これまでの放送

2020年3月15日放送

【ゲスト】
かたせ梨乃、劇団ひとり

■信心深い犬!?飛び出すリアルな刺繍!珍百景だらけのおじいちゃんのペット!?自慢の珍百景ぞくぞく!
■徳島県・人になつき過ぎた120kgの巨大イノシシの衝撃的な愛情表現!?
■茨城県ののどかな村の民家に立派な三重塔!?建てた理由も珍百景!
■青森県の一部に伝わるトリコになる人続出の発酵食品「ごど」?
■茨城県…野生の白鳥が畑に大集合!?&橋の街灯に謎の目玉!?
■世界中で大人気のおじさんにそっくりな山梨県のおじさん!?

■家族自慢の珍百景① 仏壇で手を合わせて拝む犬(静岡県浜松市) 投稿:小池さんご家族
飼い犬のナナくん(5歳)は教えたわけでもないのに、仏壇の前で抱っこして「ナムナム」と声かけすると両前脚を合わせて上下に振って拝む。

■家族自慢の珍百景② トイレに付いて来て水を飲むネコ(宮城県東松島市) 投稿:川田さんご家族
ご主人のトイレに飼いネコがついてきて、トイレを流す際にタンクの上から出てくる水を飲む。

■家族自慢の珍百景③ 3Dのように飛び出す刺しゅう(京都府京都市) ★珍百景登録★ 投稿:ipnotさん
布と針・糸だけでチーズがとろけるリアルなピザを刺繍する刺繍作家のipnot(イプノット)さん。
ipnotさんは他にものびるおモチや、注がれるコーヒーとミルク、カップラーメン、ホラー映画のキャラクターなど立体的な刺繍作品を次々生み出しているという。

■家族自慢の珍百景④ 自慢のじいじとパンダの魚(埼玉県東松山市) 投稿:大野さんご家族
自慢のおじいちゃんが飼っている魚の白黒の模様がパンダみたい!
シロヒレタビラ(タナゴの一種)が突然変異でパンダ模様になったよう。
他にも大きな金魚やザリガニの赤ちゃんなど、趣味で多くの水生生物を飼っているおじいちゃんのことがお孫さんたちは大好きなのだとか。

■家族自慢の珍百景⑤ 孫が怖がるおじいちゃんの人形(神奈川県相模原市) 投稿:市川さんご家族
リンゴを削って人形を作るのが趣味の市川さんが孫を喜ばせようとサンタクロースの人形を作ったものの、出来上がった人形は不気味でお孫さんが怖がっているという。
市川さんの人形作りはパーツごとにリンゴを削り出し最後に組み合わせる手法なので、バラバラのパーツを吊るして干す乾燥の段階からすでに怖い!完成したパーツを組み合わせた人形も、お孫さんにとってはかわいいとは思えないようだった。

■とても気になる変な形の街灯(茨城県那珂市) 登録ならず 投稿:藤島さんご家族
橋の上に立つ街灯の支柱に、中央に丸い模様が描かれた円形の白い物体がある。
これは歩行者用の照明で、以前は那珂市の名物であるヒマワリの模様だったそうだが、時間の経過とともに色落ちして中央の丸だけが残ってしまったそう。
ちなみに、この橋は途中から常陸太田市になるため、常陸太田市側の街灯には市の特産の巨峰をかたどった歩行者用の照明が取り付けられている。

■フライドチキンで有名なおじさんにそっくりのおじさん(山梨県上野原市) ★珍百景登録★ 投稿:小林克己さん
髪型・ヒゲ・服装・体型すべてが有名フライドチキンチェーン店のおじさんにそっくりな河内昭利さん(72歳)。
年を重ねるごとに体型が似てきたそうで、もともと白っぽい服装が好きなこともあってそっくりな見た目になったという。
元々教育に携わる仕事をしていた河内さんは、今でもボランティアで学校の運営委員として子どもたちに勉強を教えているという。

■年に2回夕日がパンダに見える(兵庫県明石市) ★珍百景登録★ 投稿:S.M.さん
年に2回、3月1日と10月12日にだけ、夕方に明石市立天文科学館から西の方角を見ると鉄塔に夕日が重なってパンダのように見える。
「夕焼けパンダ」と命名されたこの光景は明石市から山口県あたりまで西の方向に雲が1つもない時にしか見られないため、完璧なパンダは2013年に発見されて以来2回しか確認されておらず、条件がそろっても1分間ほどしか見られない貴重な光景だという。
今年の3月1日も雲が多かったため「夕焼けパンダ」を見ることはできなかった。

■白鳥がなぜか田舎の畑に大量に集まる(茨城県那珂市) ★珍百景登録★ 投稿:娘:静香さん、母:君江さん
毎年11月~3月になると白鳥が飛来する那珂市で、水辺でもない住宅街の畑になぜか白鳥の大群が!
元々は近くにある沼に飛来していた白鳥の群れが、エサにつられてか10年ほど前から畑に集まるようになったという。

■寺でも神社でもないのに謎の三重塔(茨城県石岡市) ★珍百景登録★ 投稿:小林優さん
田畑が広がる田舎町にある個人の家の敷地内に建つ立派な三重塔、その隣には巨大な観音像まである…。
4年前、板金や塗装の会社を経営する渡邉さんがお孫さんのために特大の鯉のぼりを設置したものの、高すぎて強風で飛ばされる事もしばしばだったという。集落には「鯉のぼりの竿を切ると子どもの成長が止まる」という言い伝えがあるため小さくするわけにもいかず、強風に飛ばされないように敷地面積約5000坪のご自宅に鯉のぼりのためだけの三重塔を作って囲ってしまったという。
ちなみに巨大な仏像などは趣味で置いているそう。

■民家の庭に大量のぬいぐるみ(香川県高松市) ★珍百景登録★ 投稿:I.R.さん
民家の庭に雨ざらしで置かれている大量のぬいぐるみ。
お子さんがゲームセンターで獲得したぬいぐるみを家の中に置ききれず、とはいえただ処分するにはもったいないので、道行く人に楽しんでもらえるように庭に置いているという。
今もお子さんがゲームセンターでぬいぐるみを取ってくるため、汚れがひどいものは処分して入れ替えているそう。

■巨大イノシシが飼い主に変な愛情表現(徳島県那賀町) ★珍百景登録★ 投稿:岸さん
西東さんご夫婦が飼っている体重約120kgのオスのイノシシ・ピースケくんは、5年前のまだ小さな頃に親とはぐれたところを保護されて以来ずっとご夫婦に育てられていることもありご夫婦によくなついていて、大きくなった今ではオリから出すことはできないものの、ご主人がオリ中に入れば背中に乗りかかって甘えてくる。
また、子どもの頃から奥さんの子守唄を聴いて育ったため、奥さんが子守唄を歌うとすぐに眠ってしまうという。

■住宅街に建つ謎の女神像(東京都世田谷区太子堂) ★珍百景登録★ 投稿:福井梨緒さん
家々が密集する住宅街の空き地に建つ謎の女性の胸像。
土台に「テル子女神像」と書かれたこの像は、テル子さんに「君はボクの女神だ」と口グセのように言っていたご主人が亡くなり、天国のご主人のためにご夫婦が暮らしていた家の跡地にテル子さんご自身で建てたものだという。

■一部の地域にだけ伝わる幻の料理(青森県十和田市) ★珍百景登録★ 田舎の一部の地域だけに伝わる幻の伝統料理“ごど”。
冬の保存食として受け継がれてきたごどは、煎った大豆の皮を剥いて一晩水につけ、それを5~6時間煮たものに納豆少々を入れて一晩保温して寝かせ、それを麹・塩・大豆の煮汁を混ぜたものに加え、さらに1~2週間寒い所で寝かせて作る。
とても手間がかかる料理なので今では作る人が減り幻の料理と言われるようになってしまったが、後世にごどを残すために全国各地で作り方を紹介したところ、クセになるとSNSなどで話題になってごどを作る人が増えたという。

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