これまでの放送

2023年7月30日放送

【ゲスト】生田斗真 ・ 朝日奈央

■挨拶したら無料?ド派手なうどん屋さんが目指す夢とは・・・
■サービス精神旺盛!泊まれるお寿司屋さん
■新潟の森の中・・・誰もいない!?謎の集落を潜入調査
■「防災無線」大好き高校生・・・趣味で自宅が学校に!?
■「実は○○だった珍百景」
・○○で植物が長持ち
・真水と塩水は音が違う?

■猫のように鳴く犬 大阪府泉大津市
投稿:八木さん
★珍百景登録★ 大阪府泉大津市在住の投稿者の愛犬がまるで猫のように鳴く光景。
飼い主が「おはよう」というと、「おはよう」と返事もするのだという。

■採石場跡地の断崖絶壁で綱渡り 茨城県笠間市
投稿:加藤さん
★珍百景登録★ 茨城県笠間市の約10年前に採掘を終了した採石場跡地が人気スポットになっている光景。
深さ70mの穴に湧水や雨水などがたまり、水深50mの地図にない湖としてフォトスポットに。
さらに断崖絶壁に紐を渡し、スラックラインを高所で行う「ハイライン」のスポットとして使われているのだそう。

■ド派手なうどん屋さん 佐賀県鳥栖市 笑顔が見たいから
投稿:大田さん
★珍百景登録★ 佐賀県鳥栖市の街道沿いに大量ののぼりが立てられているうどん屋さんの光景。
のぼりはお店の周りだけでなく駐車場の隅々まで立てられていた。
これは、うどん屋さんであることを知ってもらうために、高いところにパネル型の看板などを検討したが予算の都合で叶わず、安い予算でインパクトを出すため、200本ののぼりを立てることにしたんだそう。
店主は3年前にも番組で紹介した、 大分県別府市の「全てラーメンを食べ切った小中学生が夢を語ると無料になるお店」を立ち上げた方で、現在、小学生以下の子供は人前でしゃべれるようになれば、いつか夢を語れるようになるはず…と、「いただきます」「ごちそうさま」を言って全て食べきると無料になるシステムに変わったのだとか。

■ロープを巻き込んだ木 愛知県尾張旭市
投稿:大嶽さん
登録ならず 愛知県尾張旭市のお宅の庭の木から髪の毛のような不気味な黒い物体が生えてきた光景。
庭の他の木には生えておらず、1本の木だけ生えており、東京農業大学の上原教授に聞いてみると、これはロープの切れ端とのことで、植込みの際に目印として張られたロープが木の成長とともにロープを巻き込んでしまい、ロープ撤去時に取れずに残ったものでないかとのことだった。

■無線機が好きな高校生 兵庫県市川町
投稿:成田さん
★珍百景登録★ 兵庫県市川町在住の高校生が、防災無線が好きすぎて自分の部屋でパソコン・電話をつなぎ合わせ、 家中に向けた防災無線のシステムを自らの手で組んでしまった光景。
受話器を使った室内アナウンスやチャイムなど、本物そのものだった。
無線用スピーカーのコレクションもたくさん集めており、日本中で減りつつある防災無線の良さを後世に伝えたく、番組に投稿してくれたのだとか。

「実は○○だった珍百景」 ●植物は○○で枯れにくくなる
植物に保冷剤の中身を土にかけると、保冷剤の吸水性ポリマーが土から水分が蒸発するのを防ぎ、枯れにくくなるのだとか。
※試す際は保冷剤の成分をご確認ください。

●保冷剤はどこに入れる?
冷たい空気は下に流れるので、保冷剤はお弁当などの上に置くことにより全体を冷やすことができるのだとか。

●防虫剤はどこに入れる?
防虫剤の成分は空気よりも重いため、洋服などの上に置くことにより全体に行きわたり効果を期待できるのだとか。

●氷はお湯から作ると早く凍る
番組の実験で氷を作るのに、水とお湯(約70℃)で比べてみると、お湯の方が早く氷っていた。
これは、ムペンバ効果という現象で、水から凍らせるよりもお湯から凍らせる方が早く凍ることがあるようだが、科学的に解明されていないのだそう。

●真水と塩水は音が違う
ペットボトルに真水と塩水をそれぞれ入れて振ると、真水は音が聞こえないが、塩水は泡ができはじける音がするのだそう。
海の波の音も泡がはじける音で同じ原理なのだとか。

■山奥に集落のような別荘地 新潟県阿賀野市
投稿:小林さん
★珍百景登録★ 新潟県阿賀野市の山奥に、地元の方も知らない謎の集落がある光景。
その集落に行ってみると、生活している感じはないが、家や畑は手入れがされていた。
調べてみるとここは、集落ではなく休日に家主が来るような大自然を満喫できる別荘地とのことだった。

■色んなサービスのお寿司屋さん 福岡県糸島市 一力寿司
投稿:N.Y.さん
★珍百景登録★ 福岡県糸島市に、お寿司屋さんなのにお昼の時間帯はラーメンが人気で、夜は食べたあとにお店の2階にそのまま泊まれるお寿司屋さんの光景。
こちらのお店は8年前に番組で、「店主が自ら編集をしたVTRを上映し、お客さんをお祝いするお寿司屋さん」として紹介しており、昨年お寿司屋さんを改装し、泊まる寿司屋さんをオ―プンしたのだそう。
今でも無料サービスで自作VTRでのお祝いを続けており、10年間で3000組ほどのお客さんをお祝いしてきたのだとか。

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