■高級な毛ガニが当たるカプセル自販機　北海道枝幸町★珍百景登録★ 投稿：Fさん
道の駅マリーンアイランド岡島に、高級毛ガニが当たるカプセル自販機がある光景。
1回300円で、ふつうはホタテ貝柱などの乾きものや、バッジなどのカプセルおもちゃが出てくるそうで、大当たりは「3500円相当の毛ガニ」だという。
北海道在住の番組スタッフが挑戦、300円を入れ続けて16回、4800円費やして毛ガニを当てた。

■サンプルと違いすぎる定食店　奈良県大和郡山市★珍百景登録★ 奈良県大和郡山市にあるとんかつ店でサンプルと違いすぎる大盛りの定食が出てくる光景。
とんかつの店とんまさの若鶏カツ定食（大）は、2013円でカツだけで約500gもあり、高く盛られていた。店主の先代のお父さんがサービス精神旺盛で、お客さんに満足して帰ってもらいたいと量を増やしていった結果、今の大盛りになったのだという。
食品サンプルがそれに追いつかなかったそうで、店内には「サンプルを信じないでください」という貼り紙もあり、持ち帰ることもできるとのこと。

■山奥に開放的な食堂　神奈川県横須賀市★珍百景登録★ 投稿：太田さん
神奈川県横須賀市の住宅街から離れた山の中に屋外の定食屋さんがある光景。
人里離れた山の中の開けたところにテーブルやイスが野ざらしで置かれ、まるでアウトドアのキャンプ場のようだった。このお店はSYOKU-YABO農園という店で、
平日の11時30分～15時までのランチタイムに自家栽培の農園野菜定食（1200円）を出しているそうで、山奥にあるのに100組ほどのお客さんが来て満席になることもあるという。
土日は結婚式などのイベント会場にするとのこと。

■民家に巨大なアンテナ　東京都★珍百景登録★ 投稿：本間さん
東京の閑静な住宅街の民家に巨大なパラボラアンテナのような形のアンテナが立っている光景。
この大きなアンテナはアマチュア無線用のアンテナだそうで、送信した電波を月面で反射させて通信することもできるのだとか。アマチュア無線は携帯電話がなかった頃から、世界中の人と電波を使って交信することができた。日本でも国の技術・技能認定試験を受けて合格し、無線従事者免許を取得した方々が無線局を開いている。

■地域情報サイトに「悲しみのガスコンロ」「悲しみの炊飯器」　愛知県名古屋市登録ならず 投稿：幸田さん
地域情報サイト「ジモティー」に出品者の切ないメッセージとともに「悲しみの電子レンジ」「悲しみの炊飯器」などの家電が出品されていた光景。出品者は愛知県名古屋市の方で、
交際している彼女と同棲をしようと家電を新調したのだが、直前で同棲を断られてしまい不要となってしまったため、その悲しさをメッセージにも付け加えたのだとか。出品した家電は既に全て売れたそう。

■柴又駅に寅さん模様の路線図　東京都葛飾区★珍百景登録★ 京成電鉄・柴又駅にある路線図が寅さんのシルエットになっている光景。
葛飾・柴又は、映画「男はつらいよ」の舞台で、渥美清さん演じる主人公・寅次郎にちなんだオブジェや建物がたくさんある。この路線図は、実は実際の鉄道路線図ではなく、
「男はつらいよファンアートコンテスト」最優秀賞の作品だという。路線図にある駅名のように見えた文字は「男はつらいよ」の作品タイトルで、寅さんのシルエットの形を一筆書きで巡った後、「お帰り　寅さん」に戻ってくるようになっている。

■パーキングエリアの木に謎のパイプ　神奈川県大磯町★珍百景登録★ 投稿：N.T.さん
有料一般国道の小田原厚木道路・大磯パーキングエリアに生えている木の枝に、パイプが横向きに取り付けられている光景。謎のパイプがT字にくくりつけられているのは、
木の下にあるベンチが鳥の糞で汚されるの防ぐ対策として、ムクドリなど鳥が嫌がる薬剤を塗ったパイプを取り付けているとのことだった。このパイプを取り付けた結果、それまで群れで来ていたムクドリがほとんど来なくなったそうで効果を上げているという。

【NO.1だけが登録！私の作品珍百景で対決！】
■ブロックで芸術作品　東京都世田谷区 おもちゃのブロックで実際に人が乗れそうなサイズのショベルカーや高さ2mほどの通天閣、熊本城などを男性が精巧に作っている光景。男性は、日本人では唯一のレゴ社認定のプロビルダーだという三井さん。
企業から依頼を受け、レゴブロックで作品を作る仕事をしているという。

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■段ボール製の動くおもちゃ　東京都品川区★珍百景登録★ 段ボールにモーターをとりつけた「ピタゴラスイッチ」のようなカラクリ装置や段ボール製のおもちゃが人が手をふれなくても動いている光景。これは会社員の男性が甥っ子や姪っ子を喜ばせたいと思って作り始めた段ボール工作のおもちゃで、他にもマスクも段ボールで作っていた。

【NO.1だけが登録！私の作品珍百景で対決！】
■高級な壺のようなお菓子　東京都世田谷区 東京都世田谷区の洋菓子店で高級な壺に見えるバウムクーヘンを売っている光景。
つぼ型バウムクーヘンは1万3500円で、以前、シェフが陶器の展示会に行き、「壺をバウムクーヘンで作れないか」と考え、作り始めたという。

■山の中に謎の墓　滋賀県高島市★珍百景登録★ 投稿：植村達也さん
滋賀県高島市の山の中に1基だけお墓がたっている光景。
長い年月がたっているようで、墓石に刻まれた文字は読むことができず、近くのお寺で聞いてみたが誰のお墓かわからなかった。近くで農作業していた男性に聞いてみたところ、
そこは男性が所有している山で、買った時からお墓があったが持ち主はわからないとのこと。
今ではお墓参りをしている人は見ないので、男性が掃除をしたり花を供えたりしているという。