2008年2月13日
【珍百景No.17】
「もう一つの東京タワー」
東京都港区
夜の街に姿を現す、もう一つの東京タワー。
それは、無数の車のライトと街灯が偶然作り出した
なんともロマンチックな光景・・・。
しかも、この東京タワーは実際の東京タワーの
展望台でしか見ることができない。
【珍百景No.18】
「おじぎが出来ない男」
和歌山県和歌山市
頭に水の入ったペットボトルを乗せ、
何食わぬ顔でジョギングをする謎の男性・・・。
ペットボトルを乗せたまま自転車に乗って移動することも。
実はこの男性はダンスの先生で、
姿勢を正しバランス良く歩くために
こうしてペットボトルを頭に乗せているのだとか。
【珍百景No.19】
「高速の指使い」
東京都千代田区
今年で11回目を数える全日本電卓競技大会。
市役所や証券会社、アパレル関係など
全国各地から地方予選を勝ち抜いた様々な職業の
電卓の達人が集まり、加減算早打ち部門、伝票計算部門、
読み上げ算部門での競技を経て日本一を決める。
電卓技能には7級〜1級、初段〜10段、名人の位が存在し、
名人ともなれば1秒間に8回もボタンが叩けるというから驚き。
【珍百景No.20】
「世界遺産の中の不思議な石」
和歌山県高野町
‘04年に世界遺産に登録された高野山にある
“しろあり”を哀れむ供養塔。
これを作った日本しろあり対策協会は、
土地の提供があったのと、高野山にお参りする人が多く
しろありに関心を持ってほしかったからと語る。
毎年9月には協会員が集まり合同供養を開催。
【珍百景No.21】
「スリル満点の巨大アート」
長崎県長与町
長崎市から約10km離れた「中尾城公園」内に、
町民なら誰もが知る斬新なオブジェが存在する。
それは、山間を結ぶ橋に作られた全長63m、
高低差26m(7階建ビルに相当)の
「スパイラルスライダー」と呼ばれる巨大な滑り台。
利用料も1時間100円と時間制を取り入れているのも珍しい。
【珍百景No.22】
「ノーブラが集まる場所」
岡山県総社市
総社市内に、男性にとってうれし恥ずかしの「軽部神社」
通称“おっぱい神社”がある。
垂乳根(たらちね)のと言えば母に続く枕詞。
以前この神社には垂乳根の桜があり
昔から地元の人は母乳が出るようにと祈願していた。
神社には、妊婦さんや赤ちゃんがいる奥様方が奉納した、
手作りのおっぱい絵馬がズラリと並んでいる。
「プライベートが丸見え」
は残念ながら認定されませんでした。
「長すぎる街」
は残念ながら認定されませんでした。
「エリート養成商店街」
は残念ながら認定されませんでした。
「コンビニの終わり」
は残念ながら認定されませんでした。