これまでの放送

2019年1月12日放送

「ナンジャコレ珍百景」
ゴールデンタイムの放送とは一味違うディープな珍百景をお届けするナンジャコレ珍百景が5年ぶりに復活!深夜ならではのマニアックな珍百景が続々!

■犬のように賢いイノシシ(岐阜県関市) ★ナンジャコレ珍百景登録★ 投稿:服部さん
動物好きの社長の趣味で多くのペットを飼っているという「十三秀刃物」で、犬と一緒に暮らすイノシシが犬のように「おすわり」や「お手」をする光景。
このイノシシは生後すぐのウリ坊から育てていて現在5歳だそう。

■バスの後ろにくっ付くマネキン(兵庫県三田市) 登録ならず 投稿:柏さん
のどかな田園風景の中を走るバスの後ろにしがみつく女性のマネキン。
このバスはビアガーデンの送迎バスで、宣伝のためにマネキンを付けているそう。

■雑すぎる高齢者注意の看板(静岡県伊豆市) ★ナンジャコレ珍百景登録★ 投稿:遠藤祐美さん
高齢者が多く暮らす中伊豆地区のあちらこちらに、落書きのような雑なイラストのご年配注意の看板が立てられている。
車にスピードを落としてもらいたいという気持ちから、地元で農業を営む岡本さんが95歳の父親をモデルに絵を描いたそう。

■取り調べがセット!?のカツ丼(福島県猪苗代町) 登録ならず 投稿:F.M.さん
中ノ沢温泉の小西食堂には、刑事ドラマの雰囲気で食べられる「取り調べのカツ丼セット」(2000円)がある。
これは、刑事に扮した食堂のスタッフが犯人役のお客さんを、取調室という設定の中ノ沢温泉 旅館案内所に連行するところから始まり、犯人と刑事になりきって取り調べを演じた後、お客さんが自供すると食堂からカツ丼が届けられるというもの。
「取り調べのカツ丼セット」には事前のインターネット予約が必要で、役やストーリーは事前に打ち合わせておくそう。
町おこしのために半年前から始め、これまでに10人ほどが体験したという。
ちなみに小西食堂の普通のカツ丼は950円だという。

■指や口を使っておかしな特技(大阪府堺市) 登録ならず 投稿:竹原博規さん(48歳・会社員)
「くちびるで北斗百裂拳」(2013年12月3日O.A.「ナンジャコレ珍百景」)、「指でボクシング」「指で日本昔話」(2016年12月14日O.A.)などを投稿してくれている竹原さんから、くちびるを使って奈良・中谷堂の高速餅つきを再現すると投稿があった。
それは、上唇に杵のイラストを張り付けて臼のイラストをちょうどいい場所にセッティングしておき、くちびるを振動させると杵が動き餅つきのように見えるというもの。
さらに白く塗った中指を餅に見立て、つきたての餅を食べるパフォーマンスも披露!

■絶対に予想できない!?お店(熊本県熊本市) ★ナンジャコレ珍百景登録★ 投稿:倉本綾希子さん
派手な恰好の女性におじさんの顔をコラージュした写真に、「指名料無料」の文字が書かれた怪しげなポスターを店先にデカデカと張り出している理容店&美容院「ヘアサロンKyoei」。
文字だけではお客さんの目を引かないと、技術者の指名料無料にひっかけてこのようなポスターを店長が自作したという。

■放送ギリギリ!?怪しいメニュー(秋田県仙北市) 登録ならず 投稿:S.T.さん
「ファミリー酒蔵 五人百姓」のメニュー「今夜は離さない」は、切り込みを入れたコンニャクにウインナーを立てた下品な見た目の食べ物。
このお店はフランチャイズということで、店長が悪ふざけで開発したメニューではなく、本部から指示されたメニューだという。

■世界でここだけ!?自動販売機(熊本県熊本市中央区) ★ナンジャコレ珍百景登録★ 投稿:古賀猛さん
食べられる昆虫専門の自動販売機。
オケラ、バッタ、カブトムシ、タガメ、ゲンゴロウなどが1300円で販売されている。
国連が2013年に発表したという昆虫食の推奨を受け、約半年前から国内の食品製造業者の商品を販売するようになったそうで、月に500個ほど売れているという。
この自販機はバルーンの専門店「DISCOVER BALLOON」の店頭に設置されており、重さや形が自販機の規格に合わない商品はこちらのお店で販売している。

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