■コンサートホール付きマンション　愛知県名古屋市　★珍百景登録★ 大都会の名古屋市のマンションにコンサートホールがついている光景。 2020年に建ったばかりの新築マンションで、オーナーが「音楽が好きな人がいつでも演奏できるように」と 考えて、楽器を演奏できるよう、防音効果を備えた天井にしてホールを付けたのだそうで、 住人なら月３回までは無料で使用できるそう。 １Kロフト付きの部屋で月額家賃9万9000円、１Kロフトピアノ置き場付きの部屋は家賃20万3000円 になるそうで、最上階にはマンション住人専用のバーラウンジもあった。

■夜空に光るＵＦＯ？　北海道札幌市　登録ならず 投稿：丹波さん
北海道の夜空にキラキラして見える謎のUFOのような物体がある光景。 丹波さんがUFOではないかと投稿してくれたので、天体に詳しい専門家と調べてみたところ、 冬の時期、日が沈んだ後、夜空に見られる星座・おおいぬ座のシリウスという 全天で最も明るい恒星だと判明した。冬の北海道は、大気が澄んでいてキラキラと輝いて見え、 また春先の時期は、シリウスが西の地平線の近くの大気の揺らぎが大きいところに見えるため、 チカチカして見えたのでは、とのことだった。

■歌いながら歩くおじさん　岐阜県岐阜市　★珍百景登録★ 投稿：Ｋさん
岐阜県岐阜市の住宅街の川沿いに毎日夕方になると、おじさんが「♪ドレミファソラシド～」 「♪犬のお腹でハハハハハ～」と歌っている光景。 おじさんは一人暮らしで話す相手もいなくなり、発声練習がてら川沿いを歩いているとのことだった。

■妖精のようなおじさん　長野県松本市　★珍百景登録★ 長野県松本市内で街中を妖精のようなカラフルな衣装を身にまとったおじさんが歩いている光景。 この方は、妖精あんころハッピーさんで、普段は長野名物おやきを売る創業75年の老舗 「おやき髙峯」で接客する従業員だという。8年ほど前、会社の忘年会でコスプレしたのがきっかけで、 今では毎日衣装をまとい、衣装のパターンは40程あるのだそう。

■アパートの押し入れに火災報知器　栃木県宇都宮市　登録ならず 投稿：渡邉則彦さん
珍百景に何度も投稿してくれている渡邉さんが投稿してくれた、自宅アパートの押し入れの中に 火災報知器がある光景。 火災報知器の他にもいくつか投稿をもらい、ご本人取材交渉を買って出たものの全て断られてしまった。 そこで渡邉さんが暮らしているアパートの部屋で珍百景を探して紹介してくれた。
この煙を感知する火災報知器はわりとよくあるものだという。

■池の真ん中に謎の電気コード　神奈川県鎌倉市　永福寺（ようふくじ）跡　★珍百景登録★ 投稿：亮祐さん
訪れる人も多い鎌倉の史跡・永福寺（ようふくじ）跡広場の池の真ん中から、ドラムに巻かれた 電気コードが顔を出している光景。 これは、この池の水流が弱く、藻が大量発生して汚れやすいため、池の水をかきまぜて水質悪化を防ぐ かくはん機を使っており、その電源だとか。電源コードを巻いた電工ドラムだけが水面の上に出ていた。 そのかくはん機についている電源コードが短いそうで、池の周りの電源から池の中へコードを延長しないと 電気を届かせられないのだという。

【NO.1だけが登録！お店の珍百景対決！】
■かつらの無人販売所　栃木県那須烏山市
投稿：枝川さん
栃木県那須烏山市の郊外にある野菜の無人販売所で、3000円のかつらが売られている光景。 設置した方に聞いてみたところ、以前、東京で雑貨店をやっていたことがあり、 そこで売れ残った在庫のかつらや革財布、髪飾りなどの装飾品を 野菜と一緒に無人販売所に置いているという。 かつらは、当時の販売価格3～4万円ほどのものを3000円で売っているそうで、 2021年2月に設置して以来、３ヵ月で30個ほど売れたとか。

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■車内でジャズが流れるジャズタクシ－　北海道札幌市
投稿：Ｆさん
北海道札幌市内を走るタクシーの中で、おしゃれなジャズが流れ続けている光景。 運転手さんは、４年ほど前にＦＭラジオでジャズ番組のパーソナリティーをやっていたそうで、 ジャズが好きで詳しいので、お気に入りのジャズを車内でかけ「ジャズタクシー」として走っているという。

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■工事現場のようなラーメン店　神奈川県座間市
投稿：山﨑さん
神奈川県座間市の建築資材が積まれた工事の資材置き場にラーメン店がある光景。 手羽揚げラーメン定食（1300円）が人気だという「らーめん　こんてな屋」は、 建設会社で使っていないコンテナを有効利用できないか考え始めたラーメン店なのだという。

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■「うんこ市」と書かれた家具店の衝撃的な市場　静岡県静岡市★珍百景登録★ 投稿：片瀬さん
静岡県静岡市清水区の家具店で「最強のうんこ市」と書かれた派手な看板が掲げられている光景。 天龍家具という家具屋さんでは、家具業界でキズものや処分品のことを「うんこ」（※ボロクソが由来だとか） と呼ぶことにちなんで、例年2月から3月にかけて激安バーゲンセール「最強のうんこ市」を 開催しているという。ちなみに、2021年2月20日―3月7日の「最強のうんこ市」では、 定価20万円ほどの食器棚が5万9800円、11万円を超えるテレビ台を5000円、 3万円ほどの電話の台を100円（全て税込み）と衝撃の安さで販売していた。

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■注意看板が怖すぎるリス園　東京都町田市　町田リス園
東京都町田市にある町田リス園のリスとのふれあい広場にある看板の絵が怖すぎる光景。 いずれも巨大で凶暴そうなリスに指をかみちぎられてしまった人の絵や血だらけになっている絵とともに 「リスにさわるな危険」「手袋をはずすな」といった注意喚起の文言が書かれていた。 園長に聞いてみたところ、リスは噛む力が強く、指を噛まれたら大ケガにつながる危険があるので、 以前から注意していたものの、文字だけだと効果が薄く、子どもわかるよう強調した絵を 園の職員が手描きしたとのことだった。

■無人駅に増え続けるﾉｰﾄ　北海道蘭越町　ＪＲ目名駅★珍百景登録★　 投稿：Ｃさん
北海道南西部の蘭越町にあるログハウス風の無人駅の待合室に10年以上前から ノートが置かれていて年々増えている光景。 上下線あわせて１日に９本の列車がとまる目名駅は、近くに有名な観光地があるわけでもなく、 利用客はあまり多くはないが、表紙に「目名駅ノート」と書かれたノートがたくさん待合室にあり、 駅の利用者らしき人たちが旅日記のようなことや、悩み相談など、様々なことを思い思いに書いていた。 ただ、地元の人も鉄道会社もノートを置いていないそうで、誰かが管理しているわけでもないのに 知らぬ間にノートも増え、１０年以上も続いているのだという。

■謎の「回転広場」（道路Ｕターン用の転回広場）　埼玉県川越市　登録ならず　 投稿：若海さん
埼玉県川越市の住宅街に謎の「回転広場→」という案内看板が立っている光景。 →の先には、車１台分ほどの空き地で、特に広場というほどでもなかった。 そこは、道を走行中にＵターンしたくなった車がそのスペースを使って１８０度進行方向を変える際に 使うスペースだった。

■病院ではない民家に「病院」の看板　北海道札幌市　★珍百景登録★　 投稿：鈴木さん
札幌市の住宅街の民家の敷地に病院でもないのに「病院」と書かれた大きな看板がある光景。 看板の周りには、怪しげなカカシが幾つか設置されていた。 家主の方に聞いてみたところ、家の近くにある病院の駐車場がいっぱいになった際、 自宅の敷地の一部を駐車場として使ってもらっているそうで、病院利用者にわかるよう「病院」と 大きく書いた看板を立てているとのことだった。 怪しいカカシは、防犯対策の一環で置いているとのことだった。