これまでの放送

2021年8月15日放送

【ゲスト】鈴木亮平・ハリセンボン(近藤春菜・箕輪はるか)

世界遺産検定1級の鈴木亮平も興味津々!
歴史的な〇〇遺産の珍百景続々登場!

■栃木・曲に合わせて踊るオウム
■愛知・住宅街にフラミンゴ
■茨城・大衆食堂に恐ろしい名前の料理
■群馬・民家の庭から謎の石碑
■千葉・柏駅前に大人も楽しむ最先端ブランコ

【NO.1だけが登録!動物で珍百景対決!】
■曲にあわせて踊るオウム 栃木県宇都宮市
★珍百景登録★ 天野さんが飼っているオウムが色々な曲に合わせて踊る光景。
曲をかけると曲調にあわせて色々な動き方で踊るという。
マイケルジャクソン♪「BAD」、QUEEN♪「Don't Stop Me Now」、DA PUMP♪「U.S.A.」などにあわせて踊ってくれた。

【NO.1だけが登録!動物で珍百景対決!】
■オナラの音のマネをするヨウム 神奈川県横須賀市  
投稿:内山優さん
投稿してくれた内山さんが飼っているヨウムに内山さんがおしりを向けると「ブッ」というリアルなオナラのような音を出す光景。
内山さんとご主人以外におしりを向けられても基本的にオナラのマネはしないという。

【NO.1だけが登録!動物で珍百景対決!】
■甲羅にトゲが生えてきたカメ 愛知県名古屋市  
投稿:加藤さん
カメの甲羅の真ん中に8本のトゲが一列に並んで生えている光景。
まるでステゴザウルスや怪獣のような姿だが、トゲに見えているのはコケで、カメの水槽を飼い主が日かげから日なたに移動させたら生えてきたという。

【NO.1だけが登録!動物で珍百景対決!】
■散歩中にコアラのように腕にだきつく犬 茨城県日立市 
投稿:K.Y.さん
犬が散歩中にコアラのように飼い主の腕にしがみついている光景。
飼い主によると、トイプードル3匹を同時に散歩に連れ出していて、最初のうちは元気に歩いているそうだが、1匹だけ途中で疲れるのか腕に抱きついてきて抱っこをせがむのだという。

■住宅街にフラミンゴ 愛知県名古屋市
投稿:S.A.さん
★珍百景登録★ 名古屋市の住宅街の民家と民家の間にフラミンゴがいる光景。
その建物は民家に見えるが、ペットショップの店主が自宅を改築して動物を飼育できるようにしているのだとか。
フラミンゴは飛び立つのに25m以上の助走が必要だそうで、その距離がとれない広さで飼育すれば屋根をつけたり、網で囲まなくても逃げることがないという。
フラミンゴを飼うのに特に自治体への届けなどは必要ないそうだが、囲いや水場を用意して飼育環境を整えているとのことだった。
他にも、フサオマキザル、フクロモモンガ、昨年、「特定動物」に指定されたサーバルキャットなど、珍しい動物を飼育していた。
ちなみにフラミンゴが食べる藻やエビなどのエサに赤い色素が多く含まれていると、体の色がピンク色になるそうで、野生のフラミンゴの中には白いものもいるという。

■大衆食堂に恐ろしい料理「血うどん」 茨城県古河市 登録ならず 茨城県古河市にある食堂の店内に皿うどんではなく「血うどん 650エン」と書かれた恐ろしい料理名が貼られている光景。
あらが食堂のご主人に聞いてみたところ、ご主人のお父さんが料理メニューのポップを書いていて、単純に「皿うどん」と書くべきところを「血うどん」と書き間違えただけだという。
せっかく書いてくれたから、ということでそのままにしているとのことだった。
ちなみに「HTKG」は「半ライス・たまご・かけ・ごはん」のことで、「NTT」は、「納豆・たまご・定食」とのことだった。

■スイカをきれいにたべる5歳児 長野県諏訪市 
投稿:日野さん
長野県諏訪市の日野さんの息子さん新大くん(5歳)がスイカが好きで緑の皮がペラペラになるまで食べる光景。
本人によると「おいしいから」とのこと。
お母さんは、そこまで食べるように指導していないという。

■女性のような声の男性 岐阜県岐南町 
投稿:水崎翼さん
登録ならず 投稿してくれた水崎翼さん(24歳)が男性なのに、女性のような高い声で話す光景。
水崎さんは、子どもの頃から声変わりしておらず、普段から高い声のままだという。
ホテルなど、電話だけだと女性だと間違われることが多いそうで「自分の声こそが珍百景」だと番組に投稿してくれた。

■新種の生物だと思ったらキノコ 群馬県太田市
投稿:須藤直子さん
登録ならず 須藤さんの家庭菜園の中から10cmほどの赤くて細い謎の生物が出てきた光景。
独特な雰囲気の生物学者・国立環境研究所の五箇公一先生に見てもらったところ「キツネノタイマツ」というキノコだった。

■家の畑から古い石碑(牛の供養碑) 群馬県太田市 
投稿:石井さん姉妹
登録ならず 民家の庭の畑の中から出土した「御頭又見」と書かれた古そうな石碑の光景。
新田荘歴史資料館の主任専門員の須永光一さんに見てもらったところ、「又見」は「観」の文字のことで、「御頭観音」→「牛頭観音」と刻まれており、明治5年(1872年)に彫られた石碑だった。
その家のある場所は、その辺りに農地を持つ大きな農家の屋敷があり、分譲住宅地にした際、石碑のかけらが土に混ざったと考えられるという。
150年ほど前はトラクターや耕運機もなく農作業の動力として牛が役立っていて牛が死んだ際、手厚く供養しようとして牛のための石碑を立てたと考えられる。
この石碑は新田荘歴史資料館でひきとってくれた。

■田んぼの中に残る通信基地の跡地 愛知県刈谷市 
投稿:服部敦司さん
★珍百景登録★ 愛知県刈谷市の広い田んぼの中に、少し盛り上がった土地が、そこだけ取り残されている光景。
その空き地からは2本の木も生えている。
その空き地は、ほぼ等間隔で4カ所ほど残っており、刈谷市役所・文化観光課の担当者に聞いてみたところ、そこは依佐美送信所という1929年(昭和4年)に運用を開始した日本で初めてヨーロッパまで電波を送ることができる送信所の鉄塔があった跡地だという。
1994年に米軍から日本に返還されたのに伴い、建物は解体され、鉄塔も撤去されたという。
2本の木は刈谷市の木であるクスノキで、鉄塔を記念して植樹したという。

■充電できるブランコ 千葉県柏市
投稿:倉本綾希子さん
★珍百景登録★ JR柏駅前にスマホを充電できるブランコがある光景。
乗ってこぐことで充電できるブランコを設置したのは柏アーバンデザインセンター(UDC2)で、オランダ製の最先端ブランコで2021年現在、日本には1台だけだという。
充電時間は天候や携帯電話・スマホのバッテリーなどの状況にかなり変わるそうで、スタッフのスマホだと4分40秒で1%充電ができたが、1分こぐと3%-6%ぐらい充電できることが多いという。
※2021年7月30日~9月2日は柏駅西口・千葉銀行前にブランコを設置しています。

■石垣から飛び出た岩 奈良県天理市
投稿:亀谷淑子さん
★珍百景登録★ 奈良県天理市の田んぼのわきにある民家の石垣から岩が1つだけ飛び出している光景。
石垣の上には個人のお宅になっているが近所の人に聞いてみたところ60年ほど前から岩が飛び出ていたという。
当時は、その飛び出た岩のすぐ上から松の木がのびていて、枝が垂れ下がって道の方へ出ないよう、その岩で支えていたという。

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