これまでの放送

2023年9月24日放送

【ゲスト】サバンナ・髙橋ひかる

■沖縄の生き物&風習&お店SP!!
県内唯一の○○を営む89歳
■超年の差!!60歳と19歳で結婚…レストラン店主のプロポーズ
■三つ星料理人も審査…高校生たちの“和食甲子園”
■山奥にひっそり…素人が始めた大人気のそば屋さん誕生秘話

■沖縄県内で1つだけの銭湯 沖縄県沖縄市 ★珍百景登録★ 沖縄県内にたった1つだけの銭湯がある光景。
以前は、沖縄本島にいくつかあった銭湯が、今ではたった1軒になったそうで、銭湯「中乃湯」は、89歳のおばあちゃんが一人で切り盛りしているのだという。
浴室と脱衣所に仕切りがない独特なつくりで、地元の常連さんをはじめ、銭湯好きの人や観光客が全国からよく訪れる銭湯なのだとか。

■飲食店になった元銭湯 京都府京都市
投稿:角田貴志さん
★珍百景登録★ 京都府京都市に、見た目が銭湯の飲食店がある光景。
店主が飲食店をはじめるのに、京都らしい所、京都の文化を大事にできるような場所がいいと思い、歴史ある元銭湯を改装したのだとか。

■高校生が和食で競う全国大会 ★珍百景登録★ 高校生の和食料理の腕前を競い合い日本一を決める大会がある光景。
『全日本高校生WASHOKUグランプリ』という大会で、昨年度の大会で優勝し2連覇を目指す三重県の相可高校や、部活動でレストランを運営している北海道三笠高校など、今年は全国から7校が決勝に出場。
制限時間70分で、今大会のテーマ「出汁を使った和食」を調理し競い合うのだそう。
審査基準は調理工程や盛り付け、栄養バランス、五感の満足度など。
調理中は目の前でプロの料理人たちによる審査が行われ、調理以外にも、料理に対する熱意や表現力が問われるプレゼンテーションの審査があるのだそう。
今年の優勝は三重県相可高校で、大会初の2連覇を成し遂げたのだとか。

■東尋坊でハイダイビング 福井県坂井市
投稿:柏原さん
★珍百景登録★ 福井県を代表する観光名所「東尋坊」の断崖絶壁で、男性がハイダイビングという飛び込みの練習をしている光景。
飛び込んでいたのは、日本でたった1人のハイダイビングの競技者・荒田恭兵さん。
高飛び込みの高さは10mなのに対して、ハイダイビングは27m。
国内ではハイダイビングの練習ができる施設がなく、全国の安全に高所から飛べる場所を探して、練習しているのだそう。
※飛び込むには技術が必要なので、一般の方は絶対に真似しないでください。

■素潜りで鮎を手づかみで獲る達人 岐阜県高山市 ★珍百景登録★ 岐阜県高山市に、手づかみで大量の鮎を捕まえる達人がいる光景。
鮎といえば、縄張り意識が強い習性を生かした友釣りなどが一般的だが、1時間に数匹獲れる程度なのだそう。
達人の手にかかると短時間で何十匹もの鮎を獲ることができるという。
さらに素手で捕まえることで、鮎の身にキズがつかないため、旨みが逃げない絶品になるのだとか。

■41歳の歳の差夫婦 神奈川県川崎市 ★珍百景登録★ 神奈川県川崎市にある喫茶店「ルグラン」の店主と奥さまが41歳の歳の差夫婦の光景。
現在74歳の店主と33歳の奥さま。
お二人は、奥さまが高校2年生の17歳の時にアルバイトの面接でお店に来たことから始まったという。
アルバイトとして働き始めた奥さまに、だんだんと思いを募らせた店主は、奥さまが高校卒業後に告白、60歳と19歳の時に結婚したのだとか。

■山奥で人気のそば屋さん 茨城県大子町
投稿:鴨志田さん
★珍百景登録★ 茨城県で林業を営んでいた夫婦が、山奥でそば屋さんを開店し人気となっている光景。
男体山の麓、登山道の側に自宅を構えていたご夫婦の元には、登山中に疲れた人や怪我をした人、トイレを借りにくる登山者が度々訪れてきて助けていたのだそう。
16年前、その人助けがきっかけで、林業を引退しそば打ちを一から覚えてそば屋さんを始めたという。
ご夫婦の人柄とそばの味が評判を呼び、今では1日に多い時で100人が訪れる人気店になったという。

一覧に戻る