【NO.1だけが登録！動物の珍百景対決！】
■父が出勤する時に怒る犬　埼玉県幸手市
投稿：折原さん 折原さんが飼っている犬がお父さんがYシャツを着て出勤する時に猛然と吠えて怒る光景。
お母さんにYシャツを着てもらって試してみたところ、やはり吠えて怒っていた。
専門家に聞いてみたところ、以前、犬をしつけた人が会社員の出勤時のようなスーツ姿だったことがあったのか、その記憶が残っているのではないかと考えられるという。

【NO.1だけが登録！動物の珍百景対決！】
■玄関マットから出ようとしない犬　石川県金沢市　　
投稿：西田さん　
西田さんが飼っている犬が玄関マットから出ようとしない光景。
マットを別のものに変えてみたが、やはり、マットから足を踏み外さないように踏ん張っていた。専門家に聞いてみたところ、以前、玄関から外へ飛び出すと危ないから
玄関マットの上にいるようにしつけられたなど、何らかの過去の記憶が関係し、
それを忠実に守ろうとしているのではないか、とのことだった。

【NO.1だけが登録！動物の珍百景対決！】
■長縄跳びの縄を回す犬　熊本県菊池市
投稿：緒方さん ★珍百景登録★ 緒方さんが飼っている犬が長縄跳びの縄を人と協力して回している光景。
長縄の端を口にくわえ、全身で回しており、一生懸命だった。

【NO.1だけが登録！動物の珍百景対決！】
■変なオリジナルソングを歌うインコ　大阪府大東市 小田さんが飼っているヨウムが「ウンコ　ウンコ」と口ずさんで変なオリジナルソングを歌う光景。
飼い主の小田さんによると、室内で放したときにウンコをして「ウンコしたね」と言ったことで、言葉を覚えてオリジナルの歌のように口ずさんでいるのではないか、とのことだった。

■カレー店の前の壺の中に恐怖のメッセージ「すてたらころす」　東京都中央区　　
投稿：齊木さん
★珍百景登録★ 内容：東京都中央区神田にあるインド料理の店の前に置かれた壺の中に「すいがら すてたら ころす」という怖いメッセージが書いてある光景。
南インド食堂ビーンズ・オン・ビーンズのネパールご出身の店主に聞いてみたところ、その壺は、カレー店の前に入っていた焼き鳥店が使っていた炭の火消し壺だそうで置いていってくれたものを気に入り、店の入り口にそのまま置いているという。
ただ、灰皿スタンドの代わりに使われてしまうことがあったため、吸い殻をポイ捨てされないよう「すてたらころす」というメッセージを書いた木片を入れたとのことだった。

■お嫁さんを募集するレストラン　千葉県流山市
投稿：磨裕さん
★珍百景登録★ 千葉県流山市にあるオムライスが人気の洋食レストランの入り口に「お嫁さん募集　料理の好きな方　年齢35歳まで　レストランクルトワ」と書かれた紙が貼られている光景。レストランクルトワの塚越さん（45歳）に聞いてみたところ、ジョークでも何でもなく、本気でお嫁さん募集しているのだという。
インターネットのサイトで、うどん店でお嫁さん募集をしているのを見て、マネしてお嫁さん募集の案内を貼ったそうだが、まだ1人も応募が来ていないとのこと。

■若い人は知らない?謎の看板「ぱあまや」　東京都大田区
投稿：Iさん
登録ならず 東京都大田区の糀谷商店街に塗装が落ちかけている不気味な「ぱあまや」という看板が掲げられている光景。25歳の投稿者も何のお店かわからず投稿してくれたが、街で10代、20代の若い人たちに聞いてもほとんどの人が何のことかわからないようだった。
ぱあまや店主の西野さんに聞くと、「パーマをあてる」店という意味で、美容院のことを「パーマ屋さん」と呼んだ時期があったが、今から37年ほど前に、岩を加工して「ぱあまや」看板を作ったとのことだった。

■田んぼのわきに謎の看板「あんころ餅」　千葉県旭市　
投稿：濵中さん
登録ならず 千葉県旭市の辺り一帯が田んぼの真ん中に「あんころ餅」とだけ書かれた謎の看板が立っている光景。看板の周りには店らしき建物は見当たらなかった。辺りを歩いて調べてみたところ、看板のある場所一帯の田畑で餅米や野菜を作っている農家の大なぎさんが立てた看板だそうで、少し離れたところに小さな店を開いて、そこで看板通り、あんころ餅を売っていた。
あんころ餅は、餅米から毎朝、手作りしているそうで、1パックに餅3つ350円で、1日30パック、1ヵ月に1000パックほど売れている人気商品だという。
大なぎさんは地元の皆さんが自分のことを知ってくれているので、店も有名だと思ってオススメ商品だけを看板に書いたそうだが、地元の方でも知らない人が多かった。
取材後しばらくして行ってみたら、店のある方向を指す矢印が書き加えられていた。

■北海道に静岡市の歯科医院の看板　北海道札幌市　　
投稿：Ｆさん ★珍百景登録★ 北海道札幌市のビルに、静岡県静岡市にある歯科医院の巨大な看板が取り付けられている光景。
看板に院長先生の顔写真つきで掲載されている静岡歯科は、北海道の大学を卒業して
歯科医師になった早川院長先生が静岡で開いている歯科医院で、札幌市民や北海道民の皆さんへ来てもらうための広告とも思えない・・・。
早川先生によると、静岡市に開院しているが、北海道の皆様に静岡県に興味を持ってほしい、また、いずれ北海道でも歯科医院を開こうと考えていて、前もって顔と名前だけでも覚えてもらいたいと思い、静岡から遠く離れた札幌市で広告看板を出しているとのことだった。

■住宅街に謎の石積み建造物（古墳の石室）　埼玉県行田市　
投稿：中田優成さん ★珍百景登録★ 埼玉県行田市の住宅街にある原っぱに謎の石積みがある光景。
石積みの建造物の入り口らしきところには鉄格子の扉で厳重に施錠されていた。
カギを開けて中に入れてもらうと、そこは石の壁で囲まれた地下空間が続いていて、まるで地下宮殿のようだった。
行田市教育委員の中島さんに聞いてみたところ、埼玉県行田市は有名な「さきたま古墳群」などをはじめ、古墳が多い場所で、その石積みも八幡山古墳だという。
1934年ごろは、まだ土が覆っていて草も生えていたが、近くの沼を埋めたてようとして土を削ったところ、石室が見つかり、その後、発掘調査が進んで関東の有力者の墓だと推定できるような土器や装飾品が数多く出土したという。
地表に露出している石室は奈良・明日香村の石舞台古墳よりも大きいという。