これまでの放送

2019年9月15日放送

【ゲスト】
鈴木杏樹、霜降り明星

■母親のように優しくご主人の世話を焼く愛犬、おじさんと仲良しの野鳥…かわいい動物の珍百景ぞくぞく!
■長崎の池の真ん中にたたずむ謎の人形…作った理由が珍百景!?
■おしゃれパスタが別の料理みたい!?群馬のパスタ屋さんの看板
■始発停留所から終点まで5時間!?走行距離が長すぎる北海道の路線バス
■ボタンに手が届かない!?兵庫・淡路島の超巨大自動販売機!

家族自慢の珍百景① 背中で進むのが速すぎる赤ちゃん(島根県安来市) ★珍百景登録★ 投稿:加納さんご家族
ハイハイができるようになったばかりだという生後9ヵ月の朱眞くんは、仰向けになって進む背中でのハイハイがとても速い!
壁にぶつかることもなく、コーナーを器用に曲がりながらどこまでも進む朱眞くんの背中ハイハイは、生後6ヵ月くらいから始まりだんだん速くなっていったという。

家族自慢の珍百景② 舌がのどちんこの裏に入る6歳児(長野県塩尻市) 投稿:山田さんご家族
美鶴くん(6歳)は、舌をのどの奥まで入れることができる。
専門家によると、美鶴くんは人より舌が柔らかいのではないかとのこと。

家族自慢の珍百景③ おっぱいの木を発見した子どもたち(大阪府堺市) 投稿:小4の女の子たち
大泉緑地にある木のコブが大きなおっぱいみたいに見えるという。

家族自慢の珍百景④ 不気味な交通安全人形を発見!!(茨城県常陸太田市) 投稿:金澤さん親子
通学路の横断歩道に、鼻が欠けた女性の両脇に2人の少年の顔が張り付いた不気味な交通安全人形がある。
おそらく昔の女性警察官をモデルに作られた人形だと思われる。

家族自慢の珍百景⑤ 若者のスポーツにハマるお父さん(埼玉県三芳町) 投稿:加納さんご家族
義勝さん(75歳)は、若者に交ざってスケボーのような2つのボードを足を固定せずに乗りこなす「フリースケート」というスポーツをしている元気なお父さん!
足腰を鍛えるために約10年前からフリースケートを始めたという義勝さんだが、今ではいろいろな技も決められるようになったという。

家族自慢の珍百景⑥ 孫の手で背中をかくと音が鳴る母(沖縄県沖縄市) 投稿:與儀さんご家族
おばあちゃんが孫の手で背中をかくとキュッキュッと甲高い音が鳴る。
ちょっと汗をかいた状態でビールを飲んだ時に最もよく鳴るそう。

■手が届かないほどのジャンボ自動販売機(兵庫県淡路島) 登録ならず 投稿:竹原慰左子さん
大人でも上の方には手が届かないほど大きな自動販売機。
この自動販売機では玉ねぎや肉など地元の名産を使った商品が入ったご当地缶詰「ゴトカン」が1000円で販売されていて、アピールのために普通の自動販売機の上に半分に切った自動販売機を乗せてジャンボにしたそう。

■掃除機が大好きなネコ(大分県由布市) ★珍百景登録★ 投稿:幸野美穂さん
幸野さんの愛猫ロクくんは掃除機が大好きで、掃除中に寄ってきては横たわり、気持ちよさそうに体中を掃除機で吸い込んでもらっている。
ロクくんは特定の掃除機が好きなようで、他の掃除機からは逃げていた。

■布団をかけてくれる犬(北海道小樽市) ★珍百景登録★ 小田島さんご夫婦の愛犬ボブくんは、ご主人が寝転んでいるといつも布団を持ってきて体にかけてくれる。
なぜかボブくんが布団をかけるのはご主人だけだそうで、奥さんが寝転がっていても布団はかけてもらえないのだとか。

■人になついた野生の鳥(福井県美浜町) 登録ならず 投稿:藤田美穂さん
桃井和幸さん(65歳)が山の中で呼びかけると近寄ってくる野生のキジ。
キジは警戒心が強く人に近づくことはあまりないそうだが、このキジは桃井さんが山の中で畑仕事をしているといつも寄ってくるという。
ただ専門家によると、このキジは足をケガしていてエサをとるのに苦労しているようなので、桃井さんにエサをもらいに来ている可能性が高いのではないかとのこと。

■民家に不気味な像(東京都豊島区池袋) ★珍百景登録★ 投稿:優斗くん(小学2年生)
閑静な住宅街に建つ民家の庭に何体ものリアルな銅像や石膏像がある光景。
こちらは主に学校や公園などに飾る像を作っている彫刻家・河野新さん(85歳)のお宅で、納品前や役目を終えた像が家の中に入りきらないため庭に置いているそう。

■パスタなのにラーメンみたいな看板(群馬県渋川市) 登録ならず 投稿:金子翔昂さん
ラーメンにしか見えない写真の下に「峠の田舎パスタ」とある白樺食堂の看板。
田舎町でもオシャレなメニューを出したいと考案した「峠の田舎パスタ」はトマトとツナのスープパスタ。運ぶ時にスープがこぼれないようドンブリに盛り付けているため、看板の写真がラーメンのようになってしまったという。

■勝手にご飯の量を決める定食屋さん(東京・秋葉原) ★珍百景登録★ 投稿:T.S.さん
定食が中心のメニューでご飯はおかわり無料の「ごはん処 あだち」では、ご主人が強引に大盛りのご飯を勧めてくる。
「サービス定食」(980円)は、山盛りのおかず、みそ汁、サラダで、ご飯は擦り切り・普通盛り(約1升)・大盛り(約2升)から好きな量が選べる。
高度成長期の頃の秋葉原には肉体労働に従事する人が多く、ご主人はよく食べる人たちを見てきたため、つい大盛りを勧めてしまうという。
食べきれなかったご飯はお持ち帰りもできるそう。

■移動距離と時間が長すぎる路線バス(北海道) ★珍百景登録★ 午前6時20分に幌延町の「幌延深地層研究センター前」バス停をスタートし、羽幌町、深川市を経由して終点「旭川駅前」に到着するまで5時間かかる路線バス。
この路線バスの総移動距離は222.1kmで、始発から終点までの乗車賃は路線バスなのに4380円もかかるという。

■置かれた理由が気になる謎の人形(長崎県諫早市) ★珍百景登録★ 投稿:岸本麻津美さん
横山地区にある池のど真ん中にある手作りの大きな人形。さらに池のほとりにある「祈願の鐘」というヒモを引っ張ると人形のそばの鐘が鳴る仕掛けまである。
集落の気の合う仲間3人が、表向きは地域活性化のために年に数回さまざまなオブジェを手作りで制作しているそうだが、実際は奥さんに気兼ねなく飲み会を開くための言い訳のために作っているという。
約20年前、酒好きな3人は堂々と飲み会をするために草刈りを始めたが、このままでは目ぼしい草を刈りつくしてしまうと考え、せっかくだから集落のためになることをしようと人形を作るようになったという。

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