【珍百景No.209】
「リアルすぎるマネキン」
神奈川県平塚市
★投稿者:藤田さん(26歳・IT系会社員)
ショッピングモールの一角にある美容室「XXXY’S」の ウインドウを飾るマネキン…のような美しい外国人女性。 彼女は「マネキン役をする仕事」をしている チェコ出身のレンカ・ディキンソンさん。 週2〜3日、1日7時間にわたり この場所に座っているそうです。 【珍百景No.210】
「果てしない道のり」
和歌山県那智勝浦町
★投稿者:小山さん(26歳・専業主婦)
先が見えないほど長〜いエスカレーターが 5基も連続しているこちらの光景…。 「ホテル浦島」の、山の下に建てられた本館と 山の頂上に建つ山上館をつなぐ 全長154mのこのエスカレーター、 頂上までの所要時間はなんと約6分もかかるのだそう。 【珍百景No.211】
「スリル満点の自動販売機」
京都府京都市
★投稿者:稲井杏那さん(28歳・大学院生)
幹線道路沿いに立つ 「?」がずらりと並んだ不思議な自動販売機。 「?」の上には¥40均一、¥50均一、¥60均一の文字。 種類や大きさに関係なく仕入れ値段で 40円から60円に振り分けられた様々な飲み物が入っている こちらの自動販売機は 「人生にスリルを!」という考えから 2年半前に設置されたのだそう。 【珍百景No.212】
「怒りの集団」
岩手県矢巾町
★投稿者:Y.O.さん
ショッピングモールの駐車場の一角で ちゃぶ台をひっくり返す人々…。 これは「第2回ちゃぶ台返し世界大会」の模様。 運営委員の掛け声に答え、 おもちゃの食器や食材の乗った 競技用の特製ちゃぶ台を豪快にひっくり返すこの大会。 飛んだものの飛距離や飛び方などが審査され、 優勝すると「金色に輝くちゃぶ台」が授与されるそう。 【珍百景No.213】
「スケールの大きな演奏会」
沖縄県那覇市
★投稿者:関口ただよしさん(25歳・フリーター)
海辺で巨大な三線を演奏する少女たち。 4m50cmもある超巨大な三線を 2人で分担して見事に弾いているこの少女たちは 小学生から高校生の女の子で結成された 琉球民謡ユニット「うりずん娘」。 この巨大な三線はイベントで使うための特注品なのだそう。 【珍百景No.214】
「さわやかなラーメン」
岡山県岡山市
★投稿者:K.K.さん
どんぶり一面にレモン半個分のスライスが びっしりと敷き詰められたラーメンが!! 酸味の利いたとんこつ味という、この「レモンラーメン」が 食べられるのは市内のラーメン太郎。 レモン好きのご主人がまかない食として考案した このラーメン、意外にもおいしかっため、 約15年前からお店のメニューに加えたのだそう。 【珍百景No.215】
「立っていられないアパート」
沖縄県那覇市
★投稿者:K.A.さん(23歳・サービス業)
広さ1畳半、高さ1m40cmというアパートを発見! 「カプセルアパート」というこちらの物件、 元はビジネスホテルだった建物を改装し 一つの部屋の中にたくさんの部屋を作ったもので、 家賃1万5千円で貸し出しているという。 共同で使うユニットバス・キッチンもあり、 テレビ・エアコン・無線LANが完備されたこのアパート、 現在、40室のうち半数に入居者がいるそう。 【珍百景No.216】
「謎の白い足跡」
長野県下諏訪町
★投稿者:小松さん(16歳・高校生)
街のいたる所に存在する 何も無い道路沿いに描かれた19cmの小さな足跡…。 実は、これは通園バスの停留所を示すマーク。 バスを待つ子供たちが車道に飛び出すのを 防止するために描かれたというこのマークは、 その効果が認められ、停留所の他にも 子供が飛び出しそうな場所に描かれているのだそう。 「大都会にクマ出没!?(東京都文京区)」
は残念ながら認定されませんでした。
「輝きを放つ部屋(長野県飯山市)」
は残念ながら認定されませんでした。
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自然が多く残るのどかな町に存在するハート型の木。
1本の幹から左右に分かれた枝が作ったハートの
ど真ん中を射抜ように電線が通っている。
見事なまでにハート型のこちらの木だが、
土地を所有する方はスタッフから連絡があるまで
その事実に気が付かなかったのだとか…。