これまでの放送

2023年11月5日放送

【ゲスト】IKKO・秋山竜次(ロバート)

■新潟・佐渡島の珍百景…絶景の海&超盛り海鮮丼&謎の○○の貼り紙
■お仕事珍百景…年収1億超“プラントハンター”とは!?
■全国の高校“海の食材缶詰日本一”愛媛VS島根VS石川…海なし県の栃木も参戦
■○○で叩き起こしてOK!?店主が寝ているお店

■寝ている店主をたたいて起こす店 富山県高岡市
投稿者:廣田さん
★珍百景登録★ 富山県の高岡駅地下街のお店に、試してみたくなる貼り紙がある光景。
「ワインショップ ぶどうの雫」の店内にある貼り紙には「時々、店主が眠っているときがあります。その際には掛けてあるピコピコハンマーで遠慮なくたたき起こしてください。」と書いてあるという。
店主によると、寝ている時に常連のお客さんが帰ってしまったので、反省を込めて貼ったのだそう。

■フライパンが充実しすぎの店 岐阜県大垣市
投稿者:Kさん
★珍百景登録★ 食品や家電など様々な生活用品が揃うお店に、フライパンだけでおよそ150種類もの商品がある光景。
平和堂「アル・プラザ鶴見店」では、2年前の店舗の改装をきっかけに、地域1番を目指してフライパンの取り扱いを広げていこうと種類を増やしたのだそう。
※店舗での人気ランキング
1位:ルビア(28cm)【和平フレイズ】
2位:センレンキャストFAN(26cm)【北陸アルミニウム】
3位:平和堂こだわりブランドE-WA! 便利なマルチパンセット(24cm)【平和堂】

■犬の置物だらけの集落 石川県津幡町 ★珍百景登録★ 石川県津幡町の家の玄関や会社や公園など、町のいたるところに犬の置物が置かれている光景。
昭和19年の大雨の日、地域のおばあちゃんが畑の様子を見に行くと、見知らぬ野良犬が何度も吠えるのであたりを見回すと、ため池があふれる寸前に。
ギリギリで事なきを得たが、その後吠えていた犬を見かけた人はいなかったという。
今では、町を救ってくれた守り神として犬の置物を置いているのだそう。

■河川敷にライオンの遊具が1つ 東京都世田谷区
投稿者:Iさん
登録ならず これまでの約5000ネタを全て見てきた珍百景マニアの男性からの投稿。
何もない河川敷にポツンとライオンの遊具がある光景。
何故、多摩川の河川敷にライオンの遊具だけが置いてあるのかは誰も分からないのだそう。

■高校生の缶詰め全国大会 東京都渋谷区 ★珍百景登録★ 東京都渋谷区で、地域の海の課題を取り入れた缶詰を考案し競う、高校生の全国大会がある光景。
高校生たちに地域の海の現状課題を知ってもらうために開催されているという、今年で3回目の大会「LOCAL FISH CANグランプリ」。
磯焼けを起こす原因であるガンガゼウニ、養殖貝に影響を及ぼすムラサキイガイなど、地域の課題となっている海産物を使用した缶詰を、参加した高校は地元企業などの協力を得ながら考案し、製造するのだそう。
味や商品名、缶詰のパッケージデザイン、地域の未来展望のアイデアなどで競い、審査員との質疑応答もあるのだとか。
今年は愛媛県の長浜高校「ブリの骨じゃん」が見事最優秀賞に輝いた。

■プラントハンターの仕事 大阪府池田市 ★珍百景登録★ 世界中を飛び回り植物を探し買い付ける仕事「プラントハンター」の光景。
日本ではまだ珍しいという、海外から植物を買い付ける仕事の「プラントハンター」。
国内外の企業や行政機関などから依頼を受け、公園、会社、イベントなど緑が必要なシーンに植物を届けるのだそう。
専門知識や体力が必要なだけではなく、情熱が吸い取られる仕事というが、年収は1億円を超えるのだとか。

■新潟県佐渡島の珍百景 新潟県佐渡市 ★珍百景登録★ ●目が光る巨大なウサギ像
長谷寺の境内に、夜には目が赤く光る全長6mもある巨大なウサギの像がある光景。
佐渡島にマーライオンのようなシンボルを、という住職の願いにより作られたもので、当初は目からレーザーを出す予定だったが、法令違反となるため断念したという。

●日本一熱い?サウナ
古い蔵の中に、室温130度を超える超高温のサウナがある光景。
熱すぎるため短時間でサウナと水風呂を行き来するのがオススメのととのい方なのだとか。

●誰でも無料のお風呂
お堂の中に、誰でも自由に入れるお風呂がある光景。
かつて一人のおばあちゃんが管理していたものを、現在は地元の方が引き継ぎ、今もお風呂を沸かし続けているのだという。

●廃校した小学校を酒蔵に
廃校の校舎がオリジナルブランドの酒蔵になっている光景。

●0円シェアハウス
佐渡島に0円で住むことができるシェアハウスがある光景。
家賃が0円になる条件は、大家さんと話をするだけだという。
普段島外にいる大家さんに、家の近辺で起こったできごとを報告することで、家賃・光熱費が無料になるのだとか。

●謎の「十二月」の札
佐渡島の民家の多くには、「十二月」とだけ書かれた木札が一年中壁に貼られている光景。
佐渡島では2月に節分の鬼がやって来ても、「十二月」と書いてあるお札で勘違いさせることで帰してしまう、という厄除けの風習があるのだという。
毎年、節分の日に貼り替えているのだそう。

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