■佐賀の先っちょには・・・神社と海中展望塔　佐賀県唐津市　東松浦半島 佐賀の東松浦半島の先っちょに、神社と海中展望塔がある光景。
岬全体が神社になっていて、波戸岬神社の鳥居がある地点は、日本本土の最北西端地として知られている場所だそう。
近くには、「玄海海中展望塔」という、水深7mの場所にある海中展望室から、約30種類の魚を見ることができる施設があった。

■高知の先っちょには・・・世界的に有名なダイビングスポット　高知県大月町　大月半島 高知県大月町の大月半島の先っちょに、ダイビングスポットがある光景。
大月半島の栢島は3つの海流がぶつかる海域に面しているため、日本で見られる3分の1の種類の魚が生息しているとも言われており、世界でも有数のダイビングスポットとして知られているそう。
海が透明すぎて、船が宙に浮いているような光景が見られたり、港には野生の親子イルカが棲みついているんだとか。

■トリッキング世界一の小学生　大阪府豊中市 ★珍百景登録★ トリッキング世界一になった小学6年生の光景。
豊中市の小学6年生のれあさんは、体操・ダンス・武術などのアクロバティックな動きを組み合わせたスポーツのトリッキングをSNSでみた動画がきっかけで、小学3年生から始めてからわずか3年で世界一になったんだそう。
18歳以下の世界大会での最年少優勝なんだとか。

■落語小学生　香川県高松市 ★珍百景登録★ 落語で日本一を目指す小学5年生の光景。
高松市在住の小学5年生の安藤さんは、「本読亭魚之輔（ほんよみていうおのすけ）」の高座名で落語に取り組んでいるそう。
落語未経験のお父さんとの練習と、落語のYouTube動画を見て稽古をし、落語で日本一を目指しているという。
落語をもとにしたショートコントで「R-1グランプリ2025」にもチャレンジし、準々決勝まで進んだんだとか。

■時間を貸し借りできる村　長野県麻績村 ★珍百景登録★ お手伝いした時間を貯めたり使ったりできる村の光景。
長野駅から電車で40分ほど、長野県中央部に位置する村民2300人ほどが暮らす麻績村は標高が600m以上あり、面積の7割が山林で、リンゴが名産品なんだとか。
そんな麻績村には、村おこしの団体がコミュニケーションの促進を図るために始めた、時間銀行というお金ではなく時間を貯めるシステムがあるそう。
事務局に登録をして依頼された仕事をしたら、その仕事をした時間分を貯めることができ、貯めた分を今度は自分が困った時に、誰かに仕事をお願いすることができるんだそう。
お金ではなく皆が平等に持つ時間を使った、支え合いの仕組みなんだとか。

■5人だけのラグビー部 第2話　宮城県気仙沼市　気仙沼向洋高等学校
【ロケ出演】畠山健介（ラグビー元日本代表・宮城県気仙沼市出身）
1チーム15人で行うスポーツなのに部員が5人しかいない高校ラグビー部の光景。
選手が4人、マネージャー1人だけの部活で、しかも2年生選手2人は大会期間中にも関わらず、乗船実習授業で1カ月半もラグビー部を離れなくてはいけなくなり、選手は実質1年生の小原くん1人に・・・。
県内の他校と合同チームを組んで、初めての公式戦、新人リーグ戦大会に出場。
初戦は惜しくも負けてしまったが、第2、第3試合は見事勝利し現在2勝1敗。
残り2試合の結果次第では、決勝トーナメントに進出でき、乗船実習から戻ってきた2年生と共に試合に出られるのだそう。
そんなラグビー部を、元ラグビー日本代表の畠山さんが特別指導をしてくれることになった。