『ムサシノ輪舞曲』の前日譚を描く『もうひとつのムサシノ輪舞曲　ドラマ編』が、５月24日（土）お昼12時より動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」で独占配信スタートします！
　物語の舞台は、本編から時を遡ること４年――21歳の阿川龍平（正門良規）は、叶わぬ環（高梨臨）への恋を諦めようとこれまで何人かの女性と付き合ったのですが、いつも環への思いを見透かされ最後は振られて終わるの繰り返し。そして、またしても…。そんな中、文太（髙地優吾）が同棲を始めたばかりの小夜子（筧美和子）と喧嘩をして実家に逃げ帰ってきて、その憂さ晴らしでバッティングセンターに誘われた龍平は２人で出かけることに。はじめは文太の恋の悩みを聞いてあげていた龍平ですが、恋バナをする中で龍平が片思いをしていることを知った文太は、なぜか元気を取り戻して龍平を励まし、さらには恋の先生となって片思いが成就する秘策を伝授!?　はたして、文太が自信満々で披露する恋の秘策とは？　一方、龍平の思いも知らずこの時、イギリス人の彼と恋に落ちている環はある危機を感じており、また、そんな環の話を聞く毬奈（市川由衣）も離婚したばかりの悩みを抱えると同時にひそかに思い続ける文太への気持ちものぞかせ…!?

　本編で描かれる現在の状況とは異なりながらも、それぞれ恋に悩みを抱える龍平たちの知られざる４年前の姿が描かれる前日譚。龍平×文太の恋の師弟関係（!?）では思わずキュンとする２人の絆も披露され、また今とは違った表情を見せる４人に、見ればきっと愛おしさも倍増し、物語をより一層楽しめるはず。ぜひ本編とあわせてご覧ください！

　もうひとつのムサシノ輪舞曲　ドラマ編』の第２弾も、６月１日（日）午前11時より動画配信プラットフォーム『TELASA（テラサ）』で独占配信スタート！　ひと足先に配信開始となった第１話「まわりはじめの、あの頃」では、本編から遡ること４年前を舞台に、龍平をはじめ、武蔵原環、武蔵原文太、山之内毬奈の過去の恋模様が描かれ、話題となりました。そんな中、気になる第２弾で描かれるのは、文太、毬奈、そして毬奈の息子・山之内レンジ（佐藤大空）を中心とするストーリー。昨日放送された本編第７話で、ついに元彼女との恋にけじめをつけた傷心の文太が公園で佇んでいたところ、遭遇した毬奈とレンジに心を癒やされましたが…実は、この話には続きがあったのです！　
　文太たち３人はファミレスで食事を終えて楽しく帰り道を歩いていたところ、ぶつかりそうになった自転車に、レンジが大事にしていた文太が作ってくれた折り紙のリボンがひかれてしまいぐちゃぐちゃに。落ち込むレンジを元気づけようと、文太は毬奈とレンジを武蔵原家へ招待します。文太がレンジのために何やら作っていると、はしゃぎ過ぎたレンジが寝てしまい…。毬奈が帰ろうとしたところ、文太から「もう、帰っちゃう…？」――突然訪れた２人きりの時間が、文太と毬奈の距離をグッと近づけることに!?　一つの恋が終わったばかりの文太、そして密かにずっと文太を思い続ける毬奈…そんな２人の関係がどう変わっていくのか、『もうひとつのムサシノ輪舞曲』第２話「エン結び」のドキドキの新展開をぜひお楽しみに！