2026年4月19日放送
【ゲスト】マヂカルラブリー・宮世琉弥
■春のミステリー珍百景
・バス停に何年も謎の違うクツが…
・カッパ!?水の音が聞こえるカメ…
・なぜ!?海岸に「堺」の文字が彫られた岩&岸壁に球体岩…
■日本の半島の先っちょには何がある!?
・長崎の先っちょには…海賊伝説が残る青の洞窟
・山口の先っちょには…地元民も行かない天然記念物の島
■奈良・92歳のおばあちゃんだけが作る「むこだまし」とは!?
■ミステリー珍百景
●海岸に県境 青森県階上町 小舟渡海岸
★珍百景登録★海岸の岩場に「堺」と文字が彫られた岩がある光景。
周りにも同じような岩はあるが、文字があるのは1つだけ。
地元の方によると、この岩は昔、青森と岩手の漁業区域を決める際に彫られた、県境を表す文字だったそう。
●海岸に球体 静岡県伊東市 城ヶ崎海岸
★珍百景登録★海岸の岩場にすっぽりハマったぬるぬるした重い球体がある光景。
4000年前の火山噴火で溶岩が流れてできた海岸で、そこにあった岩が波の勢いでぶつかりあって角がとれ球体になったと考えられていて、かんのん浜ポットホールと呼ばれ市の天然記念物に指定されているんだそう。
●バス停にクツ 和歌山県那智勝浦町
投稿:Aさん
登録ならずバス停に謎の靴が置かれている光景。
バス停の土台に、何年にも渡り違う靴が置かれているが、風習でもなく、バス停近くの方もなぜ置かれているのかは知らないのだそう。
バス停を管理している役場でも理由は知らなかったが、過去には地元の新聞社で記事になったこともあるのだとか。
その後取材を進めると、また新たな靴が置いてあったが謎は解けなかった。
●川のせせらぎが聞こえる!?カッパのカメ 静岡県河津町 栖足寺
投稿:Y.M.さん
登録ならず耳を当てると、中から川のせせらぎの音が聞こえるカメがある光景。
「カッパ寺」と呼ばれるほど、昔からカッパと関わりが深いお寺に、「河童の甕」が約300年も保管されているそう。
昔、河津川にイタズラ好きなカッパが棲みつき、村人は懲らしめようとしたそうだが、お寺の和尚さんがそれを止めてカッパを助けた際、そのお礼として河津川の音を封じ込めたカメをもらったのだという。
なぜ川のせせらぎのような音が聞こえるのか、日本音響研究所に調査をしてもらうと、耳を当てた人の血流や呼吸の音がカメの中で反響して、川の音のように聞こえているのだとか。
■山口の先っちょには…天然記念物の島 山口県長門市 向津具半島 山口の先っちょに、天然記念物に指定された島がある光景。
長門市駅からおよそ30km離れた向津具半島の道中には、本州最北西端にある神社、元乃隅神社があり、断崖絶壁に123基の鳥居が立ち並ぶ絶景スポットがあった。
先っちょの手前には、二尊院というお寺があり、楊貴妃が最後を迎えたという伝説の場所として、楊貴妃のお墓があった。
さらに進んだ半島の先っちょには、海岸から先へ人工的に並べられた岩の道があり、道の先には俵島と呼ばれる無人島があった。
俵島は、火山岩による柱状節理が発達しており、その景観から、名勝及び天然記念物に指定されている島なんだそう。
■長崎の先っちょには…海賊伝説 長崎県長崎市 野母半島 長崎の先っちょに海賊が住んでいたといわれる洞窟がある光景。
長崎駅からおよそ30kmほどの野母半島。
道中には、江戸時代、西洋との唯一の玄関口だった出島や、炭鉱の島として栄えた世界遺産の軍艦島を眺めることができた。
さらに進むと灯台公園があり、目的の先っちょはそこから船でしか行けない洞窟だった。
そこは、5つほどの洞窟がつながった「白戸の穴洞窟」という場所で、昔は海賊が住んでいたという伝説がある場所なんだそう。
■奈良県十津川村の「むこだまし」 ★珍百景登録★
92歳のおばあちゃんだけが作っている「むこだまし」がある光景。
奈良県の最南端に位置する十津川村は、全国で初めて村が源泉掛け流し宣言をした温泉地で、村内のすべての温泉が源泉掛け流しなのだそう。
豊富な温泉を活かした露天風呂やプールがある宿泊施設もあり、敷地内にある人力ロープウェイの野猿は、村に橋がかかるまで川を渡るための唯一の交通手段だったのだとか。
山奥にある十津川村の集落では、92歳の松葉さんが「むこだまし」という粟の一種である穀物を作っていた。
もち米が手に入りにくかった時代に、大事なお婿さんが、米のお餅と騙されるほどだったことから「むこだまし」と呼ばれており、この地域で松葉さん1人だけが作っているのだとか。

