これまでの放送

2019年11月3日放送

【ゲスト】
ビビる大木、川島海荷

■散歩中に不思議な行動をする愛犬!カエルの顔マネをする年頃の娘!家族自慢の珍百景!!
■長崎・何十年も前から他人がひっきりなしに入りに来る個人宅のお風呂!?
■個人を指名して注意を促している!?青森の交通安全看板!
■ちょっと入りづらいかも!?セクシーな見た目の埼玉のパン屋さん!
■神奈川の住宅街に響き渡る不気味な音…投稿者親子が謎の音の正体に迫る!

■家族自慢の珍百景① 散歩中に同じ場所で不思議な行動(広島県大竹市) 投稿:清水美紀さん
清水さんの愛犬はいつも、散歩中に車通りの多い道路端の電柱の影で伏せをし、車が通るたびに回転する。
専門家によると、この犬は牧羊犬のボーダーコリーなので、羊を追う本来の習性によるものではないかとのこと。

■家族自慢の珍百景② 愛犬の肉球にタモリさん(三重県津市) 投稿:坂本さんご家族
坂本さんの愛犬・テユンくんの前脚の肉球の模様がタモリさんの顔のように見える。

■家族自慢の珍百景③ カエルの顔マネをする娘(兵庫県明石市)★珍百景登録★ 投稿:車塚さんご家族
愛実さん(25歳)は、アゴの下をぷくっと膨らませるカエルの顔マネができる。
専門医に見てもらったところ、舌骨上筋群というアゴの下の筋肉を巧みに動かしているのではないかとのこと。

■家族自慢の珍百景④ 毎日同じ場所にいる黒ネコ!?(三重県松阪市) 投稿:林さんご家族
林さんご家族が見つけたという、いつも同じ場所でじっとしている黒ネコ。
これはネコではなくフクロウの置物で、こちらの業務用スーパーができた際に屋上にカラス除けとして置いたものだという。
それを林さんご家族は生きた黒ネコと勘違いして投稿したそう。

■家族自慢の珍百景⑤ 人の顔に見える木を発見(愛知県名古屋市) 投稿:遠藤一光さん(20歳)
街路樹の根元のコブが人の顔のように見える。

■家具屋さんに35億円の商品(愛知県名古屋市)登録ならず 投稿:吉田有美香さん
アウトレット家具専門店「プラスリビング 中川店」のショーウインドウに飾られている金色のゾウの置物「ゾウさんGOLD」はお値段35億円!!
店長によれば特別に99.999%引きの3万5千円にしてもらえるというが…。
お店の前の通りが小・中学校の通学路になっているため、通りかかる子どもたちを驚かせようとこのような値段を表示したそう。

■特定の人物を注意する看板(青森県十和田市)★珍百景登録★ 投稿:石川さんご家族
約100世帯が暮らす深持地区に「中野渡さんここからスピード落として!!」という、個人をフルネームで指名して注意しているような看板がある。
看板の「中野渡(なかのわたり)」は、個人のフルネームではなく3文字の名字。深持地区には中野渡さんが多く、実に約100軒中90軒以上が中野渡さんだという。
そのため、より注意を促すために看板に名字を書いたのだとか。

■ラブレターを販売する自動販売機(長野県大町市)★珍百景登録★ 投稿:森周一さん
コンビニ脇の自動販売機で、飲み物と一緒に「LOVEレター」が300円で販売されている。
購入してみると、ペットボトルにビー玉と一緒に「だいすきだよ。いつもおうえんしてくれてありがとう!」という文字と子どもが描いたイラストの手紙や、「今もちょっとだけ君が好きだよ」と書かれた手紙など、いろいろな種類のラブレターが出てきた。
ちなみに販売しているのはラブレターだけなので重りのビー玉は返却する仕組み。
お店の方いわく、手紙の購入者に宛てた差出人不明のラブレターがコンビニに届くため、購入者の手にちゃんと届くように自販機に入れているという。
このラブレターは10日に1通ほど売れるそう。

■日本一巨大?なスーパー(岐阜県瑞穂市)登録ならず 投稿:K.Y.さん
日用品から食料品まで取り扱う「SUPER CENTER PLANT-6 瑞穂店」は、建物の周囲が約600mの巨大スーパー!
これまで番組で紹介したスーパーで最も大きかったのは鹿児島県霧島市にある周囲約1km以上のスーパーだったため珍記録更新にはならなかったが、東海地方では最大級のスーパーだという。

■入りづらいセクシーなパン屋さん(埼玉県さいたま市北区)★珍百景登録★ 投稿:T.R.さん
ピンク色の外観に「超絶」「お持ち帰りOK」などセクシーなことばが書かれた、店頭販売のみの高級食パン専門店「モノが違う」。
販売しているのはプレーンな食パン「ケタ違いの朝」と、1日限定20個のレーズン食パン「まじ違う午後」の2種類。
少しでもお店に興味を持ってもらえるようにパン屋さんらしくない店構えにしたそう。

■意味がわからないたばこの石碑(岐阜県美濃加茂市)登録ならず 投稿:安江亜子さん
道路脇にある「たばこ」とだけ書かれた石碑。
この場所で祖母の代からタバコ屋さんを営んでいたという土地の所有者が、タバコ屋さんと一緒に経営していた石材店で余った石を利用して作った看板だという。

■住宅街に毎夕響き渡る不気味な音(神奈川県川崎市)★珍百景登録★ 投稿:直木愛海さん(中学1年生)
毎日夕方になると住宅街に響き渡る形容のしようもない不気味な音。
この辺りは電線にとまるカラスのフンによる被害が多かったため、近くの鉄塔からカラスが嫌いな音を流しているという。

■ゾウの人形を散歩させる怪しい男性(愛知県名古屋市)★珍百景登録★ 投稿:山本由香理さん
小さなゾウの人形を操りながら大須商店街を散歩する男性…。
この男性はある日を境にゾウばかりを作るようになったという美術家で、作品を多くの人に見てもらいたいが大きなゾウの作品は持ち出すのが大変なので、手作りの小さなゾウの操り人形を動かしながら散歩するようになったという。

■家のお風呂に他人が勝手に入浴(長崎県雲仙市小浜町)★珍百景登録★ 「ちくば時計店」のお店兼自宅とは別棟になっている温泉を引いた大きなお風呂に、竹馬さんご夫婦の友人やご近所の方々が入れ代わり立ち代わり勝手に入りにくる。
まだ各家庭に風呂がなかった時代は風呂のある家で入浴させてもらう「もらい湯」という習慣があったそうで、その頃から何十年も経ってほとんどの家に風呂が普及した今でも地域住民の憩いの場として、この地域では竹馬さんのお宅でだけ「もらい湯」の風習が続いているという。

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