■チェーンソーより速く丸太を切るノコギリ達人　東京都練馬区　★珍百景登録★ 普段、造園業を営んでいる田中さんがチェーンソーより速く丸太をノコギリで切る光景。 田中さんは丸太高速切りのイベントで、ノコギリ高速切りの楽しさを知り、 それ以来、丸太切りの速さを競う大会にも出場し、優勝したこともあるのだそう。

■上空から見るとビックリ！きれいな円形の街　千葉県船橋市　★珍百景登録★ 千葉県船橋市の住宅街のあるエリアが空から見ると直径800mほどのきれいな円の形をした 道路で囲まれている光景。その円の中には、小学校、中学校、団地や公園などがきれいにおさまっている。 直径800mほどの土地が円形になっている行田地区には旧日本海軍の無線施設があったそうで 海外と無線で交信するのに巨大なアンテナが必要で、それを電波塔として、そこから距離が離れたところに 小型のアンテナを並べ、その周りに道路を設計したのだという。 その道路が当時の形のまま今も残っていると考えられる。

■交差点の信号名の標識の文字が重なる地名　　福井県美浜町　　★珍百景登録★ 投稿：山﨑さん
交差点にある道路標識の案内板の文字が重なってしまっている光景。 交差点の地名案内標識として、かつて「大藪」という地名が書かれていたが、 それを塗りつぶし、上に新しい地名「金山」という文字を書いたそうだが、 年月がたち塗りつぶしていた塗装がはがれ、下から文字が浮き出てきたため、 文字が重なるようになってしまったという。近々、修正するそうで間もなく見られなくなります。

■ガラクタだらけ？の怪しい自販機　埼玉県越谷市　★珍百景登録★ 投稿：阿部さん
埼玉県越谷市の住宅街にあるタバコ店の自販機で、小さなダルマ、キャラクターのおもちゃ、ミニカー、 ぬいぐるみなど、とりとめないガラクタが売られている光景。 お店の方に聞いてみたところ、そのタバコ屋さんは既に閉店しており、 ディスプレイからもタバコを取り外した後、見栄えが悪かったので 子どもがクレーンゲームでとってきたオモチャを並べたとのことで、販売しているものではなかった。 自販機を撤去しようとしたところ、契約期間が残っていたので撤去費用が4～5万円ほどかかるのに対し、 買い取れば費用は約1万円で済むとのことだったので、そのまま設置しているのだそう。

【我こそは珍百景】
■肩甲骨でせんべい割り　★珍百景登録★ 人力舎　金城エキストラさん（タランティン）

【我こそは珍百景】
■一升瓶にのってフラフープ　★珍百景登録★ 吉本　番匠健太朗さん（ＫＡＮＡＩＷＡ）

【我こそは珍百景】
■野菜や果物をオシャレに飾り切り　登録ならず AKB48　馬嘉伶（まちゃりん）さん

　　 【我こそは珍百景】
■50音でなんでも「クレヨンしんちゃん」豆知識　登録ならず 人力舎　燻製さん

　　 【我こそは珍百景】
■どんな単語でもしりとりで「パナキ」につなぐ　　登録ならず 吉本　八木真澄さん（サバンナ）

　 【我こそは珍百景】
■相方のドツキを当てる「効きドツキ」　★珍百景登録★ ワタナベエンターテインメント　イーグル溝神さん・タイガー福田さん（超新塾）

　 ■文字盤の「12」が「0」になっている「0時計」　埼玉県さいたま市　　★珍百景登録★ 投稿：岩本匡史さん
埼玉県さいたま市の住宅街の畑のわきに、時計の文字盤の一番上が「12」ではなく「０」と書かれた 謎の時計が取り付けられている光景。 すぐ横にある看板には「0時計　昭和51年　万国0時運動　創始者　野口喜市発明　 グリニッジ公認　スイス・アメリカ特許　0の発見」と書かれていた。 野口喜市さんは亡くなられていたが、生前は市役所に勤務しており、65歳で退職後 海外旅行でロンドンに行くときの飛行機内でのこと。 「ロンドン現地時刻　午後12時25分に到着します。」のようなアナウンスを聞いて 「午後12時は深夜、昼の正午のことではない。間違いだ、午後0時か午前12時と言うべきだ」と怒り、 抗議文を書いたという。同じように勘違いしていた人が世の中に多いと感じ、 当時、世界標準時の基準とされていたグリニッジ天文台に時計の表記に「0」を認めて欲しいと 手紙を送ったという。実際にグリニッジ天文台から「確かに0は正しいが、国際的な習慣で 12と呼ぶのはやむをえない。あなたの言っていることは正しい。」という内容の返信があった。 その後、文字盤の「12」を「0」と表記する「0時計」を考案し、アメリカで特許を取得したという。

■入口がほとんどふさがれたトンネル」　千葉県富津市　　★珍百景登録★ 投稿：Ｕ.Ｈ.さん
千葉県富津市の山の道路に工事中でもないのにトンネルの入り口がコンクリートの壁で半分以上、 ふさがれてしまっている光景。 一時的な工事によるものではなく、何年間もの間、半分以上がふさがれたままだというが、 通行はできるようになっており、中に入ってみると、土木建築の資材が置かれていた。 このトンネルがある道路の半分は個人の私有地で、すぐ近くに大きなトンネルが開通したことで 交通量も減り通行に支障がなくなったので、入り口の半分をふさいで資材置き場として自由に使っているということだった。