これまでの放送

2018年11月25日放送

【ゲスト】
ユースケ・サンタマリア、秋元真夏(乃木坂46)、佐藤楓(乃木坂46)

投稿者の依頼で山奥の集落を探索!車が入れない秘境の集落に驚きの光景!?
散歩に疲れた愛犬が見せるものすごくカワイイ休憩姿!?
高齢化が進む島に1人きりの小学生!島民が温かく見守る子どもの生活に密着!

【珍百景セレクション&その後】過去放送の珍百景のその後を取材

2011年6月8日放送
ご主人がジャマをする理容店(福岡県福岡市)
理容店でお客さんの髪をカットする奥さんの傍らで子ども相手に趣味のマジックを黙々と披露していたご主人。
あれから7年、残念ながらお店は閉店していたが、ご主人は今でもマジックを続けていた。

2011年8月3日放送
恥ずかしいバッティングセンター(山口県下関市)
こちらが恥ずかしくなるくらいに元気よく接客していたバッティングセンター。
現在は惜しくも閉店したそう。

2013年9月11日放送
狙いすぎて失敗!?たこ焼き屋さん(岐阜県可児市)
人目をひくための「まずい」アピール看板をそこら中に掲げていたたこ焼き屋さん。
番組出演をきっかけにお客さんが増えたが、試しに全品100円を300円に値上げしたら誰も来なくなったそうで、 今の目標は値上げすることなのだとか。

2010年8月25日放送
トンネルの先にあった衝撃!!(新潟県三条市)
軽自動車がギリギリという狭さの、全長762mのトンネルの先に「世界一神社」と神主さんが暮らす家だけがあった光景。
老朽化などで補強工事が必要だそうでトンネルは現在通行止めになり、神社へは車の通行が困難な迂回ルートでしか 行き来できなくなっていた。
しかし、今も年間20~30人ほどの参拝者が訪れているという。

2011年11月23日放送
魚料理が自慢の定食屋さん(長崎県平戸市)
「刺身梅定食」(1050円※当時)を注文すると、追加料金なしでお刺身のおかわりが何度でもできた「お食事の店 萬福」。
放送後はお客さんが増え、度重なるおかわりの注文に対応しきれなくなったため、現在は定食のお刺身おかわりは2回までになっていた。

2009年10月28日放送
質問に答えて得する駄菓子屋さん(奈良県大和高田市)
お会計の時に出題されるクイズに3問全問正解するとタダになる駄菓子屋さん「おかしの館 あいはら」。
9年前は若い美女にはほとんど答えを教えてあげていたが…
今も相変わらず若い美女には判定を甘くしつつ、クイズを出し続けていた。

2011年6月8日放送
子どもに厳しい駄菓子屋さん(山口県宇部市)
子どもたちを店主が容赦なく叱りつけていた「駄菓子屋 おいで」。
放送後、ルールを守る子どもが増えて怒る事が減ったそうで、店主は以前よりも優しい雰囲気。
ただ、ルールを破る子はお客さんであってもやはり叱られるよう。

■必ずつまずく階段(愛知県名古屋市) ★珍百景登録★ 投稿:伊藤さんご家族
九屋大通公園の階段をのぼる人たちが、なぜか同じ場所でつまずく。
見た目にはほとんどわからないが、一部だけ微妙に高さが違うため同じ感覚でのぼるとつまずいてしまうようだ。

■カワイイ休憩(東京都世田谷区三軒茶屋) ★珍百景登録★ 投稿:植田さんご夫妻
松本さんの愛犬・ホクトくんは、散歩に疲れると一緒に散歩しているソラちゃんの背中に乗っかって休憩。
いつの間にかこの姿勢で休憩するようになったそうで、今では商店街のアイドル的存在なのだとか。

■上品に水を飲むネコ(和歌山県有田市) 登録ならず 投稿:藤原さん
藤原さんの愛猫・オレくんは直接舐めるのではなく、前足ですくって水を飲む。

■トンネルを抜けた先にある謎の集落(静岡県浜松市) ★珍百景登録★ 投稿:熊谷琴美さん(高校1年生)
車も通れないほど狭い山道の先、今は無人になってしまった夏焼集落には、絶景を目当てに訪れる観光客が多くいるという。
70年ほど前までは夏焼集落で40人以上が生活していたが、不便ということもあり約5年前に無人になった。
しかし今も電気が通り、蛇口をひねれば山水が出るなど、住環境は整っていて、元住民の方が時折訪れて管理している家もある。
集落は急斜面にあるため、人が住んでいた頃は滑車を設置して荷物の上げ下ろしをしていたという。

■世界120万人が注目する農作業(徳島県阿南市) ★珍百景登録★ YouTube(インターネットの無料動画サイト)で120万回以上再生されたという中田和也さん(66歳)の農作業動画。
多くの人に農業を知ってもらいたいと農業ブログを開設した中田さんは、さらに多くの人に見てもらえるように 農作業動画を配信する農業YouTuberになったという。
編集も自分でこなす中田さんは8年間で200本以上を配信し、動画の再生回数などに応じて企業から受け取れる 報酬が去年は50万円にもなったという。
中でも最も再生回数が多かったのは田んぼの用水路に排水管を取り付ける動画だった。

■1人しか子どもがいない離島(大分県津久見市保戸島) ★珍百景登録★ 保戸島の島民約700人中12歳以下の子どもは神﨑智也くん(小学4年生)1人だけ!
なので、島唯一の学校である津久見市立保戸島小中学校に通うのも智也くんだけ。
学校には校長、担任、養護(保健)、図書支援員の4人の先生がいて、授業は先生がつきっきりでマンツーマン指導。 島に住む校長先生以外の先生は島外から船で通っているため、船が欠航の時は校長先生が授業を受け持つ。
運動会は島外から大分県内の小学生100人に参加してもらって開催している。
多くの児童がいる本土の学校にも通学可能ではあるが、島の小学校を絶やさないためにも、 智也くんはこれからも保戸島の小学校に通い続けるそう。

■夫婦が大失敗した島おこし!!(長崎県平戸市平戸島) ★珍百景登録★ 漁師の元山尊光さん(64歳)と妻のてる子さん(63歳)は、ダチョウで島おこしをしようとして大失敗!
過疎化が進む島に若者が働ける仕事を作ろうと、元山さんご夫婦は100~200年後の食料難を見据えて11年前から ダチョウの飼育を始めた。
どれほど大きくなるかも知らないほど、なんの知識のないまま飼い始めたダチョウも今では29羽に。
飼育費用は年間約130万円にもなるそうで、漁の収益の多くはダチョウに消え、ご夫婦は集落の農家や野菜の加工場をまわって ダチョウのエサにする廃棄野菜を貰う毎日だという。
ご夫婦はダチョウを飼い始めてからダチョウ園を作るには少なくとも2億円の資金が必要だと知り、 島おこしの目途もたたず途方に暮れているそうだが、今後もダチョウとともに生きていくつもりだという。

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