これまでの放送

2020年9月20日放送

【ゲスト】
劇団ひとり、三吉彩花

■神奈川・たまにしかオープンしない!?夜中に光輝くお花屋さん!
■埼玉・商店街の七夕人形の織姫がヒゲを生やしたオジサンみたい!?
■東京・千代田区のビルの空中庭園でどんどん増え続けているカメ!?
■とても身近だけどなかなか口にしないものを食材として使う東京・品川のフランス料理店
■福島・キャンプ場にある不思議な装置
■浮いているみたいな写真が撮れる川、抱っこですぐ寝る犬、腕毛が長いおじいちゃん、足技がスゴイ赤ちゃん、足指で指パッチンする息子…視聴者が撮影した珍百景動画
■娘の影がゴジラ、犬みたいなおにぎり、寝起きがセクシーなネコ、ホリケン投稿・日本列島みたいな雲…たまたま撮影できた奇跡の瞬間ぞくぞく!
■厳選珍百景からクイズを出題する「珍百景覚えていますか?」驚きの珍百景の数々…アナタは覚えていますか!?

■たまたま動画 人が浮いているように見える川(岐阜県関市) 投稿:服部さん
透明度が高く流れも緩やかな板取川の中に透明の台を置いて座ると、台が見えなくなってまるで浮いているように見える。
これは板取川の高い透明度と緩やかな流れがあってこそで、川が濁っていたり流れが速いと、台が見えてしまい浮いているようには見えないという。

■たまたま動画 輪になってうごめく虫(岐阜県恵那市) 投稿:堀さん
堀さんのご自宅の前に突如現れたコバエの幼虫の大群がグルグル回る輪。
大群はどこに向かうでもなく大きな1つの円を描いてグルグル回り続けていたという。

■2体の人形がおっさんずラブ!?(埼玉県さいたま市) ★珍百景登録★ 投稿:N.U.さん(小学3年生)
JR日進駅のロータリーにある時計の両脇に飾られた織姫と彦星の人形。その織姫のアゴと鼻の下が黒ずんでヒゲのように見える!
おそらく塗装がハゲてヒゲのようになってしまったようだった。

■入りづらそうな名前の喫茶店(東京都中野区) ★珍百景登録★ 投稿:M.T.さん
「不純喫茶ドープ」という名前の喫茶店。しかも看板には「せつない気持ちのゴミ捨て場」という意味深な言葉も書かれている…。
昔、お酒を出さない喫茶店を純喫茶と呼んでいたそうで、このお店はお酒も出すため不純喫茶なのだそう。
ちなみに「せつない気持ちのゴミ捨て場」には特に意味はないとのこと。

さらに、同じ中野区で投稿者が気になっていたという雑居ビルの「坊主バー」というお店の情報も。
こちらは真宗大谷派瑞興寺の現役僧侶である釈源光さんがマスターをしているBar。
最近ではお寺に一般の人がなかなか来てくれなくなったため、一般の方と会う機会を作るためにお坊さんの方から外へ出てお店をやっているのだという。

■私が撮影した珍百景 おじいちゃんのスゴイ腕毛(熊本県) ★珍百景登録★ 投稿:松本さん
松本さんのフサフサの腕毛は1本1本が長く、その長さは約9.5cm!
この長い腕毛のおかげか、松本さんは蚊に刺されないのだとか。

■私が撮影した珍百景 ホイッスルのような音を出す息子(千葉県袖ケ浦市) 登録ならず 投稿:鏡さん
けいくん(6歳)は、ホイッスルの音のような高音の声を出せる。

■私が撮影した珍百景 リフティング上手な赤ちゃん(大阪府堺市) ★珍百景登録★ 投稿:古谷さん
古谷さんの娘さんが生後4カ月の頃、足元にボールを置くと激しく足を動かしつつもボールを床には落とさない見事なリフティングを披露していた!
しかも最後は足でボールを挟んで停止してキープし続けていた。

■私が撮影した珍百景 電車を見ると踊る息子(千葉県千葉市) ★珍百景登録★ 投稿:原田さん
原田さんの息子さんは1歳になって歩き始めた頃からずっと、日課の散歩中に電車を見ると、腕を組んで電車のリズムに合わせて体を上下させるダンスを踊るという。

■私が撮影した珍百景 足の指で指パッチンする息子(高知県高知市) ★珍百景登録★ 投稿:上岡さん
優希くん(小学3年生)は、足の小指と薬指を打ち鳴らして音を鳴らす指パッチンができる。

■私が撮影した珍百景 抱っこされるとすぐに寝る犬(大阪府堺市) ★珍百景登録★ 投稿:増田さん
増田さんの飼い犬は、何をしている時でも抱っこされるとあっという間に眠ってしまう。

■都会の民家の庭で自然と増えた生き物(東京都千代田区) ★珍百景登録★ 投稿:亀田夏美さん
都心の高層ビルの上層階にお住まいの亀田さんのお宅の空中庭園で10年前から放し飼いにしていたオス2匹メス1匹のカメがいつの間にかどんどん増え、今では30~40匹にもなったという。
普段は草陰や植木鉢の下にいるようで、エサをあげると庭中からワラワラと集まってくるそう。

■たまにしか営業しない光る花屋さん(神奈川県横須賀市) ★珍百景登録★ 投稿:野口さん
めったに営業してしない「FOR YOU flower illumination」で販売している花は、一見すると普通の花のようだがスイッチを入れると光り輝くイルミネーションの花!
造花の中に電球が付いたフラワーイルミネーションは、小さなもので1輪3000円ほどから販売しているという。
現在ネット販売を中心としながらオーナー1人で営業しているため、予約のあった時だけお店を開けているそうで、店舗営業は週に2回ほどだそう。

■キャンプ場に置かれた謎の置物(福島県天栄村) ★珍百景登録★ 投稿:稲葉さん
自然豊かで広大な敷地にキャンプエリアや犬と一緒に泊まれるコテージなどを備えたエンゼルフォレスト那須白河のいたる所にある、地面から伸びたポールにぶら下がる、大きな黒いゴムボールの上にカサのようなものをかぶせた謎の物体。
これは6~9月に水辺に多く発生し、刺されるとかゆみや腫れを引きおこすアブを捕まえるために設置されているアブ捕獲装置。
アブは温度の高いものを生き物だと認識して吸血に来るため、黒いゴムボールが日光で温められると生き物と勘違いして寄ってきて、そのまま上に飛んでカサの上に取り付けられた容器に捕獲される仕組みだという。

■お寿司屋さんなのに名物がグラタン!?(群馬県前橋市) ★珍百景登録★ 昭和56年創業の老舗のお寿司屋さん「登志鮨」の名物はグラタン!?
2005年頃の景気の低迷でお客さんが減り、あまった酢飯がもったいないと考え出したメニューが、酢飯を敷き詰めた上にタラコ・エビ・イカなどの海鮮を盛りつけ、さらにたっぷりのチーズを振りかけて焼いたグラタン風のお寿司「寿司グラ」(700円)で、それがSNSなどで話題となって今では寿司グラを食べるために全国からお客さんが来るほどの人気メニューになったそう。

■意外すぎる食材を使うレストラン(東京都品川区) ★珍百景登録★ 投稿:西原さん
フランス料理店「ヌキテパ」の予約しなければ食べられない「土のコース」(1万円※サービス料・税別)で出てくる全ての料理には、食材として土が使われている!
野菜は土の成分を吸って大きくなるということは野菜の延長に土があり、さらに突き詰めれば野菜は土の味という考えのもと、江戸末期まで食べられていたという土を料理に使うことを思いついたのだとか。
料理に使うのは園芸用の土で、加熱殺菌して砂などを取り除いてから使うという。
コース料理の中でも特に評判がいいのは土と水・砂糖だけで作るシャーベットだそう。

■不思議な形の家でひとり暮らし(埼玉県鳩山町) ★珍百景登録★ 長閑な田園風景が広がる田舎町の木々に囲まれた場所に佇む不思議な形をした真っ白い建物。
壁にいくつもの丸い穴が開いているこの建物は個人が所有する住宅。
165平米2LDK2階建てのお宅で悠々自適なひとり暮らしをしている男性は建築会社を経営しているそうで、心身ともに疲れた時に自然の中で大好きな丸いものに囲まれた暮らしをしたいと思い立ち、自らストローベイルハウス(ワラを積んで建てた特殊な家)を家の形や窓などの丸さにこだわり設計・建築し、さらにテーブルやベッド、バスタブまで特注で作った丸いものを置いているという。
今後は家の周りの広大な土地を開拓し、将来的には同じ価値観の人に自分が設計・建築した家を購入してもらって仲良く田舎暮らしを満喫したいと考えているそう。

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