これまでの放送

2019年8月25日放送

【ゲスト】
菊池桃子、ビビる大木

■ニワトリを溺愛する姉妹!?手彫りハンコ職人のスゴ技!テレビゲームで大発見…家族じまん珍百景ぞくぞく!
■珍百景党が満を持して復活!杉村太蔵党首&神宮寺勇太(King & Prince)が千葉の鉄道珍百景を強烈アピール!
■広島・デヴィ夫人と聞くと振り返る犬がご本人と対面!果たして反応は!?
■とってもお元気な熊本の96歳おばあちゃんの豪快な草刈り!?
■北海道の収納力がスゴイ道路!?

【珍百景セレクション&その後】過去放送の珍百景のその後を取材

2014年8月27日放送
ひまわりの高さ世界一を目指す男性(大阪府貝塚市)
ひまわりの高さ世界一を目指して30年近くひまわりを育て続けていた山薗僖大さん(取材当時72歳)。
当時の世界一は8m75cmだったが、この5年で世界記録が更新され、現在の世界一は2014年にドイツで記録された9m17cm。
山薗さんは今も世界一に挑戦し続けているが、今年は天候が悪かったこともあり思うように育たず6m40cmほどに終わった。
ただ山薗さんは今後も世界一を目指してひまわりを育て続けていくという。

2009年9月23日放送
専用モノレールで行く山奥の集落(徳島県つるぎ町)
道路が通っておらず、片道30~40分かけてゆっくり進むモノレールが唯一の交通手段だという山奥の集落・十家。
10年前の十家の住民は8人で、そのほとんどが60歳以上だった。
放送から10年、現在十家には誰も暮らしておらず、所有する土地で農作物を育てている人がたまに訪れるだけだという。
取材に訪ねた時は偶然にも、今はふもとの集落で暮らしている上家さん(61歳)が週に1度の畑作業のために戻っていたが、今はモノレールも動いていないので上家さんは山道を歩いてふもとと集落を行き来しているという。

家族自慢の珍百景① ご主人が撮影した奇跡の1枚(神奈川県相模原市) 投稿:荻原さんご夫婦
荻原さんのご主人が撮影した満月の写真に偶然 飛行機が映り込んで幻想的な写真になった。

家族自慢の珍百景② トリを散歩させる娘たち(北海道帯広市)★珍百景登録★ 投稿:中橋さんご家族
ねねさん(中学2年生)と妃菜さん(小学6年生)姉妹はヒヨコから育てたニワトリをとてもかわいがっていて、草を敷いた猫車にニワトリを乗せて街中をお散歩する。
暑さに弱く抱きかかえるとすぐにバテてしまうのでお散歩はこのスタイルなのだとか。
去年購入したヒヨコを自宅の小屋で飼育しているが、外にも出してあげたいと夏は猫車に乗せて広場へ連れて行き、自由に遊ばせているという。
愛情たっぷりに育てているせいか、ニワトリも姉妹にとてもなついていた。

家族自慢の珍百景③ ギリギリまでエンピツを使う娘(群馬県高崎市) 投稿:松澤さんご家族
松澤さんご家族の娘・沙奈さん(小学6年生)は、「もったいない」という気持ちから、小学1年生の頃からずっとギリギリの長さになるまでエンピツを使っているという。
あまりに短くなると削るのが大変になるそうで、沙奈さんの指には手動のエンピツ削りによるマメができていた。

家族自慢の珍百景④ 手彫りでハンコを作る職人(大阪府守口市) 「守口印舗」を営む山下裕さん(63歳)の自慢は、下書きも無しに全て手作業でハンコを彫る昔ながらの職人技。
40年以上の経験を持つ熟練職人の山下さんは反転した字を彫る習性が身についているので、ハンコを彫ろうと思うとパっと頭の中に反転した文字が浮かぶという。
最近のハンコは機械で彫るのが主流になっているそうで、山下さんのように下書き無しの手彫りでハンコを彫れる職人は少ないという。

家族自慢の珍百景⑤ スーパーファミコンで大発見(福岡県福岡市) 投稿:多田さんご家族
スーパーファミコンの「ボンバーマン」というゲームはパスワードを入力すると前回の続きからプレイできるのだが、そのパスワードにある数字を入れると、通常よりかなり小さなサイズのボンバーマンでプレイできるようになる。
20年ほど前に発見したときにゲーム会社には連絡したそうだが、その後、今に至るまでネット上で話題になっていないことから、今回投稿することにしたそう。

家族自慢の珍百景⑥ 変顔腹話術を考案した75歳(京都府京都市) 投稿:竹本護さん(75歳)
竹本さんは、歯を食いしばったままで指で口をめちゃくちゃに動かして変顔しながら腹話術で歌ったり、口に透明のアクリル板を押しつけて変顔をしながら腹話術で言葉を発するなど、変顔で行う腹話術を開発したという。

家族自慢の珍百景⑦ 日課が自慢できる96歳(熊本県菊池市) 投稿:田川さんご家族
マツミさん(96歳)は、重量のある芝刈機を軽々と使いこなして豪快に草刈りをすることを日課としている。
草を刈った後がキレイになるのが楽しく、一仕事終えた後のビールは格別だという。マツミさんの元気の秘訣はストレスを溜めないことだそう。

■カラフル過ぎる墓(広島県の一部の地域) 広島県の一部の地域では、お盆になるとお墓にカラフルな灯篭を飾る風習が江戸時代から続いているという。

■「デヴィ夫人」という言葉で振り向く犬(広島県福山市) 登録ならず 投稿:熊谷さん親子
熊谷さん親子の愛犬は2匹とも「デヴィ夫人」という言葉に反応して振り返る。
もしかしたら飼い主の声にだけ反応しているかもしれないので、念のためデヴィ夫人ご本人の声で「デヴィ夫人」と声かけしてもらってもちゃんと振り向いた!
しかし他の言葉で検証してみると、「デビルマン」や「デーブ・スペクター」「ナニコレ珍百景」にも反応した…。
もともとデビフという犬用おやつのメーカー名に反応していたので遊びで「デヴィ夫人」と呼んだら振り向くようになったという。

■崖から突き出した家(長崎県長崎市)★珍百景登録★ 投稿:岩下さんご家族
住宅街の斜面から飛び出た場所に細い鉄柱数本だけで支えられて建つ家。
こちらは寺川内自治会の集会所で、2階建ての建物の1階は地面より下にある。
山に団地を造る時に建てた建設事務所が集会所に引き継がれ、その後、補強のために岩肌を削りコンクリートで固めたら建物が突き出たようになったそう。
建物は建築基準法を守って建造されているので頑丈な造りになっているが、下のむき出しの土台は近々風防止のためにコンクリートで補強する予定だという。

■ギリギリの狭いトンネル(富山県富山市)★珍百景登録★ 車1台通るのがギリギリの狭い地下道。
駅が近く、線路が何本も走る下を横断するための地下道の長さは約150m。しかも出口は車とほぼ同じ道幅のまま90度近いカーブになっている!
この狭さでも一方通行ではないため、対向車が来ることもしばしばあるという。

■湯船の中にゴミ袋だらけの温泉(和歌山県白浜町)★珍百景登録★ 投稿:三宅愛さん
「松乃湯」の湯船にはたくさんのゴミ袋が浮いている。
町内会で運営しているため予算が少なくボイラーがつけられない松乃湯は、蛇口からお湯が出ず、また温泉水は塩分濃度が高く体を洗えないため、水道水を袋に入れて湯船で温めておき、そのお湯で体を洗うのだという。
昔の湯崎温泉は水しか出ない施設ばかりだったそうで、松乃湯は90年間にわたり水を湯船で温めて使う開業当時のスタイルを守り続けているそう。

■立派な住宅街の道路沿いに並ぶ倉庫(北海道北広島市)★珍百景登録★ 住宅街の道路沿い500mにわたってズラリと並ぶ無数の倉庫。
これらは全て車庫。約50年前に北海道が住宅街を開発した際、住みよい環境にするために10年間は宅地内に車庫を作らないという条件で宅地の外の道路沿いに集中して車庫を並べたという。

■ローカル鉄道の踏切で怪しい活動(千葉県大多喜町)★珍百景登録★ いすみ鉄道の西間踏切付近に組んだ足場の上から、通り過ぎる列車に手を振る全身緑色のおじさん。
池田重博さん(64歳)は地元のいすみ鉄道を応援するために、線路わきのご自宅に足場を組んで10年ほど前から通りすぎる電車に手を振っているそう。
夜はご自宅をライトアップして家の中から手を振っていた。

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