■芸術的な珍百景①　見たことない不思議なラテアート（愛知県名古屋市） 投稿：鈴木さんご家族
「I-cafe」を営む鈴木さんご家族の御主人がカフェラテのミルクやコーヒーで描くカフェラートは、スプーンですくうたびに絵や文字が下から浮かび上がる！？
実は別のカップに作っておいた作品を上からかぶせた映像を逆再生することで、すくうように見せていた。
ただ絵を描くだけでなく作品をすくう技術も必要なので、簡単にはできないとのこと。

■芸術的な珍百景②　食材で作った本格的な彫刻作品（千葉県富津市） 投稿：玉井克典さん（25歳）
お寿司屋さん「いちまさ」の店内に飾られている精巧な彫刻作品の数々は、齋藤政和さん（65歳）が日本料理の「剥きもの」という技法を駆使して高野豆腐を削って作られた作品だった！
政和さんは乾燥した固い状態の高野豆腐をブロック状にしたものを、下絵など一切なしにイメージだけで削って作っているという。

■芸術的な珍百景③　シミの形が一寸法師になった！！（香川県坂出市） 投稿：Yさんと親戚の子どもたち
階段のシミの近くにお椀とつまようじを置くと、シミがお椀に乗った一寸法師のように見える。近々家をリフォームするそうで、シミも見られなくなってしまうそう。

■芸術的な珍百景④　小学生の芸術で迷惑駐輪を防止（大阪府豊中市） ★珍百景登録★ 駅ビルの敷地に描かれた、花壇が立体的に見えるだまし絵の光景。
これは、自治体主催で様々なアイデアを募集する「シカケコンテスト」の迷惑駐輪をなくすシカケというテーマに当時小学2年生だった本多優人くん（現在小学3年生）が応募したアイデアを形にしたもの。
この立体的に見える花壇の絵を描いた後、放置自転車の台数が約2割減ったという。