これまでの放送

2019年2月24日放送

【ゲスト】
上川隆也、橋本環奈

■元気に遊んでいるワンちゃんにあることをするとピタッとフリーズ!?
■気分は徳川将軍!?田舎ならではの珍しい移動方法!
■手作りゴンドラでしか行けない!?雪山にポツンと1軒だけの民宿!!

【珍百景セレクション&その後】過去放送の珍百景のその後を取材

2009年8月26日放送
吉野家のドアがターミネーターの音(福岡県福岡市中央区)
吉野家の入り口のドアが、映画「ターミネーター」の「ダダ・ダン・ダ・ダン」のリズムで閉まる。

2011年5月11日放送
居心地が悪い洋食店(福岡県福岡市中央区)
本格的な料理をお手頃価格で楽しめる洋食店「小さな洋食屋 おがわ」は、狭い店内で文房具も販売しているため、子どもたちが買い物に来て落ち着いて食べられない。
料理好きなご主人がもともと歴史ある文房具店だったお店で洋食店も始めたため、このような光景が生まれたという。今でも文房具店と洋食店が両立しているそう。

2012年12月19日放送
子どもが殺到するラーメン店(福岡県福岡市南区)
毎日、学校帰りの小学生が次々と訪れては水を飲んでいく「、、(てんてん)ラーメン」。
ある日、学校帰りの小学生に水を飲ませてあげたところ、「冷たい水が飲める」と噂が広まり近くを通る小学生の多くが利用するようになったのだとか。
店長も子どもたちを歓迎しているそうで、放送から6年経った今でも大勢の子どもたちが水を飲むためにお店を訪れていた。

2011年2月2日放送
ゴツい兄弟の意外なペット(福岡県福岡市博多区)
中学時代ヤンチャしていたという廣田海晴さん(取材当時21歳)、晴吾さん(取材当時18歳)ご兄弟が溺愛するペットはニワトリのピーちゃん。
もともと妹さんがヒヨコだったピーちゃんを買ってきたのだが、お兄ちゃん2人がとても可愛がるようになったそうで、散歩に連れ出したり、お風呂に入れたり、一緒に寝たりとかいがいしく世話を焼いていた。
ピーちゃんは残念ながら5年前に亡くなってしまったという。

2010年2月10日放送
大物が来る小学校(鹿児島県沖永良部島)
知名小学校では、数百mの沖合に毎年やってくるクジラの姿を校舎の窓から見ることができる。
やってくるのは全長15mを超えるザトウクジラで、夏の間はエサを求めて北極近くで過ごし、繁殖期になると子育てのために温暖なハワイや日本の南の海に移動するそう。
毎年1月~3月に見られるという。

2011年3月2日放送
恥ずかしくなる宿題(宮崎県小林市)
三松小学校には、毎年2月に期間中1日1回1分間、家族で抱き合う「すきすきバレンタイン週間」という宿題がある。
低学年にとっては楽しい宿題のようだが、高学年になると恥ずかしく感じる子も。
今年も「すきすきバレンタイン週間」の宿題が出されたそう。

2015年1月28日放送
高校生がつくるご当地缶詰(鹿児島県伊佐市)
地元のスーパーで販売されている大人気の缶詰「更生之素」。
炒めて味付けした豚肉に味噌を合わせた「更生之素」は、伊佐農林高校の授業で2・3年生が1つ1つ手作業で作っている。
1929年、世界恐慌で価格が暴落した豚肉を使い、農家を救済して経済を更生するために1932年(昭和7年)から製造が開始されたという「更生之素」。
学校の食品加工設備で、食品加工専攻の学生たちが月に1回の授業で3000~4000缶製造しているそうで、現在も年間1万6000個ほどを出荷しているという。

2012年2月15日放送
子どもに厳しい伝統の授業(大分県大分市)
5・6年生が長い棒を武器とする日本伝統の武術・棒術を運動会などで披露する吉野小学校では、6年生が師匠として4年生の弟子にマンツーマンで棒術を教えている。
4年生は厳しい認定試験に合格しなければならず、不合格は師匠の責任になるため、師匠も弟子も真剣。昼休みになると師弟揃って体育館で棒術の稽古に励む。
今年も認定試験が行われ、地域のお祭りでは卒業生が棒術を披露したそう。

■仲良しなシマウマと子ヤギ(静岡県東伊豆町) ★珍百景登録★ 「伊豆アニマルキングダム」では、シマウマの背中に子ヤギがピョンと飛び乗り、そのまましばらくシマウマの上に乗り続ける光景が見られる。
1匹の子ヤギだけが見せる珍百景だという。

■静止する犬(東京都世田谷区) ★珍百景登録★ 投稿:羽村美江さん
羽村さんのお宅の愛犬・ロイくんは、元気に遊んでいる最中でもフードをかぶせられたとたんにピタッと静止!
専門家によると、犬には視界が遮られると動きが止まる習性があるそうだが、ロイくんのように完全に視界が遮られてもいないのに全く動かなくなり、刺激にも反応しなくなるというのはとても珍しい反応なのだとか。

■渋谷の道路に人気キャラクター(東京都渋谷区) 登録ならず 投稿:庄山さん(60歳)
人気キャラクター「ミニオン」に見える道路。
道路に設置された柵を抜いてフタをすると、2つの穴が目に、周りの金具がゴーグルのように見えるのだとか。

■不気味な顔に見える木(神奈川県平塚市) ★珍百景登録★ 投稿:水谷さんご夫婦
八幡山公園の木の根元あたりの幹が、叫んでいる人の顔のように見える。

■馬に乗って往診する獣医師(兵庫県洲本市) ★珍百景登録★ 白馬にまたがり、時速40kmほどのスピードで公道を疾走する男性。
馬は軽車両扱いになるため公道で走らせることができるそうで、獣医師の山崎博道さん(74歳)は20年ほど前から馬で往診に行っているという。

■戦時中に利用 山奥に秘境駅(熊本県人吉市) ★珍百景登録★ 投稿:村口隆さん(49歳)
JR肥薩線の「大畑駅」は1日片道3本ずつ合計6本が停車する、周りになにもない山奥の秘境駅。
熊本・人吉駅~鹿児島・吉松駅をつなぐ肥薩線は明治36年に開通。当時は日露戦争中で、海からの攻撃を避けるために山の中を通るルートをとり、蒸気機関車の燃料補給や乗務員の水分補給のために山奥に「大畑駅」が作られたのだとか。
近年の秘境駅ブームで休日ともなれば多くの人が大畑駅を訪れ、駅舎の隣にはおしゃれなレストランもできるなど、秘境駅を訪れる人向けの観光地として存続していた。

■雪深い山奥の民宿に1人だけ(長野県栄村) ★珍百景登録★ 雪深い山奥の秘境・秋山郷に「来るなら来てみろ」という挑戦的な看板を掲げる民宿がある。
長谷川好文さん(70歳)が営む「山房 もっきりや」に続く道は、冬は雪で閉ざされてしまうため、崖を下って手作りゴンドラで集落のある川向うに行き来するしかないという。
民家を改装した民宿は朝・夕の食事付きで1泊3000円。冬でも登山客がたまに訪れるという。

一覧に戻る