これまでの放送

2020年4月12日放送

【ゲスト】
内藤剛志、菊池桃子、伊集院光、 田村真佑、清宮レイ

■段ボールで芸術作品!!怪奇現象のポット!?太ももにオシリがある赤ちゃん!?…家族じまんの百景続々!
■滋賀県の木のてっぺんにバケツ!?重要な目的とは!?
■ある農作物は作ってはいけないという言い伝えを守る茨城県の集落!?
■険しい山道を分け入った先、大分県の断崖絶壁の穴にまつられるお地蔵様!?
■大分県の86歳おばあちゃんが1つ1つ手作りで作り上げた1万体の人形!
■徳島県の秘境の集落に伝わる家庭料理をスタジオの珍定員が試食!

■お店の珍百景① ビックリサービスの中華料理店(大阪府大阪市中央区) 「海底撈火鍋 心斎橋店」で人気の火鍋の麺は、お客さんの目の前で店員さんがアクロバティックな動きで振り回して伸ばしてから投入する「カンフー麺」。
さらにこちらのお店には一瞬でお面が変わる中国の伝統芸能「変面」を間近で見られるショーのサービスもある。

■お店の珍百景② 夜になると大変身のお寺(三重県木曽岬町) ★珍百景登録★ 投稿:伊藤さん
夜6時になると観音寺の境内にラーメン屋さんが出現!?
ほぼ毎日、夕方6時~9時の3時間限定でお寺の敷地内に店をオープンして副住職の服部さんが作る「おてらーめん」(850円)を提供しているという。

■お店の珍百景③ 子どもが喜びそうな名前の会社(神奈川県横浜市瀬谷区) 投稿:細田さんご家族
「株式会社うんこ」という名前の会社。
多くの人を笑顔にしたいと、うんこをデザインしたグッズの製造・販売を行っている会社だという。

■お店の珍百景④ 大人限定のおそば屋さん(滋賀県甲賀市) 投稿:U.S.さん
「作美」というおそば屋さんは、18歳未満は入店禁止の「大人そば」のお店。
1日15人分前ほどしか作れない、そば粉と製法にこだわったそばを味がわかる大人に食べてもらいたいという思いから18歳以上限定にしているそう。

■お店の珍百景⑤ この食べ物はパンなのだろうか!?(岡山県里庄町) 投稿:岡崎さん
表面の焦げ目の色などギョウザのような見た目の「ギョウザパン」(2個240円)。
豚ミンチやニラなどの餡をパン生地で包んで蒸し焼きにし、仕上げにゴマ油をかけるというまさにギョウザのような製法で作られるこのパンは、「SOL BAKERY」で火曜日限定で販売されていて、販売日には朝から行列ができるほど人気なのだとか。

■素人が作った大量の仏像(福島県二本松市) ★珍百景登録★ 投稿:菅野利雄さん
何の知識もない素人が独学で作ったという200体の木彫りの仏像。
9年前に起きた東日本大震災の際、この地区に避難してきた近隣住民を励ますために町の名所・地蔵桜の前で行った花見会で被災者の顔に笑顔が戻ったのをきっかけに木彫りの仏像を作り始めたという鴫原俊郎さん(77歳)。
最初はシンプルなお地蔵様から作り初めたそうだが、今では細部まで彫り込まれた見事な仏像まで彫れるようになったという。

■おばあちゃんが手作りした大量の人形(大分県杵築市) ★珍百景登録★ 投稿:池田高子さん(59歳)
養徳寺には投稿者の母親・池永キヨ子さん(86歳)が手作りした1万体以上の人形がキレイに飾られている。
70代から独学で始めた人形作りは1体1時間ほどかかるそうで、池永さんはほぼ毎日時間を忘れて人形作りに没頭しているそう。

■見た目のインパクトがハンパない家(愛知県あま市) ★珍百景登録★ 投稿:長尾さんご家族
統一感の無いたくさんの人形や飾りが塀に沿って飾られている民家。
長年空き家だったこちらのお宅に1年ほど前に引っ越してきた男性が、防犯のために人が住んでいることをアピールしようと飾り立てたという。

■ネットショップで見つけた不思議な商品(愛知県名古屋市) ★珍百景登録★ 投稿:K.A.さん
製麺会社「吉田麺業」の通販サイトで税込み3000円で販売されている「社長」。
購入すると日時と場所を指定するメールが送られてきて、指定された時間に訪ねると、約30分の工場見学の後に吉田麺業の社長・吉田孝則さん(89歳)のご自宅に招かれて社長とお話し、きしめんのお土産をいただけるという。
しかも購入代金は現地で返金してもらえた。
※迷惑のかかるようなことはしないで下さい。

■木の上にあるもの 誰が何のために!?(滋賀県湖南市) 登録ならず 投稿:I.S.さん
圓満山阿彌陀院に立つ高さ約15mのヒノキのてっぺんにかぶせられているバケツ。
この木はもう枯れていて近々伐採する予定だが、切り口から雨水が入ると木が腐って倒れる危険性があるため、雨よけのためにバケツをかぶせているという。

■バッティングセンターに通うおばあちゃん(京都府長岡京市) ★珍百景登録★ 去年5月頃から毎日のようにバッティングセンターに通い、時速100㎞の球を次々と打ち返す柴田清子さん(取材当時82歳)。
タレントの山下智久さんの大ファンだという柴田さんはテレビ番組のデート企画に落選したことをきっかけに、次の機会には選ばれるような目立つ特技を身につけようと野球経験もないのにバッティングセンターに通うようになり、初めの頃は時速75㎞でもなかなか打てなかったバッティングも5カ月通い詰めてここまで上達したという。

■家族自慢の珍百景① 足がお尻に見える赤ちゃん(広島県広島市) 投稿:品川さんご家族
生後8カ月の旅穂くんの太ももはプクプクしていてお尻みたい。

■家族自慢の珍百景② セクシーな女性に見えるダイコン(広島県広島市) 投稿:寺田さんご家族
先端が二股に分かれて絶妙にねじれ、上の方には2つのでっぱりがあるダイコン。
さらにこのダイコン、裏返すと二股の根元に男性的なでっぱりもある。

■家族自慢の珍百景③ 小指の〇〇が1本多い先輩(広島県広島市) 投稿:渡辺さんと会社の同僚
両手の小指の関節が3つある男性。
真ん中の線は関節ではなくただのシワだそうで、統計的に見てこういった人は1000人に1人くらいいるという。

■家族自慢の珍百景④ 勝手に動くポットのミステリー(東京都多摩市) 投稿:篠原さんご家族
水などを入れておくポットを冷蔵庫から出してしばらく置いておくと、口が勝手に開いたり閉じたりする。
冷蔵庫で冷えた空気と外の温度によってポット内の気圧が変化してフタを開閉していると考えられる。

■家族自慢の珍百景⑤ ダンボールでリアルな作品(岐阜県瑞浪市) ★珍百景登録★ 投稿:安藤さんご家族
安藤さんご家族のお父さんは、仕事で余ったダンボールを切り抜いた部品をいくつも組み合わせてリアルな麒麟や龍、魚などの作品を作っている。
なんとなく始めた趣味なので設計図や下書きなどはせず、頭の中で完成図を思い浮かべながらダンボールを切り抜いて作品を作っているそう。

■家族自慢の珍百景⑥ 何度も投稿する宮下さん(兵庫県豊岡市) 投稿:宮下義博さん(36歳)
これまで約700回投稿してくれている宮下さん。
今回は「ドジョウのように動く親指」「ゾウさんの鼻のように動く人差し指」「漢字の昼を丸で囲むと仮面ライダーの顔のように見える」「折りたたみカサの先のネジをデジタルカメラのネジ穴に差し込むと三脚になる」いう珍百景を披露してくれた。

■断崖絶壁の穴に個人が置いたもの(大分県由布市) ★珍百景登録★ 投稿:木村匠見くん(取材当時 小学6年生)
標高約250mの大将軍山の断崖絶壁に空いた自然の穴に置かれている仏像。
険しい山道を分け入り穴のそばまで何とかたどり着いたものの昔あったという木の橋が崩落しているようで直接穴の中を見ることはできなかったため、小型ドローンで確認したところ、今でも仏像が置かれていることが分かった。
道案内をしてくれた方のお爺さんが約100年前にこの穴に個人的にお地蔵様をまつったそうだが、映像を確認してもらったところ記憶違いでなければ約20年前に見たものとは違う仏像になっているのではないかとのこと…。

■畑の中にある大事な目的がある看板(宮崎県宮崎市) ★珍百景登録★ 投稿:I.N.さん
田んぼのあぜ道に立てられている「水準点」という看板。
水準点とは高さの基準のことで工事や測量など様々な場面で必要になるそうで、全国約1万7千カ所にあり、地域ごとに水準点の高さを決めているそう。

■キュウリを作ってはいけない集落(茨城県石岡市) ★珍百景登録★ 投稿:菊地利枝さん(88歳)
鯨岡地区にはキュウリを作ってはいけないという風習がある。
数百年前に雨が降らず不作の年が続いたとき、神社の印がキュウリの断面に似ていたことからキュウリを作っているせいで神様の不興を買って雨を降らしてくれないのではないかと考え、集落中でキュウリ作りをやめたところ雨が降ったそうで、それ以来言い伝えを守ってこの集落では今もキュウリを作っていないという。
ただキュウリを食べることは禁止されていないそう。

■秘境の集落の住民が家庭でそばを手作り(徳島県三好市) ★珍百景登録★ 日本三大秘境の一つと言われる祖谷という集落では、どのご家庭でも自宅でそばを打って食べているという。
山の斜面を切り開いた集落は日当たりが良く水はけも良いためそばの栽培に適し、さらに傾斜がキツく小麦粉は作れないということで、集落ではそば粉だけで作る十割そばが多く作られているという。

■今年50歳の息子が自宅で怪しい店(千葉県東金市) ★珍百景登録★ 投稿:佐々木葉子さん(77歳)
今年50歳になる投稿者の息子さんが自宅の敷地に1年かけて手作りし、第1日曜日と予約があった時だけ女装して営業している「まやかし展覧会」。
息子さんは伊豆にある雑貨を展示する博物館に憧れて、昔から趣味で集めていた品を展示する「まやかし展覧会」(入場料1人800円)を作ったそうで、参考にした博物館の館長が女装していたことから息子さんもマネして女装しているという。

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