これまでの放送

2020年2月23日放送

【ゲスト】
千原ジュニア、SHELLY

■筋トレ赤ちゃん2連発!名字にこだわる一族!新婚夫が17年間作り続ける巨大な〇〇!?家族の珍百景ぞくぞく
■高齢化が進む石川の集落でお年寄りが安心して暮らすための温泉ロッカー
■長野県・開けるのに勇気が必要な「子どもの世界」に続く扉!?
■特定の人はタダでお腹いっぱい食べられる!?岡山の太っ腹なバイキング
■静岡県の壮大な自然の中をパラグライダーで鳥と一緒に空中散歩!
■福島県の呉服屋さんで飛ぶように売れる意外な商品!

■家族自慢の珍百景① 足上げ腹筋をする赤ちゃん(埼玉県さいたま市) 投稿:折原さんご家族
生後4ヵ月の樹くんは仰向けに寝ている時、気が向くと両足を空中で上げ下げする足上げ腹筋を何回もやっている。

■家族自慢の珍百景② 手を持つと腹筋する赤ちゃん(京都府八幡市) 投稿:安田さんご家族
生後6ヵ月の類くんを仰向けにして両手を持つと、腹筋の力だけで何回も上半身を起こす。

■家族自慢の珍百景③ 奇跡的!?南井さんと3731(滋賀県近江八幡市) 投稿:南井さんご家族
南井さんご家族は名字の南井の語呂合わせの数字「3731」にこだわりがあり、車ナンバーなど様々な4ケタの数字を3731にしている。
投稿者ご家族の親戚である南井明彦さん(57歳)も会社の代表番号の末尾を3731にするなど、やはり3731にこだわりがあり、生年月日も昭和37年3月1日でまさに「3731」の元に生まれたような人。

■家族自慢の珍百景④ 趣味で長年描き続ける架空地図(京都府長岡京市) ★珍百景登録★ 投稿:篠永康平さん(28歳)
架空の国に自分で考えた都道府県や地名、駅、施設など細部まで想像して地図を作るのが趣味だという篠永さん。
これまで描き貯めた架空の国の地図はA4用紙約46000枚にもなり、今では体育館1面を使っても架空の国の全貌を見せられないほどになっていた!
篠永さんが17年前から描いている架空の国「城栄国」には73都道府県があり、完成地図はタテ141.3m、横79.8mになる予定で、現在は全体の74%ほどまで描いたところだという。城栄国の地図は2028年完成予定。

■ドアの向こうが気になる看板(長野県上田市) ★珍百景登録★ 投稿:山寺芳奈さん
荷物でふさがれたドアのノブに「レスパイト ようこそいらっしゃい!!そこは子どもの世界」と書かれた古い木の看板がかかっている。
看板が示す「子どもの世界」はドアの左手にあるシャッターの中。
娘さんに障がいがあり仕事と家庭の両立が大変だったという割烹「うな藤」の女将さんが自身の経験から、同じように障がいを持つお子さんのいるご家庭の助けになればと、30年前にレスパイトサービス(障がい者の介護を代行するサービス)の施設を設立したという。
現在は主に別の場所の施設を使っているため、古くなってしまった看板を新しくせずそのままにしているという。

■温泉施設に個人名の書かれた棚(石川県白山市) ★珍百景登録★ 27世帯約50人が暮らしその多くが高齢者という女原集落では、町営の温泉施設「女原温泉」にある全世帯の名前が書かれた棚に地域の広報誌などが配付される。
世帯ごとの棚に配られる広報誌を取りに来てもらうことで何日も放置されているご家庭が一目瞭然になり、生存確認ができるという。
女原集落の住民は8割以上が高齢者ということで13年前にみんなが集まる女原温泉に棚を設置したのだとか。女原集落では孤独死などは一度も起きていないそう。

■テーブルをふくと不思議な行動の犬(京都府精華町) ★珍百景登録★ 投稿:藤本さんご家族
藤森さんご家族の愛犬エルくんは、テーブルを拭くたびにテーブルの下にもぐりこんで床を掘るような動きをする。
動物病院の先生によれば、犬が地面を掘るのはエサを探す行動。以前にテーブルを拭いた時に食べ物が落ちるということが何回かあったため、テーブルを拭くと食べ物が落ちてくると学習したのではないかとのこと。

■ペットのインコが不思議な行動(青森県おいらせ町) ★珍百景登録★ 投稿:S.K.さん
投稿者が指を近づけると顔をお猪口に突っ込んで逃げるインコ。
この行動は7年も前から続いているそうで、投稿者は家族の中でも自分だけが嫌われているから自分にだけこの行動をするのではないかといっていたが、おそらくただ遊んでいるのではないかと思われる。

■友人宅で放し飼いのニワトリがお出迎え(広島県府中市) 登録ならず 投稿:T.Y.さん
投稿者の友人の家を訪ねると、庭で放し飼いされているニワトリのコッコちゃんが近寄ってきて足をつついてお出迎えしてくれる。
投稿者の友人が4年ほど前に道路で拾ったヒヨコが大きくなり、今では毎日のように卵を産むようになったという。
人に慣れたコッコちゃんは誰が来ても足をつついてお出迎えする。

■日本でここだけ!?鳥と人が一緒に飛ぶ(静岡県東伊豆町) ★珍百景登録★ 投稿:N.Y.さん
三筋山細野高原で、山の斜面から風に乗って空に舞い上がるパラグライダーでタカと一緒に大空を舞う男性。
これは保護した野鳥を自然に返す試みから発展し、今ではしつけたタカと一緒に飛ぶようになった「パラホーキング」で、高度なパラグライダー技術とタカのしつけが必要なのでできる人は世界でも少なく、日本では伊代野正成さんだけしかできないという。
伊代野さんは生後間もないころからタカを育て、3年かけてしつけしたそうで、今ではパラグライダー初心者でも一緒に飛んでくれるようになったという。

■露天風呂に巨大なおじさんの銅像(京都府京丹後市) ★珍百景登録★ 久美浜温泉の旅館「湯元館」の露天風呂にある巨大なおじさんの銅像。
この地で初めて熱い温泉を掘り当て、さらには「くいだおれ太郎」を考案したという山田六郎さんの強い希望により、息子である現社長が露天風呂に銅像を作ったそう。

■何度も通いたくなる着物屋さん(福島県福島市) ★珍百景登録★ 投稿:浅井睦子さん
着物屋さん「仕立屋 甚五郎 福島店」では、真空パックした手羽先を販売している。
敷居が高いと思われがちな着物屋さんだけど気軽にお店に寄ってもらえるきっかけになればと、手羽先の競合が少ないエリアのお店で手羽先を販売するようになったという。
着物デザイナーの母が得意とする手羽先料理を再現したという「髙橋さんの手羽先」は黄金の手羽先(甘たれ味)と白銀の塩手羽ちゃん(塩味)の2種類それぞれ4本入り600円で販売中。
手羽先人気に火が点いて販売を始めてからお客さんが4倍に増えたそうで、今後はゲソのから揚げも販売予定なのだとか。

■広範囲を照らすピンクの光(福井県美浜町) ★珍百景登録★ 投稿:小野遥さん(25歳)
数年前から毎日、夜になると小野さんのお宅の裏山がピンク色に光る。
ピンクの光の元はハウス栽培のようで、中で作られているのはトマト。
トマト栽培には光の量が重要だそうだが、この地域は年間を通して日照時間が少ないため、LEDを使った補光栽培で日照不足を補っているそう。
トマト栽培には赤2:青1の割合の光が適しているそうだが、その光を外から見ると光が混ざってピンク色に見えていたそう。

■95歳以上は無料のバイキング(岡山県総社市) ★珍百景登録★ 地元野菜やジビエをふんだんに使った料理が食べ放題のバイキングレストラン「たね井や」では、昨年95歳と101歳のお客さんが来店したことに感銘を受けたという社長のはからいで、満95歳以上のお客さんは大人1名1100円のランチバイキングが無料になるというサービスをしている。
お店にはお皿を乗せて移動できるワゴンも用意してあり、95歳以上の元気なご長寿のみなさんがたくさんの美味しい料理を楽しんでいた。

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