これまでの放送

2019年10月27日放送

【ゲスト】
武田鉄矢、SHELLY

■顔認証される4歳児のおへそ!?耳を自在に動かすお父さん!?家族自慢続々
■満月の夜にうごめく大勢の人影…屋久島の住宅街で行われる伝統行事!?
■大阪・ダムのすぐそばの断崖絶壁に6年かけて彫られた壮大な仏像!
■地域を守り続けるお地蔵様を自宅にお招きして接待する静岡の集落!?
■岩手の入りづらいバッティングセンターに投稿者と一緒に潜入!

■家族自慢の珍百景① 座椅子にオシリだけ乗せる犬(兵庫県播磨町) 投稿:浅川さんご家族
浅川さんご家族の愛犬は、いつもは普通のお座りをするのに、座椅子に座るときはオシリだけを乗せてチョコンと座る。

■家族自慢の珍百景② おんぶが好きで飛びつくネコ(福岡県大牟田市) ★珍百景登録★ お花屋さん「わたなべ花壇」で暮らすネコのチビちゃんは大のおんぶ好きで、仕事中でもお構いなしにお店のスタッフの背中にピョンと飛び乗っておんぶ!
ある日たまたま背中に乗ってみたらよほど居心地が良かったのか、それ以来背中を見せると飛び乗るようになったという。

■家族自慢の珍百景③ 1匹だけ手をあげるアライグマ(長崎県佐世保市九十九島) 「九十九島動植物園森きらら」の9匹のアライグマの中で、カルーくんだけが手をあげてエサが欲しいとアピールする。
おそらく、たまたまこのポーズをした時にエサをもらえたので学習したと思われる。
最近ではカルーくんのマネをして手をあげるようになった子もいるそう。

■家族自慢の珍百景④ 顔認識されるおヘソの4歳(大阪府大阪市) 投稿:髙松さんご家族
4歳の俊介くんのおヘソは人の顔みたいな形をしていて、スマホカメラなどの顔認識(自動で顔を判別する機能)でも顔として認識される!

■家族自慢の珍百景⑤ 両耳とも自由自在に動かせる父(山口県防府市) 投稿:岡村さんご家族
岡村さんご家族のお父さんは、左右両方の耳を自由自在に動かすことができる。

■どう見てもネコのように見える木(愛知県名古屋市) ★珍百景登録★ 投稿:山本まゆみさん
歩道にはみ出た木の一部が、寝転んだネコのように見える。
コンクリートの間から生えた木を切ったところ、ネコが横たわるような形になったそう。

■クモが巣をはったみたいな画面のヒビ(愛知県名古屋市) 登録ならず 投稿:村田幾生さん(39歳)
村田さんがタブレットをうっかり落としてしまったところ、クモとクモの巣のような形に画面がひび割れたという。

■子どもが進んで行きたくなる歯医者さん(千葉県浦安市) ★珍百景登録★ 投稿:K.Y.さん
テーマパーク敷地内にあるショッピングモールの歯医者さん「舞浜マーメイド歯科」の中は海底をイメージした内装で、診療室では海中の映像を見ながら治療が受けられ、受付のペン、ひざかけやブランケットも人魚型のものが用意されている。
歯医者ギライな人も来るのが楽しみになるようにファンタジーな世界を演出しているそう。

■空から見ると有名キャラのパクリ!?な公園(愛知県春日井市) 登録ならず 衛星写真で空から見ると世界的人気キャラみたいな形になっている公園。
市役所に問い合わせてみたが当時の担当者がいないとのことで真相はわからなかった。

■魔除け!?民家に般若の面(福岡県北九州市) ★珍百景登録★ 投稿:仲野さん
住宅街に建つ普通の民家の外壁に般若のお面が飾られている!
この家に以前住んでいたというお向かいのお蕎麦屋さん「萬作」のおばあちゃんが、家の目の前に祀られているお稲荷さまの気が強すぎるせいで孫の体が弱いのではないかと考え、お稲荷さまの気を跳ね返すために般若のお面を設置したという。
般若の面のおかげか、孫たちはそれ以降大きな病気もなく丈夫に育ったそう。

■ボロボロのバッティングセンター(岩手県雫石町) ★珍百景登録★ 投稿:小原結城さん(33歳)
住宅街で「HOMERUN KING」という看板を掲げる手作り感満載のバッティングセンター。
ピッチングマシ―ンはあるものの、ボールを受けるネットは工場などにあるパレットで代用されていて、ホームベースもただの四角い人工芝が置いてあるだけ。
このバッティングセンターは、20年前にアメリカから移住したというジョー・ハクセルさんが、雫石町出身のメジャーリーガーを育てたいと、趣味の野球を息子や近所の子どもたちに教えるために2年かけて手作りしたものだという。

■断崖絶壁に彫られた仏像(大阪府河内長野市) ★珍百景登録★ 投稿:上久保勲さん(79歳)
滝畑ダムのすぐそば、人が簡単には近づけない断崖絶壁に彫られた巨大なお地蔵様と観音様、2体の「滝畑の磨崖仏」。
ダムができる前、この崖の下には高野山へ続く険しい道があり不幸な事故が絶えなかったという。そこで今から90年ほど前、亡くなった旅人の供養と安全祈願のためにと、滝畑集落から10kmほど離れた地区の郵便局長だった夏目庄吉さんが6年の歳月をかけて2体の磨崖仏(岸壁などに彫られた仏像)を彫りあげたという。

■お地蔵様を家に持ち帰る風習(静岡県島田市) ★珍百景登録★ 13軒の小さな集落・矢崎地区には、年に1度、集落を守るお地蔵様を当番の家が持ち帰り、お地蔵様を囲んで宴会をしたり、お地蔵様を布団に寝かせるなどのおもてなしでお地蔵様の1年間の疲れを労う風習がある。
江戸時代、集落に疫病がまん延して多くの犠牲が出た際、お地蔵様を作って祈願したら疫病の流行が落ち着いたことから、お地蔵様への感謝を込めて家でもてなすようになり、以来200年以上にわたり伝統を守り続けているという。
この伝統は今年、しまだ市民遺産に認定された。

■島中の集落で綱引きの行事(鹿児島県屋久島) ★珍百景登録★ 毎年9月、十五夜の満月の夜に、島民ほぼ全員参加で、屋久島中の集落で綱引きをして五穀豊穣を願う伝統行事「十五夜祭」。
十五夜祭の綱引きは各集落が独自の方法で行うため、一般的な綱引きだけでなく、満月に奉納するために綱を空に向かって押し合ってチームの誰かが倒れたら負けというルールの集落もある。

一覧に戻る