■エレベーターボタンの工場見学　東京都八王子市
投稿：大田さん ★珍百景登録★ 東京都八王子市にある会社の工場見学が大人気で予約が殺到している光景。
1933年創業のエレベーターのボタンを主に製造している会社の工場見学で、技術をアピールするためにつくられた「1000のボタン」を押し放題にしたところ、これがSNSで話題になり、現在、当選確率は1％だという。

■激ムズ手作りスーパーボールすくい　福島県いわき市
投稿：市橋さん ★珍百景登録★ 水道屋さんが激ムズのスーパーボールすくい機を開発した光景。
パイプに水を流しスーパーボールが回る機械を開発。
パイプの途中に空けられた小さな穴に、ぽいを入れてボールをすくう方式で、水流でぽいが破れてしまい、普通のものよりも10倍くらいは難しいという。
そこでスーパーボールすくいの全国大会3連覇中の中学2年生のチャンピオンが挑戦！
チャンピオンは43個取ることができ、開発者はさらなる改良を目指すと語った。

■弟の弁当を作る5歳児　大阪府 ★珍百景登録★ 2歳の弟のために5歳の兄が自分でお弁当を作る光景。
お米をとぎご飯を炊き、豚肉でオクラを巻いて焼き、卵焼きも味付けから、お弁当箱に盛り付けまで1人で作り上げる。
お母さんが腕を骨折し料理が作れなくなってしまった際、弟が「お弁当を食べたい」と言ったのがきっかけで料理を始めたそう。

■小学生はメガネ無料　沖縄県石垣市 ★珍百景登録★ 小学生で視力が低い人にメガネ無料のサービスがある光景。
メガネチェーン店が一部の地域で行っているそうで、視力の低下が学力の低下を引き起こすという研究もあることから、学習環境の整備のために始めたサービスだという。
学校の視力検査でCとD判定の小学生が対象で、市が交付するクーポンと眼科の処方箋で作ることができるそう。

■入れ歯を預かる銀行　北海道札幌市
投稿：藤川さん ★珍百景登録★ 札幌市にある歯科で、入れ歯の情報を預ける「入れ歯銀行」がある光景。
入れ歯の形状を3Dスキャナーでデータ化して保存して預かるのだそう。
入れ歯が破損したり無くしたりした際、最初から作り直すと2か月ほどかかってしまうが、データがあれば3Dプリンターで簡単に作ることができ、簡易的なものであれば2時間ほどで作成できるという。

■101歳のおやき屋さん　北海道函館市
投稿：照子さん ★珍百景登録★ 101歳のおばあちゃんが作っている、おやき屋さんの光景。
北海道では今川焼き/大判焼きを「おやき」と呼ぶことが多いそうで、あんことクリームの2つの味を、101歳のお婆ちゃんが一人で焼いて販売しているという。
100歳を超えても月に1日しか休まず営業しているのだとか。

■理容師と画家の二刀流　愛知県田原市
投稿：明石涼之介さん ★珍百景登録★ 理容店の店主77歳の男性が、実は画家として世界的にも評価を受けている光景。
店主は16歳で理容師になり、ほぼ同時に画を描きはじめたそうで、世界の美術館や美術展の賞を受賞するほどの画家でもあるという。

■美容師とコスプレの二刀流　石川県野々市市
投稿：Ｎさん ★珍百景登録★ 美容院店主の女性が、毎日様々なコスプレ姿でお客さんを楽しませている光景。
お店は非日常をテーマに、豪華な内装になっており20年ほど前に開店。
店主は好きなアニメのキャラクターに扮しており、そのレパートリーはおよそ50種類もあるのだそう。
その他にも、米作りもしているという三刀流の店主だった。

■手帳甲子園
投稿：篠内誠美さん ★珍百景登録★ 全国の中・高校生が集まり、手帳の活用法やデザインを競う「手帳甲子園」の光景。
同じ手帳を使い、自分でカスタマイズ、アピ―ルポイントをプレゼンするという大会。
約1000人がエントリーし、今回で12回目を迎えた大会だそう。

■手打ちうどんの全国大会
投稿：天羽さん ★珍百景登録★ プロや趣味でうどんを打っている人が参加して手打ちうどんの1位を決める大会「TEUCHI」の光景。
出場者は生地を持参し、15分の持ち時間でうどんを打ったあと、茹でてお客さんに提供するのだという。
会場のお客さんが審査、味だけでなく、うどんを打つパフォーマンスも採点対象なんだそう。
今回は趣味でうどん打っている手打ちうどん歴8年の男性が優勝した。