これまでの放送

2019年8月11日放送

【ゲスト】
沢村一樹、友近

■かわいい赤ちゃんからユニーク高校生まで子どもが主役の家族自慢珍百景
■頭部に自然に生えたコケで福岡のお地蔵様がちょい悪風に大変身!?
■島根・松江市の中心部を流れる川の中洲に建つ民家のご夫婦に密着!
■職人歴70年!昔ながらの映画看板を描き続ける福岡の90歳おじいちゃん!
■パソコンや車を物々交換で入手!?宮崎の大自然の中でのびのび暮らす移住家族!

家族自慢の珍百景① マツ毛が長すぎる赤ちゃん(大阪府吹田市) 投稿:ごとうさんご家族
1歳2カ月になるたいがくんのマツ毛は最長約3㎝!

家族自慢の珍百景② 首でブリッジする赤ちゃん(岐阜県輪之内町) ★珍百景登録★ 投稿:小池さんご家族
まだハイハイもできない生後7カ月の菜月ちゃんだけど、大きな掛け声をあげながらキレイな首ブリッジを決めることができる。
首が座った生後4カ月頃から自然とブリッジするようになったそう。

家族自慢の珍百景③ 髪の量がスゴい赤ちゃん(東京都立川市) 投稿:渡邊さんご夫妻
生後4カ月のこうだいくんは髪の毛がフサフサ!
出産直後から多かったというこうだいくんの髪は、濡らしても乾かすと勝手に立ち上がってしまうという。

家族自慢の珍百景④ 歯の隙間が星形になった娘(宮城県仙台市) 投稿:小原さんご家族
さなちゃん(小学3年生)のかみ合わせの隙間が星の形。
下の歯が生えかけの今しか見られない珍百景だった。

家族自慢の珍百景⑤ 中2のオリジナルカードゲーム(岡山県井原市) 投稿:猪原さんご家族
雪姫さん(中学2年生)が、大好きなマンガ「笑ゥせぇるすまん」のキャラクターをモチーフにして作ったというカードゲーム。
全て手描きのカードは全24種類108枚。主人公の喪黒福造、喪黒のカバン、決めゼリフ「ドーン」、喪黒の名刺、喪黒の帽子の5枚を先にそろえたら勝ちというルール。
一番重要な「喪黒福造」カードは1枚しかないので奪い合いになるが、「喪黒福造」を奪えるカードなど様々な効果のカードがありゲーム性も高いのだとか。

家族自慢の珍百景⑥ 必ずウケる!?迷言を作る高校生(山形県鶴岡市) 投稿:檜山裕也さん
檜山さんは「昨日機内で聞かれたビーフ?orチキン?という肉縛り」「1日3食ダイエット」「八百屋のアジフライ」「地下から目薬」「そよかぜを観察する会」など、“必ずウケる迷言”を思いつくままに書いては部屋中に貼っているという。

■道路沿いに建つお墓(秋田県北秋田市) ★珍百景登録★ 投稿:K.K.さん
交通量の多い道路沿いの歩道にズラリと並ぶ個人のお墓。
お墓はもともと別の場所に建っていたが、その場所に高速道路を通す計画ができたため、高速道路完成後に廃止になる道路沿いに移動したそう。
ゆくゆくは廃止になった道路がお墓の駐車場になる予定だという。

■住人はタダで野菜がもらえるマンション(神奈川県川崎市高津区) ★珍百景登録★ 入居者なら誰でもエントランスに並ぶ野菜をいくつでもタダでもらえるマンション。
ピーマン、ニンジン、インゲン、ナス、シシトウ、キュウリなど、エントランスに並ぶ野菜は全て地元・川崎で採れた野菜を大家さんが買い付けているという。
7年前、多くの空室が出た時に空室対策として野菜を置いたところ満室になったため、今でも3カ月に1回のペースで季節の地元野菜を置いているそう。
さらに最近はボジョレー・ヌーボやハロウィンのお菓子、節分の豆など、季節のイベントでも無料配布を行うようになり、大家さんと住人の距離がぐっと近づいたそう。

■コケが生えリーゼントに見えるお地蔵さん(福岡県うきは市) ★珍百景登録★ 清水寺にある何体ものお地蔵さんのうち1体の頭に自然に生えたコケが偶然リーゼントのような形になっている!

■職人技!90歳の現役映画看板(福岡県田川市) ★珍百景登録★ 篠原光雄さん(90歳)は、手描きでド迫力の映画看板を描く現役の看板職人。
20歳で弟子入りして映画館専属の看板屋になったという篠原さんは看板職人歴70年の大ベテランで、市役所から依頼された仕事を手掛けたこともあるそう。
現在は昔の映画の上映会などの際に依頼されて看板を描いているという。

■カーブ沿いにある謎の人形(山梨県甲府市) 登録ならず 投稿:中村ますみさん
住宅街のガードレールそばに置かれたスカートに手を添えて座る女の子と赤子を抱きかかえた母のような像、さらにそれをガードレール越しに覗く福助のような人形…。
設置者によると、友人からもらった人形がかわいかったので多くの人に見てもらいたいと家の前に置いただけで特に深い意味はないという。

■川の中州に人が住む家!?(島根県松江市) ★珍百景登録★ 船でしか行くことができない草木がうっそうと生い茂る中州に建つ民家。
家に電気は通っているが水道はないため、中州の家で暮らす黒田清さん(82歳)節子さん(78歳)ご夫妻は、船で川を渡って給水所で大きなタンクに水をくむという。
節子さんが生まれ育った中州の家に長く住んでいた黒田さん夫婦だが、年齢を重ね船での水くみが困難になったこともあり、7年前から市街地に家を借りて暮らすようになったそう。しかし、いつの間にか繁殖したネコや畑の世話をするために毎日中州へ通い日中を過ごし、市街地の家へは寝るために帰るだけなのだとか。

■田舎に移住 父1人で3人の子育て(宮崎県串間市) ★珍百景登録★ 9年前に移住し、川や山・畑込みで100万円で購入したという築80年の古民家で暮らす渡邊健太さん(34歳)、楽来くん(10歳)、縁くん(7歳)、福くん(5歳)ご家族。
健太さんの仕事は塩職人。くみ上げた海水を廃材で熱して塩を作り、3人の子どもたちを養っている。健太さんの塩は1袋(88g)380円で販売しており、まだ年間売り上げは100万円に届かないそうだが、作った塩を野菜などと物々交換しているので生活には困らないのだとか。
健太さんはこれまで、パソコンや車なども物々交換で手に入れたという。

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