これまでの放送

2020年9月13日放送

【ゲスト】
武田鉄矢、桜井日奈子

■茨城の旅館で発見!本物そっくりの手描きサンプルが並ぶ自動販売機!?
■200~300年前から受け継がれる風習…日によって名前が変わる千葉の用水路!?
■東京・高尾山へ続くうっそうとした山中にコンクリート製の古い謎の小屋!?
■滝を有名にするために一から修業して行列ができるそば店を作った茨城の男性
■神奈川・両手で同時に絵を描く69歳
■叱られるのがイヤで籠城する犬、お祈りするネコ、ニョロニョロ動く黄色い謎の生物、飼い犬のエサを食べに来るヤシガニ…視聴者が撮影した珍百景動画
■巨大魚の形をした小魚の群れ、白い虹、合体したバナナ、腕に棲むアヒル…たまたま撮影できた奇跡の瞬間ぞくぞく!
■厳選珍百景からクイズを出題する「珍百景覚えていますか?」驚きの珍百景の数々…アナタは覚えていますか!?

■私が撮影した珍百景 飼い主が怒るとケージに逃げる犬(山形県東根市) ★珍百景登録★ 投稿:横澤さん
イタズラをした飼い犬を注意すると、自分でケージの扉を閉めて閉じこもってしまう!
優しく謝るまで出てきてくれないそうで、うまく怒れずに困っているのだとか。

■私が撮影した珍百景 メス犬がオスのような行動をする!?(広島県大竹市) 登録ならず 投稿:古川さん
古川さんが飼うメスの柴犬は、お父さんの足に前脚でつかまり立ちして腰を前後に動かす、発情期のオスのような動きをする。
専門家によると、遊んでほしい時などにメスでもよくやる行動だそう。

■私が撮影した珍百景 ホットミルクだけ謎のスタイルで飲む息子(神奈川県川崎市) 登録ならず 投稿:鈴木さん
寝る前に温めた牛乳を飲む習慣がある2歳の息子さんは、他の飲み物は普通に飲むのに温めた牛乳だけはクッションカバーを履いてから飲むそう。

■私が撮影した珍百景 両手で同時に絵を描く男性(神奈川県平塚市) 登録ならず 投稿:髙橋さん(69歳)
絵を描くのが趣味だという髙橋さんは、左右の手を一緒に動かして両手で同時に同じ絵を描くことができる。

■私が撮影した珍百景 おねだりポーズを超高速でする犬(北海道札幌市) 登録ならず 投稿:古川さん
古川さんの飼い犬は、合わせた前脚を素早く上下させてご飯をおねだりする。

■私が撮影した珍百景 キャットタワーでネコがお祈り!?(北海道旭川市) ★珍百景登録★ 投稿:青嶋さん
青嶋さんの飼いネコは、キャットタワーのてっぺんに登るたびに前脚を合わせて上下に振りお祈りのような行動をする。

■私が撮影した珍百景 自分から歯ブラシをくわえ みがく犬(群馬県伊勢崎市) ★珍百景登録★ 投稿:金井さん
金井さんの飼い犬は、歯ブラシを置いておくとヘッドの部分を口にくわえ、持ち手を前脚で固定して歯みがきをする。
歯みがきのおかげか、生まれてから一度も虫歯になったことがないそう。

■私が撮影した珍百景 雑木林で発見した謎の生物(福井県鯖江市) ★珍百景登録★ 投稿:壁さん
扇状の頭をした黄色いヘビのような、幅約5mm長さ約60cmの謎の生物。
生物学者に伺ったところ、この生物はオオミスジコウガイビルというプラナリアの仲間で、普段は土の中に生息していて地上に出てくるのは珍しいそう。

■私が撮影した珍百景 夜犬のエサを食べに来る生物(沖縄県宮古島) ★珍百景登録★ 投稿:平良さん
夜中に飼い犬のエサを食べに来るヤシガニ(沖縄を中心に生息するヤドカリの仲間)。
20年ほど前から蒸し暑い夜にやって来てはエサを食べていくそう。

■よく見るとおかしい自販機(茨城県北茨城市) ★珍百景登録★ まるみつ旅館にあるドリンクの自動販売機には、ドリンクのラベルを手描きで模写した見本が並んでいる!
気づいたお客さんにホッコリしてもらえるようにと始めたそうで、全て旅館で働く佐藤美和さんが描き、商品のデザインが変わるたびに描き直しているそう。

■山の中に〒マークの謎の建物(東京都多摩地区) ★珍百景登録★ 投稿:横田政栄さん(55歳)
車が入れない山奥で生い茂る樹々に埋もれるように建つコンクリート造りの古い建物。
奥行き2mほどの建物の鉄製の頑丈なドアの上にある〒マークは逓信省(テイシンショウ)という現在の総務省の前身となる国家機関のマークで、おそらく通信業務も管理していた逓信省で使われていた電話のケーブルなどを入れていたと考えられるそう。

■毎日名前が変わる謎の用水路(千葉県銚子市) ★珍百景登録★ 投稿:石毛幸子さん(60歳)
複数の地区があり稲作が盛んな集落を流れる小さな用水路の立て札が、「舟木芦﨑水」「芦崎三門水」「中島芦崎水」など日によって取り替えられている。
この周辺の集落はこちらの用水路から水を引いて米作りをしているそうで、昔は水をめぐる壮絶な争いもあったという。そういった争いを治めるために200~300年ほど前から手作業でハンドルを回し水の流れを変えて順番で水が分配されるようにしたそうで、水の送り先に合わせて立て札も替えているという。

■意外なきっかけで開店したおそば屋さん(茨城県大子町) ★珍百景登録★ 投稿:鴨志田祐一さん
何もない山間に店を構える人気のおそば屋さん「もみじ苑」は、店の裏手にある月待の滝を有名にしたいという思いから、約40年前にご主人が元々親の土地だった山を整備して店を造り、全くの未経験からそば作りを学んで開店したお店。
山間ということもありオープン当初はお客さんがほとんど来なかったそうだが、月待の滝の水で作った美味しいそばはもちろん、滝を見ながら食べられることも評判になり徐々にお客さんが増え、時には2時間待ちの行列ができるほどになったという。

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