2023年10月15日放送
【ゲスト】杉本哲太、池田美優
【ロケ出演者】佐野玲於・中務裕太(GENERATIONS)、ザ・マミィ
■青森の超個性派旅館…GENERATIONSメンバーとクズ芸人が1泊旅
■仕入れから販売会議まで!?子どもたちが運営する駄菓子屋さん
■千葉の鉄道デコチャリ少年…2年ぶり登場でアップデート!
■「濡れパン8ミリ」「濡れパン前巻き」って何?パンチパーマ専門店
■バイク好きなら住んでみたい!?部屋に○○がある賃貸マンション
■自作のデコチャリ高校生 千葉県匝瑳市 ★珍百景登録★
千葉県匝瑳市のJR八日市場駅付近で、機関車風のデコチャリに乗る高校1年生の少年の光景。
少年は2年前、中学2年生の時にも鉄道マニアとして珍百景に登場。
当時は電車の絵を描いた段ボールを自転車に貼り付けていたが、現在はバージョンアップして機関車風の立体的なデコチャリになっていて、 汽笛の音が鳴るようにし夜間走行ができるようにライトを設置したのだとか。
2年前の放送後、本物の帽子をプレゼントしてくださった方がいたが、突然のことで名前も聞けず直接お礼を伝えたいとのことだった。
■部屋にバイク置き場がある物件 北海道札幌市
投稿:長谷部さん ★珍百景登録★
北海道札幌市内の賃貸マンションに、バイクを部屋に持ち込める専用ガレージがある光景。
マンションのフロアにはバイク用の回転台があり、エレベーターで運ぶことができ、部屋から外への出し入れもスムーズに行うことが可能なのだとか。
■パンチパーマの専門店 神奈川県伊勢原市
投稿:F.S.さん ★珍百景登録★
「夜露死苦」などと書かれた看板の店に、見た目がいかつい人たちが出入りする光景。
そこは理容店で、今では数少なくなったという、高い技術でパンチパーマを巻くことができる店主が営むパンチパーマ専門店「トレボン理容館」だった。
「前巻き」「バック巻き」「濡れパン」など種類も豊富で、店主の技術にほれ込み関東全域からいかつい人が集まるようになったのだとか。
■バス停の不思議な向きのベンチ
投稿:S.M.さん ★珍百景登録★
バス停にあるベンチに、座った時の足の向きのマークがおかしな位置にある光景。
このベンチは、道路と並行に座るようになっていて、立ち上がったときに転倒し車道に落ちたりしないよう、あえて車道の方を向いて座らないようにしているのだそう。
■高速道路にT字形のポール ★珍百景登録★
高速道路の圏央道に、ある部分にだけ物干しざおのようなポールが複数並んでいる光景。
高速道路の上部に高電圧の送電線が通っているため、電気の影響を受けないようにポールを設置し、送電線から出る電気を地面に逃がす役割を果たしているのだとか。
■子どもたちが運営する駄菓子屋 鹿児島県霧島市
投稿:永吉さん ★珍百景登録★
児童クラブの中に、子どもたちで運営する駄菓子屋さんがある光景。
「だがし屋みんなで堂」は、地域の子どもたちが店番、商品の在庫管理や仕入れ、販売会議まで行っているという。
この駄菓子屋さんは、5年前、地域に駄菓子屋さんを作ろうとしたおばあちゃんがいたのだが、開店4日前に亡くなってしまったそう。
開店は見送ろうと関係者が考えていたところ、 子どもたちから駄菓子屋をやりたいとの提案があり、子どもたち中心の駄菓子屋さんが出来たのだとか。
利益は児童クラブの活動費にあてているのだとか。
■宇宙気分が味わえる温泉 大分県日田市
投稿:森 寄幸さん 登録ならず
大分県日田市にある温泉で、宇宙遊泳を疑似体験出来る光景。
夜明薬湯温泉で、宇宙服っぽいサウナスーツを着てヘルメットをかぶり、温泉に全身浮いた状態で入る「宇宙温泉」があるという。
大分県では、大分空港が「宇宙港」となるよう様々な取り組みが行われており、お客さんに宇宙遊泳気分を味わってもらおうと考案したのだとか。
■予約困難な客がくつろげない旅館 青森県むつ市
投稿:千葉佳織さん
ロケ出演:佐野玲於・中務裕太(GENERATIONS)、ザ・マミィ ★珍百景登録★
宿のご主人が納得しないと、予約を取ることすら困難で、運よく予約が取れて宿泊できても、客はなかなかくつろぐことができない光景。
むつ市にある「とびない旅館」は、旅館のことをある程度知っていることが予約できる条件らしく、今回、GENERATIONSの佐野玲於と中務裕太、ザ・マミィの酒井貴士の3人が宿泊してみた。
到着後、玄関先で15分以上の雑談、その後も部屋に案内されることはなく、食堂で休むことなくご主人の話が続き、 食堂の次は宴会場や倉庫で、ご主人自慢のフィギュアやプラモデル、手作りのおもちゃなど次々に紹介された。
一通り話した後はご主人と一緒に近所のスーパーまで買い物に行き、一緒に夕食を作り、お風呂に入って寝るまで、ご主人とのトークが絶え間なく続いていた。
ご主人が一人で切り盛りする旅館で、寝泊りするだけのお客さんではなく、宿に来ることが目的の方を宿泊させてあげたいと思い、このスタイルになっているという。