これまでの放送

2022年12月4日放送

【ゲスト】中山秀征・梅澤美波&柴田柚菜(乃木坂46)
【ロケ出演】四千頭身

■宮城・最先端の野菜工場に大変身した廃校の小学校!!
■新潟・小学生が米作り&販売&売上金の使い道…子どもたちが話し合って決める授業
■京都・観光列車が着くとド派手に歓迎する謎の女性…
■宮城・青果店で販売中の珍メニュー「旬の天ぷらエレベスト盛り」とは?
■千葉・中山秀征が投稿!車が謎の大行列…農道が夕方になると大渋滞!
■東京&横浜へ 四千頭身の爆笑お店珍百景ツアー
回転寿司のような〇〇そば店&人の秘密をコンクリートで固めて販売?

■東京近郊 最新珍百景なお店リスト ロケ出演:四千頭身 ●その場で生絞りするオレンジジュース自販機 東京都江東区
投稿:Yさん
東京都江東区にあるショッピングモールに、オレンジの果実丸ごとその場でしぼって新鮮なオレンジジュースを出す自動販売機がある光景。
「有明ガーデン」では、自動販売機に内蔵したマシンが、自動でオレンジをカットし、プレスしてしぼってコップに注いでおり、40秒ほどで出来上がり、1杯500円で飲むことができる。

●けん玉専門店 東京都昭島市
投稿:高倉さん
東京都昭島市にけん玉ばかり、約140種類もあつかっているけん玉専門店がある光景。
800円から5000円ぐらいのけん玉が多く、真鍮(しんちゅう)製のMINI METALけん玉(真鍮製1200円)や、大けん玉太陽Lサイズ(1万6500円)、10連けん玉(1万6500円)など、風変りがけん玉がたくさんあった。

●回転寿司のようなわんこそば 東京都新宿区 歌舞伎町
投稿:倉本さん
東京都新宿の歌舞伎町の繁華街に、回転寿司のようにおわんが回るわんこそばの店がある光景。
回転わんこそば くるくるわんこでは回転レーンに小分けのそばを大量に載せてまわし、お客はそれをとって何杯でも食べることができる。
40分3300円で食べ放題で、一般男性だと100杯ほど食べるという。
回転レーンには、時々、ふたされたお椀が流れてきて、中身はとってみるまでわからないドキドキ感を味わえるエンターテインメント性もあるお店だった。

●シークレットシューズ専門店 神奈川県横浜市
投稿:出畑さん
横浜市のJR関内駅の地下ショッピング街に、シークレット靴だけ売っている靴屋さんがある光景。
靴のかかと部分が高くなっていて、165cmの四千頭身・後藤が181cmの長身に変身した。
「シークレット靴専」ではスニーカーや革靴など、約150種類を取り扱っており、16cmアップする革靴は5万2800円とのことだった。
最近は、カップルの女性がヒールの高い靴をはきたいので、男性に買っていったり、アリーナライブコンサートでステージ上のアーティストを見たいので脚立のような役目としてシークレット靴を買って行く人もいるんだとか。

●人の秘密をセメントで固めて売る店 都内イベント会場など
東京都内の広場に「ひみつ」と書かれた黒い箱のような手作り屋台と警備員姿の女性がいる光景。
警備員姿の女性が美術大学出身のアーティストとして働くかたわら、アート活動の一環として、都内のイベント会場や広場などで、人の秘密をコンクリートで固めて売っているのだという。
自分の秘密を紙に書いて、それを速乾セメントでコーティングして固め、秘密を書いた本人が自由に値段設定できるそうで、四千頭身の後藤も秘密を書いて3万円で売ってみた。

■駅の女性従業員が派手に見送る観光列車 京都府京都市 嵯峨野トロッコ列車 ★珍百景登録★ 京都市北西部の人気観光地、嵐山周辺を走る観光トロッコ列車が駅に着くと、2人の女性従業員が列車内のお客さんに「ありがとうございます!」と叫び、センスを持ってまわったり、歌を歌ったり、元気いっぱい見送る光景。
嵯峨野トロッコ列車は、トロッコ亀岡駅―保津峡駅―嵐山駅―トロッコ嵯峨駅の4駅にとまるが、トロッコ嵯峨駅で従業員の女性コンビの派手な見送りが見られるという。
お二人に聞いてみたところ、コロナで元気のない会社を、なんとか盛り上げたいと2022年8月から始めたとのこと。
列車の乗客からの評判も上々だという。
1~2月は運休だが、運行日の出勤時はできる限りお見送りしてくれるのだとか。

■ラーメン移動販売出現日の看板 群馬県藤岡市
投稿:武井さん
★珍百景登録★ 中山秀征さんの出身地・群馬県藤岡市の住宅街の空き地に「次回とんちゃん 出現日10/21」と書かれた看板が立っていた光景。
その日に看板があった場所に取材に行ってみると、そこに、とんこつラーメンのキッチンカーが現れ、テントやテーブルを組み立てて、ラーメン店を開いていた。
トラックのコンテナの中は、キッチンで、ラーメンを作っていた。
店主に聞いてみたところ、普段は居酒屋「マグロ食堂 いさまる屋」も経営しているので、出現日を知らせるシステムになっていた。

■最先端の野菜工場になった小学校 宮城県東松島市
投稿:藤川さん
★珍百景登録★ 東日本大震災で多くの住民を守った小学校が廃校になった後、最先端の野菜工場として稼働している光景。
東松島ファームは、旧浜市小学校が2013年に閉校になった後、校舎を再利用した野菜工場でLEDを使った水耕栽培で野菜を育てている。
青・赤・緑という光の三原色のうち、緑の光は、野菜の生育に影響が少ないため、赤と青の光だけを使って効率よく、野菜に照射しているという。
明かりの電力も夜間電力を効率よく使っていた。
そのため、夜になると周囲にピンク色の光が漏れている。
また土耕栽培ではないので、同じ場所に何段にも重ねて栽培でき土耕栽培よりも、収穫量が何倍にもなるという。
現在、フリルレタス、グリーンリーフ、ルッコラ、レッドオークなどを育てており、温度、湿度、LED光量などをオートメーション管理しているという。

■授業でお米を作って売る小学校 新潟県長岡市 太田小中学校 ★珍百景登録★ 新潟県長岡市の太田小中学校で、小学生が授業でお米を作って収穫し、さらに販売している光景。
太田小学校の全校児童は14名で、学年が異なる子どもたちが同じ教室で授業を受ける複式学級で「総合的な学習の時間(総合)」という授業では、米作りから、稲を天日干し、脱穀、袋詰め、販売までを子どもたちが実際に体験している。
今年は「太田の★星つぶ」という種類の米を育てた。
お米の他に育てた野菜を長岡駅のそばなどで子どもたちが販売した。
米作り、販売、売上げ、使い道まで自分たちで考えるという学習で、今年は、5万7500円の売り上げとなり、子どもたちで使い道を話し合った結果、温泉旅行に行ったという。

■夕方になると大渋滞の農道 千葉県我孫子市 
投稿:中山秀征さん
★珍百景登録★ 中山秀征さんがロケの帰りに遭遇して投稿してくれた大渋滞している農道の光景。
千葉県我孫子市の田畑の中に10kmほど続く農道で、車2台がすれちがうのがやっとの幅なのだが、夕方になると、車が列をなして、真っ暗な中に1本の光の筋ができる。
現地で調べてみたところ、我孫子から野田市方面に行くのに、国道6号を西へ進んで、16号に入って北上するルートより、こちらの農道は我孫子市から柏市にかけ約10km続いているが、途中信号が一つしかないため、通勤時に多くの人が抜け道として利用し、帰宅の車が夕方になると渋滞になっていた。

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