これまでの放送

2019年7月7日放送

【ゲスト】
千原ジュニア、飯豊まりえ

■〇〇上手の6歳児・スゴ技おじいちゃん・しゃべるペット…家族自慢の珍百景
■沖縄・伊良部島に血の雨が降る!?なのに住民が港に大集合&大喜びの謎
■山口の婦人服店にサービスのやりすぎでお客さんを困らせるご主人!?
■ある動物に名前を付けて世話をしとても大切にしている大分の離島!
■岐阜の山奥に1軒だけある大きな建物!訪ねてみると意外な光景が!?

■家族自慢の珍百景① ボウリングが上手な6歳児(大阪府枚方市) ★珍百景登録★ 投稿:水野さん親子
水野聡太くん(6歳)はボウリングが大好きで、小・中学生向けの10ポンド(約4.5㎏)のボールを両手で抱えて助走し、最後に回転をかける投球で見事にピンを倒す!
4歳の頃に家族で遊びに行ったのがきっかけでボウリングを好きになり、周りの人を参考に自己流のフォームを編み出したという聡太くんの平均スコアは140で、最高スコアは5歳の時に出した215点だという。

■家族自慢の珍百景② いろいろ作るおじいちゃん(愛知県岡崎市) 投稿:鈴木さんご家族
鈴木茂夫さん(75歳)が自宅の庭に作った木製のカラクリ装置。
車の事故への注意喚起の想いをこめて作ったそうで、まず一輪車の人形が綱渡りしながら交通安全標語の書かれた垂れ幕を開けていき、続けて車のおもちゃをスタートさせると同じように垂れ幕を開けながら走り抜ける仕組み。
もともと家具職人だったという茂夫さんは自宅も約10年かけて自分で建築したそうで、茂夫さんお手製の自宅には手掘りで完成させた地下室まであった。

■家族自慢の珍百景③ とにかく元気に動き回る78歳(静岡県島田市) 投稿:五條さん
元建具職人で現在は木のオモチャなどを作っているという中村郁夫さん(78歳)さんは、このお年で軽やかに縄跳び・2年前には76歳でフルマラソンに出場・両かかとを地面につけたまましゃがむ・ご自宅から伊勢神宮まで片道約300㎞のサイクリング・ボクシングなど、とにかく元気に動き回っている!
食欲も旺盛で風邪はここ何十年もひいていないという郁夫さんの信条は「今日が一番若いのだから、今日やらなくてはならないことは今日やらなきゃダメ!」だそう。

■家族自慢の珍百景④ 「おはよう!」としゃべるミミズク(静岡県東伊豆町) 投稿:鈴木さんご夫婦
鈴木さんご夫婦のペットのミミズクは、朝の挨拶に「おはよう」とこたえる。
ご夫婦が毎日のように話しかけていたら挨拶を返すようになったという。
専門家によるとミミズクは本来ほとんど鳴かないそうで、ハッキリと「おはよう」と鳴いている様子に専門家も驚いていた。

■家族自慢の珍百景⑤ ギリギリに駐車するおじいちゃん(大阪府枚方市) 投稿:小田さんご家族
72歳のおじいちゃんはいつも車庫の壁ギリギリまで寄せて車をとめるという。
車庫のスペースの関係でドアが開けづらかったため限界まで壁に寄せるようになったそうで、測ってみると車と壁の間は約1.5㎝だった。もちろん運転席のドアは開けられないので助手席のドアから出入りしているという。
ただ、最近では高齢ドライバーの事故が問題になっているため、危険を感じたら無理はしないようにするとのこと。

■家族自慢の珍百景⑥ フラフープが得意な74歳(千葉県木更津市) 投稿:添田さんご家族
添田克美さん(74歳)はフラフープがお得意ということでさっそく披露してもらうと…あれ?全然できてないけど本当に得意なの!?
ご家族によると、フラフープが得意だと自慢していた克美さんに実際にやってもらったら全くできなかったことが珍百景だと思い投稿したのだとか。

■祈る女性の影(宮崎県宮崎市) 登録ならず 投稿:N.T.さん
夜、繁華街のアーケードに両手を胸の前で組んで祈りをささげている女性のように見える影が浮かび上がる。
アーケードの照明が鉄柱の上部にあたってこのような影が浮かび上がるよう。

■光線を出して攻撃しているような灯台(千葉県銚子市) 登録ならず 投稿:東さん(52歳)
岩礁に光を当て続けている長崎鼻一ノ島照射灯を夜にカメラのISO感度で光を調整して撮影すると、照射灯からビームが出ているような写真になる。

■クマが登っているように見える木(茨城県ひたちなか市) ★珍百景登録★ 投稿:水野淳さん
上髙場 静神社の境内に立つ大木の膨らみが木登りをするクマのように見える。
伸びすぎた枝を切ったら隠れていたクマが現れたそうで、今ではご神木のような扱いで神社の氏子からも大切にされているそう。

■お客が迷惑する!?洋品店のサービス(山口県岩国市) ★珍百景登録★ 投稿:笹原英明さん
婦人服店「やおやレディスショップ」では、店主の八百屋博さん(77歳)が突然お客さん相手に次々マジックを披露!やっと終わったかと思えば今度は腹話術や、お客さんを巻き込んでヨガ体操をしたりと、とにかく店主が一方的に特技を披露し続ける。
八百屋さんは自分が楽しむのはもちろん、お客さんも明るくしたいとサービスしていると言うが、クレームもあるそうで従業員の方が謝罪することもあるという。

■意味のわからない文字ののれん(三重県伊勢市) ★珍百景登録★ 投稿:T.R.さん
「松阪肉牛丼・伊勢うどん・肉伊勢うどん・エリントン」と書かれたのれんのお店。
エリントンはこちらのお店の名前。喫茶店としてオープンした当時からの店名だそうで、先代が大好きだったアメリカのミュージシャン デューク・エリントンにあやかって名付けたという。

■ポツンと一軒家のような牛小屋(岐阜県下呂市) ★珍百景登録★ 投稿:中島さん
野尻集落の人里離れた山奥にポツンと建つ建物。
こちらはブランド和牛の飛騨牛を繁殖させるための牛舎で、口蹄疫など伝染病の感染を防ぐために敷地の入口には進入禁止の看板を立てている。

■ネコに名前をつけ保護する島(大分県佐伯市深島) ★珍百景登録★ 島民25人、周囲4㎞ほどの小さな島に約70匹のネコが暮らす深島では、島で暮らす全ての野良ネコに名前を付けて管理している。
島にある深島大明神の神様が犬嫌いなため犬を飼ってはいけないと昔から言い伝えられている深島はネコ島として有名で、島内のネコを把握して健康状態などをチェックするために深島食堂のおかみさんが名前を付けているという。
また、島のネコを全て掲載した図鑑を発行し、その売り上げをネコたちのワクチンやエサ代などの費用にあてているそう。

■カツオの切り身をまく伝統行事(沖縄県宮古島市伊良部島) ★珍百景登録★ カツオ一本釣り漁が盛んな島民約5000人の伊良部島で100年以上続く「オオバンマイ」は、港に集まった大衆にむき出しのカツオとマグロの切り身1トン分を船の上から投げて大盤振る舞いする伝統行事。
昔は大漁の度にまいて祝っていたそうだが、今は1年に1度、初夏に開催しているそう。投げた魚は全部とらないと不漁になるとされているため、参加者は落ちた切り身も1つ残らず拾っていた。
また、島の伝統としてカツオ一本釣りの体験授業もあり、子どもたちは親がどうやって自分たちを養っているか、島の仕事のことなど、体験を通して学んでいる。

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