これまでの放送

2019年3月17日放送 2時間半スペシャル

【ゲスト】
石原良純、菊池桃子、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、高山一実(乃木坂46)、大園桃子(乃木坂46)

■元気ハツラツ!88歳スーパーおばあちゃんの驚きの日課!?
■衛星写真で発見!港に巨大沈没船??
■やりすぎ!?効果抜群のシカよけ!!
■離島の山奥でほぼ自給自足生活を送る男性の意外な職業とは!?

【珍百景セレクション&その後】過去放送の珍百景のその後を取材

2015年11月4日放送
スーパーキッズだらけの保育園(鹿児島県志布志市)
遠山保育園は地域の子どもが通う一般的な保育園なのに、年長園児のほとんどが9段(約1m)の跳び箱を軽々と跳び越え、さらに前転とびができる子まで!
反復練習により高い能力を発揮できるようになるという「ヨコミネ式教育法」を実践するこちらの保育園では、3歳児から逆立ち歩きやそろばんを繰り返し教え、運動も勉強も得意なスーパーキッズを育てていた。
放送から3年、今年からは2歳児から逆立ちに取り組むようになったそうで、今では28人の2歳児全員が壁逆立ちをできるようになったという。さらに年長園児の跳び箱も今では10段になり、中には13段を跳べる子も。
勉強でも、年長園児の中には中学生の教科書を使って勉強する子もいるという。

2013年2月6日放送
保育園の園長先生が天才!?(愛知県稲沢市)
細かく折りこんだ折り紙にハサミを1回入れるだけで文字を切り抜く、明治保育園の伊藤信太郎園長。
得意の計算を駆使して いらない部分が一カ所に集まるように折り込んでいるので、一回切るだけで文字が切り抜けるのだという。
現在、伊藤さんは明治保育園の理事長になっていたが、今でも園児の前で特技を披露していた。

2014年3月5日放送
消しカスを集める中学3年生の女の子(埼玉県八潮市)
所萌さん(取材当時:中学3年生)が3年間、勉強の時に出た消しカスだけを集めて作ったという消しカスの玉。
大量の消しカスが出るほど勉強したため、中学3年間通して萌さんの成績はずっと学年1位だったという。
そんな萌さんも現在は早稲田大学法学部に通う女子大生。弁護士を目指して勉強中の現在も消しカス集めを続けていて、5年前には20gだった消しカスも現在では80gに成長していた。将来はこの消しカスを自分の子どもに受け継ぎたいのだとか。

2012年12月19日放送
消しカスを集める小学6年生の男の子(神奈川県横浜市)
奥村光瑛くん(取材当時:小学6年生)が1年生の頃から5年間集め続けたという、直径10㎝ほどもある巨大な消しカスの玉。
光瑛くんはこの玉にほぼ毎日サラダ油を塗り、ラップで巻いて大切に保管していた。
今年高校を卒業するという光瑛さんは、放送後もずっと消しカス集めを続けていたそうで、消しカスの玉は当時から200g増量して現在は1377gになっていた。
中学・高校と好成績を維持していたという光瑛さんは、将来自分の子どもに消しカスを受け継いでもらうのが夢だという。

2013年3月27日放送
卒業式に先生が主役になる伝統(岐阜県高山市)
東山中学校の卒業式には、生徒が手作りした神輿に先生を乗せて花道を担いで歩く「神輿かつぎ」という行事がある。この行事は先生への感謝を伝えたいと、1977年から生徒が自主的に始め、これまでずっと受け継がれてきたという。
放送から6年、今年の卒業式でも「神輿かつぎ」が行われ、先生を喜ばせようと生徒たちが手作りした神輿で先生たちが担がれていた。

2012年3月21日放送
祖父母や親の子ども時代がわかる伝統(広島県安芸高田市)
安芸高田市立吉田小学校では、卒業を控えた6年生が描いた自画像と将来の夢が、約100年分飾られている。
6年ぶりに訪ねてみると卒業生の自画像はさらに増え、今年の卒業生の自画像も飾られていた。
さらに、曾祖父の代から4世代分の自画像が飾られていた柿本さんは現在19歳。当時自画像に書いたものとは別の夢を叶えるために大学に通っていた。
学校に飾られている最も古い自画像は1917年(大正6年)に描かれたもので、現在、学校には約7000人分の自画像が保存されているという。

■道路標識にとまる大群の鳥(埼玉県越谷市) ★珍百景登録★ 投稿:K.A.さん、H.M.さん
道路標識の裏側の段にびっしりと並んで羽を休める大量の小鳥。
この小鳥はハクセキレイという野鳥で、外敵から身を守るために群れて明るく騒がしい場所をねぐらにするため、日が暮れると一カ所に集まっているという。

■刺激的な鹿よけのオオカミ装置(北海道白糠町) ★珍百景登録★ 投稿:松浦さんご夫婦
高速道路の出入り口に設置された、オオカミの形をした鹿よけ装置。
近づくとセンサーが反応して首が回って鹿が嫌がる音がランダムに流れる仕組みで、時には「オマエだけは許さない!」などの声も流れる。

■ジャンケンができる犬(茨城県ひたちなか市) ★珍百景登録★ 投稿:安見さつきさん
安見さんの愛犬・ルイくんはとても賢く、両手で1人じゃんけんをして「勝ちどっち?」「負けどっち?」と聞くと、即座に指定通りの手にタッチ。5までの足し算と引き算もでき、口で問題を出すと答えの数字の時にストップを出す。
さらに、モノの名前を覚えるのも得意で、人の顔と名前も1度教えただけですぐに一致するという。

■メニューが多すぎる居酒屋(埼玉県鶴ヶ島市) ★珍百景登録★ 投稿:皆川英典さん
「居酒屋すぅちゃん」には3300種類以上のメニューがあり、細かい文字でメニューがぎっしり書かれたメニュー表はなんと123ページにもなる。
オープン当初のメニューは60種類だったそうだが、お客さんの要望に応えているうちにどんどん増えていき、3000種類を超えたという。
その中でも人気トップ3は第1位 森林公園(鶏の唐揚げ)、第2位 学力低下サラダ、第3位 学生チャーハンで、どれも値段の割に大ボリュームのお得なメニューだった。

■バレリーナに見える駐車場の柱(埼玉県狭山市) 登録ならず 狭山市ふれあい健康センター サピオ稲荷山の駐輪場の支柱が、片足立ちでもう一方の足を高く上げているバレリーナのように見える。

■衛星写真で発見した沈没船(東京都伊豆大島) ★珍百景登録★ 投稿:藤原知輝さん(15歳)・尚也さん(13歳)・拓未くん(6歳)
衛星写真で伊豆大島の港を見ると、大きな沈没船のようなものが写っている。
おそらく、たまたま船がある時とない時に撮影した写真が衛星写真の地図に使われ、それらを合成したら船が沈んだようになったと考えられる。

■毎日登山する88歳のおばあちゃん(福岡県添田町) ★珍百景登録★ 川崎ヱミ子さん(88歳)は、自宅から徒歩20分ほどの場所にある岩石山(標高454m)を登るのが日課で、時間が許す限り1日に何回でも登るという。
健康のために岩石山に登り始めたという川崎さんは、48年前から法事などやむを得ない時を除いてほぼ毎日、片道1時間・往復2時間ほどかけて足場の悪い本格的な登山道を登り続けているのだとか。多い日には1日3回も登るそうで、これまでの岩石山登山回数は約3万回にもなるという。

■新聞配達員が大好きな犬(神奈川県横須賀市) 登録ならず 投稿:堀内史郎さん(75歳)
ネプチューン堀内健の実家の愛犬・ゆりちゃんは夕刊の配達員・阿知和賢さんが大好きで、配達に来た阿知和さんに駆け寄って顔を舐めまくる!
ちなみに、ゆりちゃんはホリケンが帰省しても無反応なのだとか。
阿知和さんはボクシングのスーパーフライ級日本ランキング10位でありながら生活のために新聞配達をしているそうで、ホリケンのご両親はそんな阿知和さんをたびたび家に招いてごはんをご馳走しているという。

■1人で商店を営む96歳パワフルおばあちゃん(北海道弟子屈町) ★珍百景登録★ 1人で小沢商店を切り盛りしている、数えで96歳になるという小澤ときさん。
ときさんはしょっちゅう店じまいをしようと考えるそうだが、「続けてくれ」という近隣住民の声に押され、やめたくてもやめられずにお店を続けているという。
小沢商店は1953年から営業していて、99歳になるときさんのご主人は現在入院中。
娘さんが近所に住んでいるそうだが、ときさんは店舗兼自宅に一人で暮らしながら営業を続け、ほとんど毎日お店を開けているそう。

■今年で廃校 離島の小学校(長崎県五島列島福江島三井楽町) ★珍百景登録★ 明治9年に創立され、142年の歴史がある五島市立浜窄小学校。
全校児童5人の浜窄小学校は今年度いっぱいで閉校することが決まっているため、校舎の前に閉校までの日数を掲示している。昨年7月に300日からスタートしたカウントダウンも3月31日の終了まで残すところあと数日…。
周囲の住民のほとんどが浜窄小学校の卒業生ということで、浜窄小学校最後となる今年度は、地域住民を招いて盛大な締めくくりの運動会を開催したという。
さらに児童たちは、学校が無くなって寂しい思いをする住民を励まそうと、地域住民を招いた授業などでお世話になった方1人1人に感謝状を贈っていた。
そんな浜窄小学校の閉校式には全国から200人もの卒業生が集まった。
新学期には、これまで浜窄小学校に通っていた児童たちは同じ町内にある別の小学校へスクールバスで通学する予定だという。

■離島の山奥で自給自足するお医者さん(長崎県五島列島福江島) ★珍百景登録★ 投稿:I.A.さん
山奥に建つ茅葺屋根の立派な一軒家にご夫婦で暮らす宮崎昭行さん(66歳)。
自給自足の生活に憧れていたという宮崎さんは、19年前に集落で唯一の診療所の医師がやめることを知り、地域医療に貢献したいと自ら志願して長崎市から移住し、診療所で医師として働くようになったという。
地域に医師が1人しかいないため、宮崎さんは別の診療所もかけもちしている。
将来のことも考え、千葉で医師として働いていた長男・岳大さん(38歳)も島に移住し、今後は診療所を継いでいく予定だという。

■ランドセルを背負って散歩する犬(長崎県長崎市) 登録ならず 投稿:N.S.さん
赤いランドセルを背負って散歩する犬の琥珀くん。
幼児向けの小さなランドセルの中には琥珀くんの写真がいっぱい入っていて、琥珀くんを構いに来た子どもたちなどに見せているそう。

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