これまでの放送

2021年6月27日放送

【ゲスト】大久保佳代子・光浦靖子(オアシズ)、間宮祥太朗

■千葉・高校生が作る巨大つまようじアート
■東京・衛星写真で発見!謎の数字が書かれたUFOのような民家
■千葉・カーブミラーと激しく格闘するカラス
■神奈川・都会の街を人を乗せて歩く謎の馬
■千葉・「日本で最初の〇〇」看板を掲げるアパート

【NO.1だけが登録!作品で珍百景対決!】
■お菓子の空き箱でフィギュア作品
★珍百景登録★ お菓子の空き箱を使ったロボットなどのフィギュア作品の光景。
男性は芸術大学を卒業後、空き箱アーティストとして活動している空き箱職人で、菓子箱のデザインやロゴを生かし、頭の中で想像しながら形にしていくのだという。
企業から、菓子の箱で作品を作ってほしいと依頼されることもあるそうで、いろんなお菓子メーカーの箱の装丁をうまく生かしてロボットや人形を作っていた。

【NO.1だけが登録!作品で珍百景対決!】
■オマールエビの殻でプラモデル 兵庫県芦屋市
兵庫県芦屋市にあるフランス料理店ビストロIsshikiの一色幸作シェフが、オマールエビの殻で作ったガンダムのサザビーのプラモデルそっくりな作品の光景。
子どもの頃からプラモデル作りが得意で、お店で出て廃棄するオマールエビの殻を見て、ふと作品を作ってみようと思ったのだという。
サザビー1体つくるのにオマールエビの殻3匹分を使い、1年ほどかけて作ったとのこと。

【NO.1だけが登録!作品で珍百景対決!】
■高校生のつまようじアート 千葉県我孫子市
千葉県我孫子市の県立我孫子東高等学校の図書委員会の皆さんが、つまようじを使って見事な絵を描いている光景。
看護師や介護福祉士を目指す高校生が通う福祉コースもある我孫子東高校の図書委員会では、以前、文化祭の出し物として、つまようじアートを始めたそうだが評判がよく、学校外からも展示の依頼がくるという。
つくりたい絵の画像データをパソコンにとりこみ、つまようじの色や位置を点に変換し、数十万本のつまようじに色をつけて刺し描いているという。
「孔雀」(原画提供:石村嘉成)は12万9600本、「動物園の仲間たち」(原画提供:石村嘉成)は26万4600本ものつまようじを使っているのだとか。

■屋上にUFOがのった民家が宇宙へメッセージ 東京都中野区
投稿:Tさん
★珍百景登録★ 東京中野区の住宅街にUFOが屋根に不時着したような民家が建っている光景。
こちらのお宅、13年前の2008年に「ナニコレ珍百景」で一度紹介している、小西さんのお宅だった。
今回、グーグルアースで空へ向けて「524」という謎の数字が書かれている家を見つけたと投稿いただいたが、家主の小西さんに聞いてみたところ、「524」は「こにし」の語呂合わせとのことだった。

■校庭に国の登録有形文化財のスベリ台 埼玉県宮代町 ★珍百景登録★ 埼玉県宮代町にある百間(もんま)小学校のグラウンドに貴重なスベリ台がある光景。
一見、コンクリート製のなんでもないスベリ台なのだが、今から95年前、1926年に近所の人たちが寄贈してくれた歴史あるスベリ台だった。
学校内に現存するスベリ台では、最古だそうで2019年に国の登録有形文化財にも指定され大切にされていた。
また、こちらの小学校には、111年前に作られたという木の船も展示されており、校長先生が紹介してくれた。

■まつ毛1本だけ6cmまで伸びている女性 高知県高知市
投稿:K.Y.さん
★珍百景登録★ 投稿してくれたK.Y.さんの妹さんのまつ毛が1本だけ白く、長さ6cmまで伸びている光景。
1年ほど前、伸びてきたのに気づいたそうで、メイクや洗顔の時には抜けないように気を付けているという。
昨年末に宝くじが当たったり、いいことが起きているそうで抜けるまで大切に伸ばし続けるとのことだった。

■手を使わずに体育座りから立ち上がる女性 大阪府門真市 
投稿:可児さん
登録ならず 茨城県ひたちなか市でチアダンスの先生をしている可児さんから投稿いただいた、50代の女性が体育座りの状態から、手を使わずに立ち上がる光景。
大阪府門真市在住のおば・岸本さん(51歳)が反動の勢いも手も使わずに体育座りから直立していた。
浜田山病院の小瀬院長に映像を見てもらったところ、関節が柔軟で筋力、バランスなど運動神経がよくないと難しい動きとのことだった。

■カーブミラーと戦うカラス 千葉県野田市 
投稿:座間さん
★珍百景登録★ 千葉県野田市の郊外でカラスがカーブミラーと激しく戦っている光景。
そのカラスを目撃した座間さんの情報をもとに、番組スタッフが現地へ行き、カメラを隠してみたりしながら、3日ほどカメラを回したが撮影することができなかった。
座間さんも取材スタッフもあきらめていたが、その後座間さんが、カーブミラーをつついたり、体当たりしたり激しく攻撃しているカラスの撮影に成功し、映像を送ってくれた。

■市街地を散歩する馬 神奈川県藤沢市
投稿:優莉ちゃん
★珍百景登録★ 神奈川県藤沢市の駅前繁華街を人が馬に乗って散歩している光景。
馬に乗ったり、犬のようにリードをひいて散歩したりしているのは、飯村洋平さん(35歳)で個人で、知り合いの牧場から購入し、馬とポニーの2頭を飼育しているという。
馬は法律で軽車両の扱いになるため、自転車と同じように車道の左側を歩かせなくてはならず、夜間はライト点灯の義務もあるという。
飯村さんは普段、アクセサリーなどのネット販売をしているそうだが、以前は乗馬クラブに勤めていたこともあり、幼いころから馬を飼うのが夢だったという。

■「日本で最初の○○アパート」 千葉県船橋市
投稿:笹山さん
登録ならず 千葉県船橋市の住宅街にあるアパートに「日本で最初のツートンアパートがこれです」と書かれた看板が取り付けられている光景。
こちらのアパートを管理している不動産に聞いてみたところ、30年ほど前の1990年頃に建てたアパートで、当時は東京・千葉で1階部分と2階部分で外壁の色が違う「ツートンカラー」タイプのアパートは見当たらなかったそうで、おそらく「日本で最初」ではないか、ということで管理者の看板に書き加えた文言なのだという。

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