これまでの放送

2023年9月3日放送

【ゲスト】大泉洋・アンガールズ

★北海道の大自然&生き物&新名所の珍百景SP★
■大泉洋も知らなかった!?外国人が集まる富良野の食堂
■全生徒“そば必修”の高校…“そば部”が全国5連覇に挑む
■総額○億円!!過疎地の廃校が次世代パークに
■駅中に大行列のサンドイッチ自販機&日本にここだけ!?の駐車場

■札幌駅に行列のサンドイッチ自販機 北海道札幌市 札幌駅で早朝6時にも関わらずサンドイッチの自販機に行列ができている光景。
ダブルエッグサンドが一番人気なんだそう。

■乗ったまま回転上昇する立体駐車場 北海道札幌市
投稿:Sさん
札幌市に人を乗せたまま、くるくると回転しながら上昇する立体駐車場がある光景。
車の中からは外の様子が見えていて、このタイプの駐車場は現在、札幌市にしかないそう。

■進化したビー玉のおもちゃ 北海道札幌市 
投稿:Fさん
ビー玉を使って遊ぶマーブルマシンを手作りして家の中に大量においてある光景。
保育士さんが趣味で全て1人で作っていて、大きなものは製作に8ヵ月も要しているとのこと。

■廃校がアトラクションパークに 北海道伊達市 CHILDHOOD  
投稿:藤川さん
★珍百景登録★ 元中学校の廃校がアトラクションパークになった光景。
過疎の町を活気づけようと1億8千万円を投じて廃校をリニューアルしたんだそう。
体育館にはアスレチック場、校舎の2階部分にはサバイバルゲームやVRゲームが楽しめるスペース、校庭や裏山では大自然の中をドライブできるバギー体験も出来るのだとか。

■そば打ちが必須科目の高校 北海道幌加内町 北海道幌加内高校 ★珍百景登録★ 全校生徒40人程度の北海道幌加内高校に必修科目で「そば」の授業がある光景。
そばの作付け面積日本一の町で、2002年からそばを学ぶ授業が必修科目になり、校内にそば道場もあった。
学ぶだけでなく全麺協が作った「そば道段位認定制度」の段位取得も目指しているのだそう。
そばを打つ「そば局」という部活もあり、そば打ちの全国大会に今年、5連覇をかけて挑んだが準優勝だった。

■自家発電でロハスな生活 広島県広島市
投稿:山根さん
★珍百景登録★ 広島市在住の84歳の投稿者が、バッテリーの最大出力12Vで賄える家の照明や扇風機、車のドライブレコーダーなどに再生エネルギーを使い、「12Vハウス」と名付けて節電生活している光景。
ご自宅へ伺ってみると、4階建てのビルに「12Vハウス」と書かれた看板と沢山のソーラーパネルがあった。
太陽光発電のエネルギーをリチウムバッテリーに蓄電して8年間12V生活を続けているのだそう。

■住民が天然ガスを利用する集落 千葉県茂原市 ★珍百景登録★ 千葉県茂原市周辺に天然ガスが湧き出ている光景。
この辺りはかつて海だったそうで、海底に堆積した動植物により、長い年月をかけガスが発生したのだそう。
この一帯の集落では湧き出る天然ガスを自宅に引き込み活用している人もいるのだとか。

■外国人だらけの定食屋さん 北海道上富良野町 第一食堂
投稿:野上さん
★珍百景登録★ 北海道上富良野町にある普通の定食屋さんに外国人がたくさん集まっている光景。
外国人の観光客が集まるようになったのは、8年前、偶然店を訪れた韓国人観光客が「日本で最後の日だからこの店でおいしいものが食べたい。けど韓国ウォンしか持っていない」と来店したことがきっかけだそうで、それならおいしいものをたくさん食べさせてあげようともてなしたエピソードが、SNSなどを通じて世界中に拡散された。
その結果、今では世界中からお客さんが集まるようになったのだとか。

■地元の人は入らない森 滋賀県近江八幡市 登録ならず 滋賀県近江八幡市の田園地帯に田圃に囲まれた森があり、周辺では新開(シガイ)の森と呼び、近寄ってはならない場所として言い伝えられている光景。
戦国時代この地を治めていた、佐々木六角氏の城の処刑場だったそう。
その後、近くに安土城を建てた織田信長もこの場所を処刑場として使ったとされ、神聖な場所として近づかないようにしているそうで、いつしか木が生い茂る森となった。
この森に手を加えようとすると不吉なことが起こるとされ、今も手付かずの状態で残っているという。

■17年前から毎月45kmの登山を続ける男性 兵庫県姫路市 登録ならず 兵庫県神戸市から宝塚市にかけて連なる六甲連山。
この全長約45kmの尾根伝いを駆け抜ける六甲全山縦走を、姫路市在住の60歳の男性が毎月1回、17年間続けている光景。
45kmを約12時間かけて完走し、雨の日も雪の日も積み重ね200ヶ月を突破。
現在も300ヶ月を目指して挑戦を続けているのだとか。

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