これまでの放送

2023年8月13日放送

【ゲスト】内藤剛志・生見愛瑠
【ロケ出演】エルフ荒川

■全部集めると願いが叶う!?栃木に伝わる“7つの石の伝説”
■エルフ荒川が潜入調査…昭和レトロな商店街
■洞窟を抜けるとそこは…千葉・勝浦の“ひみつビーチ”
■奇跡の家族…数千万分の1の確率!?
3世代で3姉妹
■「実は○○だった珍百景」
・花火の「ヒュー」って何の音?
・スイカのタネのおいしい食べ方

実は○○だった珍百景 ●花火の先はちぎって点火する
手持ち花火の「ススキ花火」の先端部分は花びら紙といい、中の火薬を保護するための紙なので、ちぎって点火するものなのだとか。

●花火は水の中でも燃える
手持ち花火は酸素が発生する成分が含まれているため、水につけても消えないこともあるのだとか。
※危険なためマネはしないでください。

●打ち上げ花火の「ヒュ~」という音は笛の音
打ち上げ花火に音の鳴る火薬を花火の玉に一緒に取り付け、花火が開くときに気が付いてもらえるように音が鳴る仕組みになっているのだとか。

●顔の汗は胸のあたりを縛ると止まる
人の体は「半側発汗」といって、胸の上を縛ると胸から上、腰を縛ると下半身の汗が止まる。
ただ完全に止まるのではなく、圧迫した側の反対側は汗が増えるのだとか。
舞妓さんも帯の位置を高くすることで顔の汗を止めているのだそう。

●スイカの皮&タネは食べられる
スイカの皮は、外の硬い部分を落とし浅漬けの素で1時間ほど漬け込むとおいしく食べられるのだそう。
また、種を乾燥させて油をひかず塩を少々まぶしてフライパンで軽く炒ってもおいしく食べられるのだとか。

■CGにしか見えない車 埼玉県吉川市 ★珍百景登録★ 駐車場の風景に3DCGのように見える車が置かれている光景。
近づいてみると白く塗られた金属のフレームで作られたもので、「ワイヤーフレームカー」という実在の自動車を実寸大に模ったものだった。
金属加工会社が自社の技術力を示すために作成し外に置いておいたところ、「CGにしか見えない車が!」と話題になったという。

■自宅の駐車場に大量のドジョウ 山形県鶴岡市   
投稿:Hさん
★珍百景登録★ 山形県鶴岡市在住のHさんの自宅の駐車場に大量のドジョウがいた光景。
大雨が降った翌日、自宅の駐車場のまわりにドジョウのようなものが大量にいたという。
その原因をさぐるため気象の専門家に聞いてみると、竜巻が発生してもおかしくない環境だったとのこと。
生物の専門家に聞くと、「カラドジョウ」という外来種のドジョウのようで、竜巻の可能性もあるが竜巻であれば他の生物も混じるだろうとのこと。
雨の日に新しい生息地を求め移動したか、サギなどが大量に飲み込み吐いた、などの可能性が考えられるという。

■3世代で3姉妹 広島県三次市
投稿:小西さん
★珍百景登録★ 投稿者の奥様の実家が女性ばかりの奇跡の光景。
奥様のお母さんが3姉妹、奥様も3姉妹、3姉妹のお子様達もそれぞれ3姉妹という、3世代が3姉妹の家族だった。

■超レトロな商店街 和歌山県和歌山市
ロケ出演:エルフ荒川
★珍百景登録★ 和歌山城のほど近くにある七曲商店街が超レトロな商店街の光景。
昭和から平成半ばまでは大盛況だった商店街で、ピークの頃の繁忙期には歩くのが難しいほどお客さんで賑わったという。
現在は根強い常連客に愛されて残る老舗店と、商店街独特の雰囲気に惹かれて誕生した新しい店が共存していた。

■河原に置かれた大量の石 栃木県那須町
投稿:K.H.さん
★珍百景登録★ 栃木県那須町にある河原に、大きいもので直径1mはある石が点在しているという光景。
自然に置かれたものとは思えないくらい大きな石が置いてあるため、近隣の住民や採石場で聞き込みを行ったがだれが何のために置いたかわからなかった。
そこで管轄する土木事務所で話を聞いたところ、河川工事の際に出た石を置いていたことが分かった。
増水した際などに魚の住処になるよう自然環境に配慮し石を置いているそう。

■ドラゴンボールのような伝説 栃木県壬生町 ★珍百景登録★ 栃木県壬生町には、ドラゴンボールのような「七ツ石伝説」という言い伝えが存在する光景。
「七ツ石」という地名の集落がある小さな神社に、伝説にかかわっているとされる石が1つ、他の6つは県内のどこかに散らばっていると言われており、番組で全て見つけることはできなかったが、4つの石を見つけることができた。
地元の歴史に詳しい方に話を聞いてみると、約800年前、付近の川が洪水で氾濫した際に、修行中のお坊さん7人が、それぞれ石の上に座って祈願を行ったという。
すると川の氾濫がおさまったことから、この7つの石を縁起ものとして、「七ツ石」という地名になったと言われているそうだ。
いつしか、石が全て揃えば願いが叶うという“ドラゴンボール伝説”として広がっていったようだ。

■手堀りの細すぎるトンネル 静岡県掛川市
投稿:中田さん
★珍百景登録★ 静岡県掛川市に細すぎて通りたくないトンネルがある光景。
トンネルの長さは50mほど、軽トラックがギリギリで通れるくらいの幅と高さで、地元の方もタクシーの運転手も車で通ることはまずないという。
この地域は山に囲まれた集落で、かつては山を越えるための道がなく、往来しやすくするために当時の集落の人々が自力で掘ったトンネルとのこと。

■旅館の洞窟の先にビーチ 千葉県勝浦市
投稿:じゃんぼちゃん
★珍百景登録★ 旅館の裏手にある閉ざされた洞窟を抜けるとプライベートビーチのような空間が広がる光景。
勝浦市にある旅館の裏に、宿泊したお客にしか開放されない謎の洞窟があり、洞窟を抜けると雄大な太平洋を一望できる海岸にたどり着いた。
この洞窟は太平洋戦争の際に特攻兵器の基地として作られた場所なのだとか。

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