これまでの放送

2020年2月2日放送

【ゲスト】
伊集院光、藤田ニコル

■ドクロみたいな切り株!?ゴジラそっくりの木!?私が見つけた珍百景!
■長野県の橋の上にそっぽを向いた「一時停止」の看板!?
■静岡県にあるダジャレっぽい名前のコインランドリー!
■東京・世田谷区の住宅街に建つ謎のドアが3つ並ぶ小さな小屋の正体は!?
■岡山県で堂々とアピールしまくる「男前の大工さん」に突撃!

■〇〇に見える珍百景特集① ドクロに見えるキノコ発見(埼玉県和光市) 投稿:渡辺武弘さん
和光樹林公園の切り株に生えた白っぽいキノコの形や模様がドクロみたいに見える。

■〇〇に見える珍百景特集② 犬の顔に見える木のコブ(長野県上田市) 投稿:倉沢さんご家族
倉沢さんのお宅の庭に生えた紅葉のコブが犬の顔のように見える。

■〇〇に見える珍百景特集③ ゴジラに見える木(長野県長野市) 投稿:H.H.さん
戸隠神社の森に立つ古木の枝ぶりがゴジラのように見えるという投稿だったが、見ているうちにちょっと違うと感じたようで投稿者自ら「鳥」と訂正していた。

■〇〇に見える珍百景特集④ UFOに見える公園の街灯(大阪府大阪市) ★珍百景登録★ 投稿:大南照悟さん(29歳)
薄暗くなり公園の街灯が灯ると、アダムスキー型(円盤タイプ)のUFOが動物を連れ去っている瞬間のように見える。
照明がポールの上部を絶妙に照らすことで、怪しい光を放つUFOのようになっていた。

■〇〇に見える珍百景特集⑤ リアルな手に見える自然薯(神奈川県横浜市都筑区) 投稿:鳥海さんご家族
大きさも形も人間の手のような自然薯。
自然薯はすでに食べてしまったそうで、記念に撮った写真を見せてくれた。

■冬でも元気な夏の虫(長野県生坂村) ★珍百景登録★ 投稿:平林さんご家族
平林さんご家族が7月に山で捕まえたカブトムシのメスが、家の中でも最も寒い玄関先で特に温度管理もしていない状況の中、昨年12月中旬でも元気に生きていた。
カブトムシ専門店の方に伺ったところ、カブトムシは自然の中では秋くらいには死んでしまうため、寒い環境の中でここまで生き延びるのはかなり奇跡的だとか。
このカブトムシは12月下旬まで生きていたそう。

■住宅街の恐怖の壁(三重県志摩市) ★珍百景登録★ 投稿:栗﨑謙人くん(小学5年生)、光希くん(小学3年生)
住宅街の道路沿いの壁に横向きに描かれたリアルで怖い女性の絵。
こちらは駐車場の壁で、管理人さんによれば24年前にこの駐車場で何か月も寝泊まりしていたサーファーがお礼としてスプレーで描いたものだという。

■夢の国を連想させるコインランドリー(静岡県焼津市) ★珍百景登録★ 投稿:K.K.さん(19歳)
「寝ずにーランドリー」という名のコインランドリー。
24時間営業→寝ないで営業→寝ずにー→寝ずにーランドリーという連想ゲームのような発想でオヤジギャグっぽい名前になったのだとか。
ただこちらのコインランドリーは最新型のシステムを導入していて、コインパーキングのように中央のタッチパネルで洗濯機を操作でき、電子マネーでの支払いも可能。
またフリマアプリ用の撮影ブースもあるので、洗濯後にすぐに撮影してネットで販売することもできるという。

■店主がどんな人か気になる看板(滋賀県草津市) 登録ならず 投稿:増田創さん
「ヨボヨボのおっさんが心を込めてつくった普通の味のラーメン店 すぐそこ徒歩10秒」という気になる看板。
看板通り徒歩10秒ほどの場所にある「ラーメン藤 矢橋店」のご主人・高橋新治さん(56歳)が、単純にウケ狙いで作った看板なのだとか。
お店のオススメは醤油ベースのあっさりとした味の「名古屋ラーメン」(950円)。

■男前の大工さんをアピールする看板(岡山県倉敷市) 登録ならず 投稿:N.K.さん
「男前の大工います!!」という文字と男前のイラストが描かれた住宅関連会社の看板。
女性を含め4人の大工さんが在籍する「エルデザイン」は、腕が良い・人柄が良い・顔が良い(好みによる)と三拍子そろった大工さんばかりという事で、「男前」と看板に掲げてアピールしていた。

■理由が気になる一時停止看板(長野県上田市) ★珍百景登録★ 投稿:T.Y.さん
依田川橋にある一時停止看板は橋に背を向けて川の方を向いているため、橋の上を通る車や歩行者には何の看板か認識することもできない。
この看板は以前橋の改修工事をした時に立てたもので、当時は橋に向けていた。
工事終了の際、今後使う可能性を考えて撤去はぜずに道路から見えない向きにしたという。ただ2020年2月2日現在、看板はなくなったとのこと。

■ドアがたくさんある小さな小屋(東京都世田谷区) ★珍百景登録★ 投稿:倉成晴久さん
閑静な住宅街に建つドアが3つ並んでいる小さな建物。目撃情報によると大勢が出入りしているそうで、建物の側面にはたくさんのポストが並んでいる…。
4畳ほどの小さな1部屋と物置があるこちらの建物はシェアハウス(1つの住居で複数人が共同生活を送る賃貸物件)で、室内にはベッドなど家具が完備されている。
月1万円で何人でも契約できるため、全国を旅する人や常に移動している人などが旅の途中で立ち寄ったり、郵便物の送り先として利用することが多いという。
もちろん本格的に住むことも可能だが、利用中に他の入居者が来ても入室を拒否することはできないのだとか。
以前は物置と2つの部屋の3つに住居スペースを区切っていたため、その名残で小さな建物にも関わらずドアが3つもあるそう。

■新品のクツにおまじないをする風習(三重県松阪市) ★珍百景登録★ 松阪市の一部地域では、買ったばかりの新品のクツの底を火であぶったり、マッチの炭を靴底につけたりしておまじないをする風習が残っている。
一説によると、昔は亡くなった人を送り出すのは午後からで、その際、あの世に旅立てるように新品のわらじを遺体に供えたため、新品のクツをはく前に火であぶったり炭をつけたりして、あえて新品ではないようにすることで不吉なことを避けているのだとか。

■島民が2つの名前を持つ風習(鹿児島県与論島) ★珍百景登録★ 与論島の島民には、氏名のほかに先祖代々受け継ぐ伝統の名前ヤーナーがある。
子どもからお年寄りまでみんなが持っているヤーナーは親しみを込めた呼び名だそうで、日常的にヤーナーで呼んでいるため親しい仲でも本名を知らないなんてことも。
ヤーナーは出産前に決めるため、名前よりも先にヤーナーが決まることも多いそう。
ヤーナーの種類は30ほどあり、基本的に先祖から受け継がれていくので親族に同じヤーナーが多くなるため、屋号や名字と合わせて区別することもあるという。

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