これまでの放送

2019年12月1日放送

【ゲスト】
高畑淳子、伊集院光

■小・中学生が大人顔負けの活動で島を守る!子どもが大活躍する福岡の離島
■気付かずに通り過ぎちゃうほど短い!?兵庫の歴史ある橋!
■千葉・寝っ転がって水を飲む愛犬
■東京・いろんな設備も使い放題で超お得!意外なモノ付きのアパート!?
■無料の設備で地域活性!愛知の駅前広場を憩いの場所に変えたアイデア

■私が見つけたオススメ珍百景① お墓に手を伸ばす不気味な木(福井県越前町) 投稿:佐々木日登美さん
折れてぶら下がった木の枝が、まるでお墓を掴もうと伸ばした両手のように見える光景。

■私が見つけたオススメ珍百景② オシリでハイハイする赤ちゃん(愛知県名古屋市) ★珍百景登録★ 投稿:草間さんご家族
草間さんご家族の1歳の娘さんは四つん這いになる普通のハイハイではなく、お尻を床につけて座ったまま足の力だけで進むハイハイで素早く動き回る!
娘さんは生後6ヵ月くらいから自然とこのハイハイを始めたそうで、普通のハイハイは全くしないのだとか。

■私が見つけたオススメ珍百景③ 大量のトイレットペーパー(三重県四日市市) ラーメン店「二代目 白熊」のトイレの壁には、トイレットペーパーがズラリ。
その数なんと28個!
もともと和式トイレだったのでどこからでも取りやすいようにたくさん取り付けたところ、お客さんから好評だったためどんどん増えていったという。

■私が見つけたオススメ珍百景④ 衛星写真で見つけた巨大まねき猫(三重県川越町) 投稿:藤井みどりさん
空き地に仰向けに転がっている巨大なまねき猫。
その近くにはゾウや恐竜の置物や、彫刻のようなオブジェも多く置かれている。
空き地の持ち主はプラスチック素材などの造形物を製作する会社を経営していて、依頼を受けて看板として作ったまねき猫を一時的に自宅の敷地に保管しているそう。

■地域活性化のために置いた卓球台(愛知県豊田市) 登録ならず 投稿:青井美樹さん(21歳)
豊田市駅の駅前広場に置かれている本格的な卓球台。
平日は閑散とする広場を盛り上げようと、昨年8月から近くのカフェが設置してラケットや球の無料貸し出しを始めたところ、多くの若者が集まるようになったという。

■住民も気付かない世界一短い橋!?(兵庫県姫路市) ★珍百景登録★ 投稿:平野成一さん
すぐ近くに実家がある投稿者も気付かなかったという、長さ約90㎝の境橋。
吉田町と龍野町の境界線を流れる背割下水(城下町建設の際に整備された下水溝)にかかる橋で、1686年の古地図にも載っている歴史ある橋だという。

■畑と無料のゲストハウス付き物件(東京都立川市) ★珍百景登録★ 投稿:I.K.さん
最寄駅から徒歩15分ほどの住宅街に建つ畑付きアパート。
2階建てメゾネットタイプの住居が3軒連なり、間取りは1階にダイニングキッチンと洗面所・トイレ・風呂、2階には2部屋とバルコニーという2DK。入居者専用の畑は部屋のすぐ前にあり、部屋ごとに雨水貯水タンクも設置されている。
さらに、入居者は建物横にある囲炉裏や隣の離れを無料で使うこともでき、家賃は78000円。

■百貨店に毎日現れる男性(東京駅) ★珍百景登録★ 投稿:S.M.さん
百貨店「大丸東京店」を毎日閉店間際に訪れては、地下1階・1階の食品売り場の店員さんたちにダジャレを交えてあいさつだけして帰っていく男性。なんと男性はこの日課を10年間も続けているという。
普段は会社に勤めているというこの男性は百貨店の店員さんから親切にしてもらっているお礼にと、店内で働く人に外の天気や電車の遅延情報を伝えてくれることもあるということで、店員さんたちも男性を歓迎しているそう。

■温泉に入れるだけでスイーツができる(兵庫県新温泉町) ★珍百景登録★ 投稿:Y.H.さん
湯地区の湯村温泉に練乳の缶詰を浸けて作られている生キャラメル風のスイーツ。
湯村温泉の源泉温度は98℃で、地元の方々は野菜や果物を茹でるのに利用している。高温の源泉に練乳を缶のまま入れて長時間おくとメイラード反応(たんぱく質のアミノ酸と糖分を加熱すると色が濃くなり香ばしくなる)が起きて生キャラメルのような味わいになるそうだが、一般家庭で同じようにやってみても なかなかうまくいかないという。

■仰向けに寝てそのまま水を飲む犬(千葉県木更津市) ★珍百景登録★ 投稿:木滑真由さん
木滑さんの愛犬イブくんは、仰向けなって体をそらしたり、横向きに寝っ転がったままなど、おかしな格好で水をガブガブ飲む。

■小中学生が観光ガイドの離島(福岡県相島) ★珍百景登録★ 100匹以上のネコが暮らすネコ島として観光客に人気の相島にある「新宮町立相島小学校」と「新宮町立 新宮中学校 相島分校」では、小学校の全校児童20人の半数以上、中学校は3人が島外から漁村留学で通っているという。島の周辺は波が荒く船の欠航が多いため、家に帰れなくなったら島民の家に泊めてもらうことになっていて、多い時には2~3泊させてもらうこともあるそう。
小学5・6年生と中学生は、年に2回希望者を募集して観光ガイドをしていて、英語圏の観光客と話すためにコミュニケーション英語も習得したという。
さらに、島の中学生は消防クラブに所属していて、週に4回火の用心を呼びかける夜回りをしている。約70年前、大人たちが漁に出ている時に火災が発生し、残っていた子どもたちだけでは何もできず大火事になったという経験から消防クラブを結成し、代々中学生が受け継いで本格的な消防訓練や夜回りなどの活動に取り組むようになったという。

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