山道を登り、さらに崖を登らなければらない。
「天に近い方が神様に近づける」という考えから、この場所に本殿が建てられたのだそう。
現在は航海の守り神が奉られているため、参拝者のほとんどは漁師さんなのだとか。
【珍百景No.11】「鼻が恋した赤ちゃん」福岡県福津市
賞金3万円獲得!!
★山下理恵さん(24歳・専業主婦)
生後3ヶ月の翼くんのお鼻をよ〜く見てみると…なんと、鼻の穴がハート型に!!
翼くんの鼻の穴がハート型だとお母さんが気付いたのは生まれて4日目。
「成長したら形が変わるかも」ということで急いで投稿してくださったそうです。
【珍百景No.12】「きになるドア」鹿児島県蒲生町
賞金3万円獲得!!
★N.Y.さん
蒲生八幡神社の境内にそびえる巨大なクスノキの幹に取り付けられた謎の扉…。
この木は樹齢1600年を超える、高さ約30m、根回り約40mの日本一大きなクスノキなのだが、幹の根元が腐って空洞になってしまったため、中に入っていたづらされないようにこの扉をつけたのだそう。
扉の内部には木を支えるため土台が組まれている。
【珍百景No.13】「渡れない歩道橋」沖縄県久米島
賞金3万円獲得!!
★O.T.さん(44歳・農業)
沖合い50mの海の中にポツンと建つ歩道橋を発見!
この歩道橋の下を通るのはもちろん船。周辺の船は律儀にもこの歩道橋の下を通過していく…。
この辺りは潮が引くと浅瀬になるため、沖まで歩いて渡れるのだが、船は浅瀬を迂回しなければならなかったため、船が行き来できるように水路が掘られ、水路によって分断された道をつなぐ歩道橋が造られたのだそう。
【珍百景No.14】「痛い玉入れ」鹿児島県志布志市
賞金3万円獲得!!
★K.S.さん(22歳・会社員)
楽しそうに玉入れをする人々が投げ入れているのは…高さ約15cm、横幅約12cmもある大きな松ぼっくり!!
下でカゴを支える生徒は落ちてくる松ぼっくりをよけるためにヘルメットを装着している…。
これは、志布志市高等学校の体育祭で行われる保護者参加の競技。
志布志高校の象徴である松ぼっくりを競技に取り入れようと始まったこの玉入れ、今では体育祭の名物なのだそう。
【珍百景No.15】「サイクリングする鳥」東京都国立市
賞金3万円獲得!!
★H.H.さん(26歳・高校教師)
自転車のハンドル部分に取り付けられた止まり木につかまってサイクリングを楽しむ2羽のフクロウ。
2羽と一緒にサイクリングしている男性は、地元では「フクロウおじさん」と呼ばれているとか。
このフクロウおじさん、5年前に友人からもらった2羽のフクロウを子供のようにかわいがっているため、一緒に散歩を楽しんでいるのだそう。
【珍百景No.16】「落ち着かない座席」京阪本線
賞金3万円獲得!!
★松本一穂さん(29歳・大学研究員)
大阪・淀屋橋と京都・三条を結ぶ京阪電鉄京阪本線を走る電車の座席が自動で上昇していく…。
ラッシュタイムにだけ使用されるラッシュ用ドアの前に設置されたこの座席、午前9時頃までのラッシュ時は乗り降りの邪魔にならないように天井に収納され、ラッシュタイムが終わるとドアの前に下りてくる。
座席の上下は車庫内で行うため、一般の人はなかなか見られないこの光景、見学するには京阪電鉄への就職をご検討ください…。
【珍百景No.17】「止まらない突き出し」熊本県熊本市小峯
賞金3万円獲得!!
★豊増マキさん(31歳・専業主婦)
お酒のお供の“突き出し”が、なんと14品目も出される上に、その一つ一つが大量な居酒屋が存在した!!
大量の突き出しを420円で提供しているのは「居酒屋 くいしんぼう」。
「お客さんのビックリして喜ばれる顔が最高!」というご主人、10年前から大量の突き出しを出しているのだそう。
日によって量は変わるのだが、基本的に毎日このくらいの量の突き出しが出るのだとか。
今まで食べきった人がいないというこの突き出し、余った分をお持ち帰りできます。
【珍百景No.18】「驚異の駐車テクニック」福岡県福岡市南区
賞金3万円獲得!!
★田口芳彦さん(15歳・中学3年生)
キャラメルケーキの専門店「キャラメランジュ」の駐車場のわずかなスペースに停められた車…。
車と店との距離は約20cm、鉄柱とは3cmほどの隙間しかないこのスペースの中で、切り替えを繰り返して見事に車庫入れ&発進を行うのはこの店のご主人・西村さん。
お客さんの駐車スペースを確保するためにこの場所に駐車するようになり、今では30秒ほどで出し入れできるようになったのだとか。
この神業に駐車の得意な小木博明(おぎやはぎ)が挑戦!結果は…数cm動かしただけでギブアップしていました…。
【珍百景No.19】「地上50mのトランポリン」東京都文京区後楽
賞金3万円獲得!!
★渡辺さん
東京ドームの上、地上56mの地点を飛び跳ねるように歩く人々が!!
東京ドームは、内側の気圧を外より0.3%上げることで屋根をふくらませており、彼らは気圧調節のための排気口を点検している人たちなのだった。
【珍百景No.20】「食べづらいうどん」群馬県桐生市
賞金3万円獲得!!
★K.Y.さん(26歳・精密機器メーカー勤務)
なんと、幅約9cmもある幅の広いうどんが存在した!
1枚1枚丁寧に茹でられた、この“もりひもかわ”(630円)が食べられるのは「ふる川 暮六つ」。
40年の歳月をかけて食感を追求した結果、この幅と薄さが、口に入れた時に最もモチモチ感があると判明したそう。
【珍百景No.21】「ドキドキする農作業」新潟県新潟市西蒲区
賞金3万円獲得!!
★K.Y.さん(30歳・サービス業)
レーシングカーが行き交うサーキットのど真ん中にある畑!?
実は、この「日本海 間瀬サーキット」はサーキット場と畑のコラボレーションを目指して40年前に村おこしのために造られたのもの。
サーキットの下にトンネルがあるため、農作業をする人々は安全に畑と公道を行き来することができる。
【珍百景No.22】「座るのが大変なソファー」広島県安芸郡坂町
MV珍 賞金30万円獲得!!
★上田多加志さん(34歳・営業)
西日本最大級の家具店「小田億ファインズギガモール」に存在するもの凄く巨大なソファー。
横幅4m25cm、高さ2m40cm、奥行き2m55cmもあるこのソファーは、名古屋の家具店がイベントのために作ったもので、6年前からこちらの店に展示されているそう。
その大きさは…身長182cmの大林素子さんでさえ小さく見えるほどでした!
【珍百景No.23】「神秘の水をためるダム」北海道美瑛町
賞金3万円獲得!!
★深尾伴美さん(主婦)
青白く光り輝く水をためたダムを発見!
ここは美瑛川の砂防ダム。さらに、すぐ脇にある大きな湖も同じように青白く光っている。
しかし、湖からくんだ水を見ると不思議なことに無色透明…。
これは、アルミニウムの成分を多く含んだ十勝岳の地下水が、美瑛川の水と混ざり合って生まれた「コロイド」という成分が、太陽の光の青い色を反射して水自体が青いように見えているのだそう。
【珍百景No.24】「麺の三冠王」福島県南会津町
賞金3万円獲得!!
★Y.K.さん(34歳)
なんと、そば・うどん・ラーメンが1つのどんぶりの中でドッキング!!
これは、会津高原にある「憩の家」の人気メニュー“三種合体麺”。
およそ1年間研究を重ねた自慢のスープが3種類全ての麺に見事にマッチしている。
こちらのメニューは、食事を決められないお客様のためにと開発されたのだそう。
【珍百景No.25】「長く待てるバス停」新潟県十日町市
賞金3万円獲得!!
★浦本美里さん(22歳・大学生)
全長70mもの長〜〜〜〜いベンチが置かれているのは「川西高校前」のバス停。
このベンチは町で開催された現代アートの祭典「大地の芸術祭」に出展された芸術作品の一つなのだとか。
【珍百景No.26】「ラブラブな湖」北海道えりも町
賞金3万円獲得!!
★M.E.さん
山間に存在する一見普通の湖、「豊似湖(とよにこ)」を上空から見てみると…なんと、キレイなハート型をしているではないか!
反対側から見ると馬のひづめのように見えるため、昔は「馬蹄湖(ばていこ)」と呼ばれていたそう。
【珍百景No.27】「ジョッキごとビールを飲む人」東京都八王子市
賞金3万円獲得!!
★K.S.さん
中ジョッキを丸ごとくわえてビールを飲んでいるこの女性はアメリカ出身のウェンディさん。
ある日、自分の口が大きなことに改めて驚いたウェンディさん。試しに口にビールジョッキを入れてみたら見事入ったのだとか…。
これは皮膚がとても柔らかいというウェンディさんならではの特技なので、決してマネしないで下さい。
【珍百景No.28】「大注目のお散歩」兵庫県明石市
賞金3万円獲得!!
★和田雅子さん(主婦)
頭の上には黒いニワトリ、さらに3匹の犬と2人の子供を連れてお散歩する男性が!?
この方は村山元生さん。動物やお孫さんと一緒にお散歩するのが日課なのだとか。
「頭に乗せてみたら乗るようになった」というニワトリは、時にはお孫さんの頭の上や犬の上に乗ることもあるそう。
【珍百景No.29】「超ラッキーな顔の牛」茨城県水戸市河和田町
賞金3万円獲得!!
★田尻恵理子さん(35歳・スポーツ用品店勤務)
「奥田酪農場」で飼育されている70頭の牛の中に、顔全体に数字の「7」の模様が浮かび上がった牛が!!
40年もの間酪農をしているオーナーも初めて見るというこの珍しい模様の牛、その名も「セブン」ちゃんなのだそうです。
【珍百景No.30】「本当の山盛りご飯」群馬県伊勢崎市
賞金3万円獲得!!
★O.Y.さん
どんぶりに高々と盛られた高さ約24cm、約8合分のごはん…。
これは「大松食堂」の「特大盛りカツ丼」(2000円)のご飯。このご飯が大盛り過ぎるため、“カツ丼”でありながらカツは別に盛られている。
40年ほど前、メニューにない「大盛りカツ丼」を注文する客の横柄な態度に腹を立てた先代が作ったというこのメニューは、食べきれる人のみの完全予約制です。
【珍百景No.31】「自分だけの鉄道」京都府八幡市
賞金3万円獲得!!
★N.T.さん
住宅街に建つ一軒の家の敷地内を電車が走っている!
電動モーターのエンジンで動くこの電車は、鉄道ファンのご主人・中野さんが約50万円かけて自分で作った個人鉄道。
電車の名は「明野軽便鉄道」。家の周囲45mを約1分30秒で走る。
この鉄道の完成度を大の鉄道ファン・石原良純がチェック!石原さんも感激しておられました。
【珍百景No.32】「手をつないだ木」高知県南国市
賞金3万円獲得!!
★武藤雅則さん(30歳・会社員)
神社の前に立つ2本の木の枝が継ぎ目なくつながり、まるで鳥居のような形に!
2本の木から、偶然にも同じ高さに枝が生え、それが空中で交わり、長い年月をかけて一体化し、このような形が生まれた。
地元の方によると、この木の樹齢はおよそ300年。
「夫婦杉」と呼ばれ、縁結びの神様として多くの参拝者が訪れているのだとか。
【珍百景No.33】「落とせないキャッチボール」神奈川県川崎市高津区
賞金3万円獲得!!
★K.S.さん
家族で営むふとん店「岸寝装店」で見られる、お父さんが投げる綿を2階に居る雄大くん(小学3年生)が次々とキャッチする光景。
この「綿投げ」は、重さ4kg以上の綿を2階の作業部屋に運ぶ手間を省くために45年前に先代が編み出し、代々引き継いでいる技。
お父さんも数十年前は2階でキャッチしていたそうです。
【珍百景No.34】「おかしな警告がある駐車場」大分県日田市
賞金3万円獲得!!
★坂本さん(36歳・営業)
住宅街のとある空き地に掲げられた「無断で駐車した人はここで五曲唄っていただきます。 野口五郎」
の張り紙と、手作りのスタンドマイク…。
7〜8年前、無断駐車をする人が多かったため、「人前で歌うことは恥ずかしいのでは…」という考えから、この張り紙&スタンドマイクを設置したのだとか。
意外にも、この張り紙は効果てきめんで、無断駐車する人はいなくなったそうです。
【珍百景No.35】「積み木のような石」長崎県野崎島
賞金3万円獲得!!
★長橋智子さん(55歳・専業主婦)
現在は無人島となった島の山の中腹に巨大な石が不自然に積み上げられた光景があった!!
高さ24m、身長182cmの大林素子さんも驚く大きさのこの石は地元では「王位石(おえいし)」と呼ばれ、「一枚岩が崩れて石柱のような形になったものの上に、古墳時代の人が岩の乗せて造った」という伝説がある。
【珍百景No.36】「日本一 楽な道」長野県山ノ内町
賞金3万円獲得!!
★S.A.さん
山道を登る長〜〜いオートウォーク(通称・動く歩道)。
「スカイレーター」という名の、日本一長いこの歩道の長さは200m。標高2100mの絶景ポイント・横手山の山頂に続いている。
登山ができない人でも絶景を楽しめるようにと作られたのだそう。
【珍百景No.37】「3倍幸福になるクローバー」岩手県花巻市
賞金3万円獲得!!
★戸田宇政さん(26歳・会社員)
12枚もの葉をつけたクローバーが生い茂る畑が存在した!!
見つけると幸せになれると言われる四葉の3倍、12枚もの葉がついたクローバーを育てているのは小原繁男さん。
50年ほど前、8葉のクローバーを発見した小原さんは、それ以来、多くの葉を持つクローバーの苗を全国各地から集めているのだそう。
そんなクローバー畑を芸能界きっての野草スペシャリスト・岡本信人さんが突撃!
珍しいクローバーを前に大興奮されておりました。
【珍百景No.38】「校歌を歌わない生徒たち」静岡県静岡市駿河区
賞金3万円獲得!!
★K.N.さん(23歳・会社員)
静岡市立商業高等学校の校歌を歌う生徒たち。
間奏にさしかかると、なぜか男子生徒が口笛、女子生徒がハミングを口ずさみはじめた!?
37年前、男子校から共学になったというこの高校、男女共学の良さを表現するために口笛とハミングを校歌に取り入れたのだそう。
【珍百景No.39】「健康になる洞窟」岡山県美咲町
賞金3万円獲得!!
★K.S.さん
鉱山の採掘跡の洞窟の奥深くにトレーニングジムがあった!
ここは、密閉性の高い洞穴を利用して低酸素状態を作り出しているトレーニングジム「ハイボキマイン・走路・やなはら」。
このジムを作る際、アドバイザーをされたという有森裕子さんによると、酸素の薄い場所でトレーニングすることで持久力がつくのだそうです。
【珍百景No.40】「電柱の森」愛知県名古屋市南区
賞金3万円獲得!!
★S.S.さん(33歳・一般事務)
住宅街に突如現れる90本もの電柱が大集合した光景。
さらに、一斉に電柱に登るたくさんの人々…。
実は、この場所は「トーエネック」という電力会社の研修施設。
新入社員たちがほぼ毎日、この電柱の上で配電などの作業を学んでいるのだそう。
この場所は一般の人は立ち入り禁止ですが、名鉄常滑線の電車の中から見ることができます。
【珍百景No.41】「史上最強のバッター」北海道札幌市清田区
賞金3万円獲得!!
★M.J.さん
バッティングセンターの時速110kmのバッターボックスに立ち、バット代わりにヌンチャクを構えてボールを打ち返す男性が!?
この男性はNFAの代表(ヌンチャクの師範)。
ヌンチャクの特訓の一部として、バッティングセンターから特別に許可をもらってヌンチャクでバッティングしているのだそう。

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