■広い！大きい！珍百景

●25mプールが露天風呂　静岡県西伊豆町　西伊豆町営やまびこ荘　初回放送：2021年5月30日

廃校を利用した宿泊施設で25メートルプールが露天風呂になっている光景。

●巨大なスーパー　鹿児島県霧島市　A-Zはやと　初回放送：2019年6月9日

縦115メートル、横334メートルの醬油だけでも約300種類、車や牛の鼻輪などが揃う
巨大なスーパーがある光景。

●巨大な駄菓子屋さん　岡山県瀬戸内市　日本一のだがし売り場　初回放送：2024年5月19日

テニスコート約13面分の広さ約2500平米に、駄菓子が約5000種類揃う巨大な駄菓子屋がある光景。

●前方後円墳がある広い家　奈良県天理市　初回放送：2024年4月14日

自宅の敷地に個人所有の全長約114メートルの前方後円墳「西山塚古墳」がある光景。

●日本一広いイチゴ狩り　静岡県藤枝市　ジャパン・ベリー

★珍百景登録★日本で一番広いイチゴ狩り農園がある光景。
イチゴ栽培をしているハウスの広さは、東京ドームの約1.5倍の敷地面積があるのだそう。
お客さんが毎日1000人来ても大丈夫だとか。

●日本一広い学校　岐阜県瑞浪市　麗澤瑞浪中学・高等学校

★珍百景登録★中高一貫校として日本一の広さの学校がある光景。
生徒数は約450人だが、校舎が6棟、体育館3棟、グラウンド3ヶ所、野球場、テニスコート8面、 27ホールのゴルフ場もあるのだとか。
学校には寮があり全国から来る生徒が住んでいるほか、教員や関係者用の寮も敷地内にあるのだそう。

■新幹線の上を走る地下鉄　兵庫県神戸市
投稿：稲次さん ★珍百景登録★ 兵庫県にある神戸総合運動公園で、新幹線の上を地下鉄が走る様子が見られる光景。
地下鉄が地上を走り、その下を新幹線が走る日本で唯一と言われている場所だという。
数秒間だけ地下鉄の下を走る新幹線が見られるが、奇跡の瞬間を投稿者の稲次さんは4時間かけて撮影に成功したそう。

■家族の名前でダイナミクス　埼玉県
投稿：白倉さんご家族 ★珍百景登録★ 二男四女の8人家族の名前の頭文字をつなげると「DYNAMICS」になる光景。
お父さんの名前「だいすけ」のDと、お母さんの名前「ゆきこ」のYで、「DYNAMICS」の英単語にしたいと考え、子供たちの名前も考えたのだそう。

■帰りたくないレストラン　京都府伏見区　トライム
投稿：松原さん ★珍百景登録★ 夫婦が営む飲食店の中に巨大なプラレールのジオラマがある光景。
店主が趣味で置いてるのではなく、3年前に従業員の知り合いから遊ばなくなったプラレールを譲り受けた際に、大量のプラレールが届いてしまったという。
仕方なく店の端に設置したところ、子どもたちがなかなか帰らない現象が起きてしまったそう。
子ども達に喜んで欲しいと買い足していたら今では車両も140両を超え、総額150万円程プラレールに使ったという。
プラレール遊びは時間制にしたが、帰りたくない子ども達が抱っこされて帰るので、靴の落し物が多いのだとか。

■ビニール傘の専門店　東京都台東区　ホワイトローズ ★珍百景登録★ 東京・浅草にビニール傘発祥の専門店がある光景。
江戸時代から続く、ビニール傘発祥の老舗の傘屋さん。
当時は布傘が一般的だったが、1958年にビニール傘を開発。
最初は同業者の反対の声もあり国内で売れなかったが、1964年の東京五輪の観戦に来たアメリカのバイヤーの目にとまり、ニューヨークで売り出したところ大ヒットしたという。
ビニール傘といわれているが、今はオレフィン系の環境に配慮した素材を使用しているそう。
平均単価も1万3200円と高級感あふれるものだが、修理して長く使えるような丈夫な作りで、強風の対策として傘の内側に入る空気が外へ逃げるようあえて傘に穴を開けている「逆支弁機構」という構造で特許もとっているのだとか。

■72歳でキックボクシング　山形県鶴岡市 ★珍百景登録★ 72歳のおばあちゃんがキックボクシングの試合に挑戦する光景。
健康目的のためにキックボクシングを69歳で始めた小林さんは、朝5時から自宅にあるトレーニングスペースで鍛えたりジムに通ったりストイックな生活を送っているそう。
小林さんの試合がしたいという希望にジムが応え、50以上も歳の離れたプロと1分2ラウンドのエキシビジョンマッチをしたという。

■レトロ商店街のバスツアー　大分県豊後高田市　昭和の町 ★珍百景登録★ 「豊後高田 昭和の町」で行う、昭和の町並みを生かした町おこしの光景。
かつては観光客が来るような商店街ではなかった町が、昭和30年代をテーマに町中を昭和時代のボンネットバスを走らせ、懐かしい遊びや食事ができるような町おこしで、今では年間35万人の観光客が訪れる人気のレトロな商店街になったそう。

■怪獣でPRするレトロ商店街　兵庫県尼崎市　三和市場
ロケ出演：エルフ荒川・荒川みなみ（荒川姉妹） ★珍百景登録★ レトロすぎる商店街がオリジナル怪獣で商店街をPRしている光景。
尼崎市にある三和市場は、現在多くの店がシャッターを下ろしているが、1970年の大阪万博の頃はとても賑わっており、1日の通行量は10万人くらいだったという。
阪神淡路大震災の影響でお店が減少し、現在は10軒ほどが営業しているだけなんだとか。
そんな商店街を盛り上げようと作られたのが、オリジナル怪獣ガサキングα（アルファ）。
尼崎の 「ガサ」からガサキングαと名付けられたそうで、オリジナルのPR映像や、イベントなどを行い 商店街を活気づけているそう。
他にもライブハウスや怪獣シアターなどの若い人たちが来やすい商店街 を目指しているんだとか。