これまでの放送

2020年11月29日放送

【ゲスト】
かまいたち、広瀬アリス

■静岡の民家に残る歴史遺産の建造物
■石川・超高速のスゴ技で日本一に輝いた女子高生!?
■福岡・理容店じゃないのに家の中も外もサインポールだらけの家の謎に福岡で活躍するローカルタレント岡本先生が迫る!
■全国の会社の社長がよくわかる!?社長カード付ポテトチップ!
■都内にある夜間0円駐車場!?
■福島・ゲシュタルト崩壊しそうな自動販売機!?
■こぼしたミルクが北海道!?目玉焼きが北海道!?…北海道みたいな形の珍百景「たまたま北海道」を一挙大公開!ホリケンが見つけた「たまたま北海道」も!

■都心の激安コインパーキング(東京都台東区) ★珍百景登録★ 投稿:松本一郎さん
上野恩賜公園のすぐそばのコインパーキングは、夜間(夜10時~朝8時)の駐車料金が0円!
元々の夜間料金は0円ではなかったが、駐車場を開設した当初なかなかお客さんが集まらなかったため、宣伝のために夜間料金を0円にしたそう。
0円効果で昼間も満車になることが増えたそう。

■民家にドーム型の物体(静岡県浜松市) ★珍百景登録★ 投稿:堀内さん
民家に併設されている高さ約4.5m・直径約15mの巨大なドーム型の物体。
これは戦時中に戦闘機を格納していた掩体壕(えんたいごう)という施設で、現在は物置として使われているという。
戦時中この辺りは軍の訓練場で、そのころに作られた掩体壕がそのまま残っており、約60年前に掩体壕付きの物件として販売されたものを購入したそう。

■飾りだらけの家に怖そうなおじさんたち(福岡県北九州市) ★珍百景登録★ 投稿:吉田さん
ファンシーな装飾や遊具、イルミネーションで飾り付けられたかわいらしいお宅に続々と入っていく体格の良いおじさんたち…。
ご自宅で建設関係の会社を営むこちらのお宅のご主人によると、最初は人からもらった飾りをデコレーションしただけだったが、近所の子どもたちが喜んでくれるので季節ごとに飾りを取り替えつつ年々エスカレートしていったのだとか。
出入りしている男性たちは会社の従業員の方々で、飾りつけも手伝ってくれているそう。

■脚がグニャグニャな女の子(静岡県三島市) ★珍百景登録★ 投稿:鬼頭さんご家族
鬼頭さんの娘さんは両脚の関節が柔らかく、脚を変な方向に曲げることができる。
以前病院で診てもらったこともあるそうだが、特に異常は見つからなかったそう。

■「アイーン」と言いアイーンする犬(大阪府堺市) ★珍百景登録★ 投稿:豊田さん
「アイーン」と声をかけると、前脚を体の前で直角に曲げてポーズをとりつつ「アイーン」っぽい声で鳴く飼い犬。「アイーン」には必ず反応するので、「アイ~ン体操」(バカ殿様とミニモニ姫。)を流すと「アイーン」のたびにポーズをとって「アイーン」と鳴く。
さらにこの犬はご主人が出かける時に「行ってくるね」と声をかけると、ショックのあまり持っていた人形を取り落として悲しむ。

■散髪した直後だけ頭をナメる犬(和歌山県美浜町) ★珍百景登録★ 投稿:片山さん
片山さんの飼い犬は、散髪前はまったく興味を示さないのに、散髪した直後は片山さんに飛びついて頭をナメまくる。

■トイレの後 変な行動をするネコ(東京都江戸川区) ★珍百景登録★ 投稿:I.A.さん
大きい方の用を足した後に必ず、後ろ脚を浮かせてオシリを床にこすり付けながら前脚で移動する飼いネコ。
専門家によると、毛の長い種類のネコなのでオシリについた排泄物が気になってオシリをこすり付けていると考えられるそう。

■社長カード付きポテトチップ(東京都渋谷区) 登録ならず 日本全国の社長カードがおまけに付いてくるポテトチップ「社長チップス」。
株式会社エスプライドが販売する「社長チップス」のおまけの社長カードには、社長の写真、名前、直筆メッセージ、プロフィールなどがプリントされている。
社長チップスは一般販売用ではなくお菓子でPRしたいという社長向けに製作しているそうで、多くの社長が名刺代わりに取引先や就職説明会などで配っているそう。
また、カードのQRコードを読み取ると社長のインタビュー記事を読むことができるサービスもあり、これまで400人以上の社長から注文があったそう。

■変な商品ばかりの怪しい自販機(福島県猪苗代町) 登録ならず 中ノ沢温泉の老舗温泉旅館「磐梯西村屋」には、「タオル ルタオ オルタ オタル タルオ」と書かれた紙や「カレーはじめました」という紙が貼り付けられた「ゲシュタルト崩壊自販機」という名のタオルの自販機がある。
試しにいくつか買ってみると、普通のタオルが入った箱に「タオル」と手書きで書かれたものや、音楽が録音されたカセットテープやゲームソフトが入った「オルタ」と書かれた箱、レトルトカレー入りの「カレー」と書かれた箱などが出てきた。
この自販機を考えたのはたこぼうずマングレートさん。箱にタオルと書いているうちにゲシュタルト崩壊(文字などがおかしく見えてくる現象)が起きたことをきっかけに、タオルだけではなくいろいろなものを入れて楽しんでもらおうと考えたそうで、1カ月に5000円ほどの売り上げになるそう。

■サインポールだらけの民家(福岡県北九州市) ★珍百景登録★ 投稿:米本素章さん
理容室のサインポールが大量に並んでいる民家。
こちらは理容室を営んでいるわけでもない、ごく普通のお宅。
1歳の頃からなぜかサインポールにハマっている現在小学3年生のお孫さんのためにと、6年ほど前からおじいちゃんが閉店しそうなお店に交渉して回りサインポールをゆずってもらっているそうで、玄関や庭先だけでなく家の中にも、全部で17本ものサインポールをコレクションしている。
お孫さんは、将来理容師になって集めたサインポールを自分のお店に置くのが夢だという。

■実家が向かいの幼なじみで結婚(東京都昭島市) 登録ならず 投稿:福本さん
福本さんご夫婦は、奥さんの実家と旦那さんの実家が団地のお向かい同士という幼なじみ夫婦。
物心つく前から知り合いだった1歳違いの福本さんご夫婦は、中学生の頃に実家がお向かいになり、高校生の時に交際を始めてそのまま結婚し、今は結婚10年目で2人のお子さんに恵まれ幸せに暮らしているそう。

■中学時代2度日本一!超高速女子高生(石川県金沢市) ★珍百景登録★ 高校の普通科に通う松鶴れいらさん(高校1年生)は、5分間に打ち込む文字数と正確さを競うパソコンのタイピングの大会で中学生のときに2度日本一になったことがある女子高生。
お母さんの仕事を手伝いたくてパソコン教室に体験入学したところ、パソコンが楽しくなってどんどん技術が向上し、今では5分間で1000文字以上をノーミスで打ち込むほどになったという。
れいらさんはこの冬開催予定の大会で3度目の日本一に挑戦するそう。

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