これまでの放送

2022年8月28日放送

【ゲスト】高畑淳子・伊集院光

■秋田・高齢者が戦闘ゲームで大ハッスル!平均年齢68歳のeスポーツチーム
■大阪・76歳のおじいちゃんが作った弁当・菓子・料理…驚きの食材とは!?
■岐阜・なぜ?大人も知らない恐竜の名前を子どもたちがスラスラ言える街
■静岡・川の中に沈んだ鳥居のような物体…現地で徹底調査
■広島・道路わきの壁にえびす様のような顔が出現!
■島根・駐車場で世界旅行!?お化け屋敷など最先端VRが体験できる小屋

■最先端VR体験できるプレハブ小屋 島根県松江市 VR体験道場 ★珍百景登録★ 島根県松江市郊外の田畑広がる地区にある駐車場に「世界旅行」「リズムゲーム」「お化け屋敷」と書かれた貼り紙のあるプレハブ小屋がある光景。
この小屋の中では、最先端のVR(バーチャルリアリティ:仮想現実)技術を体験でき、VRゴーグルを装着することで、その場所にいながらにして「高所体験」「お化け屋敷」などを体験できる施設だった。

■平均68歳のeスポーツチーム 秋田県秋田市 マタギスナイパーズ ★珍百景登録★ 秋田市内の建物で、60代、70代の高齢者が集まって生き残りをかけた戦闘ゲームをしている光景。
この集団は、2021年に結成された平均年齢が68歳のeスポーツチーム「マタギスナイパーズ」だという。
メンバー全員がeスポーツの経験がほぼゼロのチームだが、娯楽ではなく、賞金獲得を目指した本気のチームで、自分の子どもぐらいの年齢のコーチから真剣に指導を受けていた。

■76歳が紙だけで作る本物そっくりの料理 大阪府 ★珍百景登録★ 大阪府在住の西滝さん(76歳)が段ボール、和紙、広告チラシなど紙だけを使って本物そっくりの弁当・料理・菓子を作っている光景。
崎陽軒のシウマイ弁当や、えびみりん焼きせんべい、うまい棒なども、色合いなど本物に忠実に作っていた。
このフェイクフードを作り始めたきっかけは、奥さんへのイタズラとのことだった。

■恐竜名「パレオパラドキシア・タバタイ」を誰もが言える街 岐阜県土岐市
投稿:各務朱音さん
登録ならず 岐阜県土岐市の子どもや若い人に恐竜「パレオパラドキシア・タバタイ」の化石の写真を見せると、その長い恐竜名を間違えずに言う光景。
投稿者の各務さんが通っていた小学校の地域で恐竜の骨格化石が見つかり、小学校では発見された恐竜の名前を覚えようとしていた時期があったそうで、その小学校付近の子どもや若い人たちに聞くと、長い恐竜名なのに、すらすら言ってくれた。

■道路わきの壁に謎の顔 広島県呉市
投稿:久山さん
★珍百景登録★ 広島県呉市の海沿いの道路わきのコンクリートの壁に人の顔のようなものがとりつけられている光景。
その顔も、海の安全を守るえびす様のようにも見えるが、近くの建築業や石材業の方々に聞いてみたが、詳しいことはわからなかった。
阿賀漁協の組合長さんにも聞いてみたが、えびす様ではないか、とのことだが何も知らないという。
広島県庁の方に聞いてみると、2001年に、その近くで土砂崩れが起きた際、コンクリートの土留めの壁を付近に造成したというが、えびす様の顔がとりつけられていることは知らなかった。
結局、誰が何の目的で付けたのか分からなかった…

■都会の恵比寿に野菜の無人販売所 東京都渋谷区 恵比寿
投稿:K.E.さん
★珍百景登録★ 東京都の恵比寿駅近くに、野菜の無人販売所がある光景。
「ともちゃんの畑」と書かれた看板がある建物の1階部分で野菜の無人販売をしている大志茂さん。
野菜を埼玉にある畑で栽培し、不定期で恵比寿へ運んで、100円で無人販売していた。
採算とれていないようだが、大志茂さんには若い人たちの力になりたいという強い思いがあるのだという。
大志茂さんが大学進学のため上京した頃、お金がなく生活が苦しかったが、近所の八百屋さんの優しく助けてもらった恩を感じ、今も都会で野菜の無人販売所を続けているという。

■川の中に沈んだ謎の鳥居 静岡県袋井市
投稿:K.T.さん
★珍百景登録★ 静岡県袋井市を流れる川に神社の鳥居のようなものが沈んでいる光景。
近くにある気比神社で聞いてみたが、鳥居が流されるほどの水害は発生していないという。
近くの住民に聞いてみたところ、鳥居が沈んでいる場所の近くに昔は車1台通れるぐらいの橋がかけられていたそう。
現在も川にかかる近くの橋を見ると鳥居のようなものは、その橋げたによく似た形をしているという。
だが、なぜそこに1つだけ沈んでいるのか理由は不明だった…

■妖怪人間ベラのようなメイクの女性 兵庫県尼崎市
投稿:堀さん
登録ならず 兵庫県尼崎市に妖怪人間ベラのような濃いメイクのおばさんが現れる光景。
街で張り込み取材を続けていたところ、自転車に乗って現れたので声をかけて取材させていただいた。
その女性は若い頃から宝塚歌劇団に憧れていて濃いメイクをするようになり、60代になった今でも普段から濃いメイクをしているとのことだった。

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