【珍百景No.191】
「ありがたいUFO」
福岡県福岡市
★投稿者:G.K.さん(37歳・ネット関係)
のどかな風景の中に突如として現れる銀色の物体…。 その形、地上から浮き上がった構造、 どこを取ってもUFOにしか見えないこちらの建物は 多くの人々が利用する「木下医院」。 風の強い海のそばに病院を構えるにあたり、 できるだけ潮風の影響を受けない作りにしようと考え、 昭和54年に建てられたのだそう。 【珍百景No.192】
「魚のごあいさつ」
青森県八戸市
★投稿者:I.Y.さん(27歳・塾講師)
地元の魚たちが見られる「水産科学館 マリエント」で お客さんが水槽に近づくとすかさず近寄ってきて 体を持ち上げて挨拶してくれるババガレイのシロ。 元々好奇心が強いババガレイの中でも 特に好奇心が強いというシロは、 水槽のそばまで近寄って体を持ち上げ、 人間をジッと観察しているのだろうとのこと。 【珍百景No.193】
「恋する石」
長崎県長崎市
★投稿者:K.M.さん
眼鏡橋が架かる有名な観光スポット中島川に キレイに積み上げられた石垣を良く見ると… ハートの形をした石を発見!! 話題性を作ろうと設置されたというこのハート石、 石垣の数カ所にあるというのだが、 どこにあるのか案内していないため、 見つけた人だけが楽しむことができるのだそうです。 【珍百景No.194】
「お参りできない神社」
大分県日出町
★投稿者:後藤さん(46歳・建設業)
目の災いから人々を救ってくださるという 目の神様が奉られた生目神社へと続く階段が ブッツリと途切れてしまっているこちらの参道。 昭和43年に、道路を拡張するために階段を削り、 神社へと続く別の道を作ったのだが、 その際、鳥居を移動させなかったため、 このような光景が生まれたのだそう。 【珍百景No.195】
「交差点の謎のスイッチ」
福岡県北九州市
★投稿者:Y.H.さん
横断歩道の両端に押しボタンが設置されているものの 信号機が見当たらないこちらの謎の交差点。 昼間は押しボタンを押しても何も起こらないのだが、 夜、ボタンを押すと…横断歩道が明るくなるのだ。 実は、この横断歩道に設置された押しボタンは、 「照明灯付横断歩道標識」という装置のスイッチ。 暗くて歩行者にとって危険な道を照らすために 北九州市内44カ所に設置されているそう。 【珍百景No.196】
「大自然の電柱」
千葉県柏市
★投稿者:E.C.さん(19歳・大学生)
住宅街の一角に存在する全体をツタに覆われた電信柱。 こんもりと緑のツタが茂ったこちらの電柱は、 すぐそばの塀に生えていたナツヅタが 年月をかけて横にあった電柱に巻きついたものだそう。 横に突き出た標識だけは 隠れないよに手入れをしているのだとか。 【珍百景No.197】
「驚異のハンドパワー」
兵庫県神戸市
★投稿者:F.K.さん(37歳・会社員)
市内の大型家具店「IKEA ポートアイランド」にある、 ソフトクリームを売るコーナーで働く山中博さんは、 指の間に挟んだコーンを見事にコントロールし、 1度に8コものソフトクリームを作り上げる達人。 たくさんのお客さんが来店するため、 スピードと効率を上げることと、 お客さんに楽しんでいただくことを考えて この技を開発したのだそう。 「見たことのないお散歩(宮崎県宮崎市)」
は残念ながら認定されませんでした。
「戸惑いの道(栃木県真岡市)」
は残念ながら認定されませんでした。
「大ハシャギの女将さん(山口県美東町)」
は残念ながら認定されませんでした。
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郷原町の山の斜面にある大岩に
でかでかと書かれた「火の用心」の文字。
約15メートルもの大きさのこの文字は
警防団の方々の手で昭和16年に書かれたものだそう。
さらに、長い年月が経過し、ペンキがはげたため、
昭和62年に地元の方々の手で改修作業が行われた。