INTRODUCTION
イントロダクション
見た目は有能、
中身は無能!?
テレビ朝日ドラマ初主演・菜々緒が
有能オーラが半端ないのに
圧倒的無能なヒロインを
完全実写化!
《コピーもできない》
《パソコンも起動できない》
難しいことを考えると
頭が痛くなっちゃうし
何がわからないのかも、わからない!
想像を絶するレベルに“無能”なのに
全然気にせず
清々しく生きちゃいます☆彡
菜々緒「さわやかな無能さを
皆さんに届けたい」
肩の力を抜くどころか
膝カックンしちゃう!?
毎日がんばるのが、嫌になっちゃったすべての人に送る
鼻で笑える
超・脱力系お仕事コメディ、爆誕!
肩ひじ張らずに読める!新感覚お仕事マンガ『無能の鷹』を実写ドラマ化!
強力スタッフが全力で膝カックンしちゃう!?超・脱力系お仕事コメディ爆誕!
女性コミック誌「Kiss」(講談社)で現在連載中のはんざき朝未による大人気コミックス『無能の鷹』が2024年10月から金曜ナイトドラマにて実写ドラマ化されることが決定!
主人公の鷹野ツメ子(たかの・つめこ)はスマートな身のこなしに落ち着いた声。自信に満ちあふれているのに謙虚な立ち振る舞い。どこからどう見ても中堅エース級の風格を備えていて、超有能そうな見た目なのに、実は衝撃的に無能で…!
一方、鷹野と同期入社の鶸田道人(ひわだ・みちと)は、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そうな残念サラリーマン。しまいには、社内ニートとなっている鷹野の相棒役を押し付けられ、不運すぎる社会人生活をスタートさせる…。しかし、やがて“有能に見える女”と“無能に見える男”の最強タッグが奇跡を起こす…!?
本作では最強のスーパーウーマンは登場しない。スーパーウーマンっぽく見えるのに、無能。
“いや何か秘密があるはずだ…!”“能ある鷹は爪を隠すって言うし!”“主人公なんだからきっと衝撃の秘密や、隠されし才能があるはず!”と思うであろう。しかし…ない。本当にない。
ダメダメな主人公が、個性豊かな登場人物と触れあって、切磋琢磨して心身ともに成長を遂げていくサクセスストーリー…でもない。とにかく無能。清々しく無能。けれど彼女は潔く生きてゆく―。
そんな従来のお仕事ドラマとは一線を画す肩の力を抜くどころか《膝カックン》してしまうような新時代のお仕事ドラマ『無能の鷹』が金曜の夜に誕生します!
今回脚本を務めるのは、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(2021年/日本テレビ系)をはじめ、『監察医 朝顔』(2019年/フジテレビ系)、『正直不動産』(2022年/NHK)、『パリピ孔明』(2023年/フジテレビ系)など、数々の人気ドラマの脚本を手掛ける根本ノンジ。2024年後期にはNHK連続テレビ小説『おむすび』でオリジナル脚本作品が放送されるなど、今最も勢いのある根本が無能な鷹野とその軌跡を紡ぎます!
さらには『忍びの家 House of Ninjas』(2024年)や、『アンナチュラル』(2018年/TBS系)、『最愛』(2021年/TBS系)、『トリリオンゲーム』(2023年/TBS系)など、数々のヒット作を生み出してきた村尾嘉昭と、『半沢直樹』(2013年/TBS系)、『下町ロケット』(2015年/TBS系)の棚澤孝義らが演出を務めるなど、豪華な顔ぶれが大集結!
職場や、学校や、家庭で、毎日がんばるすべての人へ。自分を褒めたり、息を抜くのが苦手な“がんばりや”さんへ送る、超・脱力系お仕事コメディに、ご期待ください。
PCの起動もできない…想像を絶するレベルで圧倒的無能なヒロイン★鷹野ツメ子をテレビ朝日ドラマ初主演の菜々緒が完全実写化!
有能オーラが半端ないのに、PCの起動も、コピーも、資料のホチキス止めも、何が分からないのかも分からない! 想像を絶するレベルに圧倒的無能なのに全然気にせず清々しく生きる主人公・鷹野ツメ子を演じるのは、テレビ朝日の連続ドラマ初主演となる菜々緒! 『主に泣いてます』(2012年/フジテレビ系)でドラマ初主演をはたすと、2014年には映画『白ゆき姫殺人事件』、大河ドラマ『おんな城主 直虎』(2017年/NHK)、『七人の秘書』(2020年/テレビ朝日系)、映画『ヲタクに恋は難しい』(2020年)、ドラマ『忍者に結婚は難しい』(2023年/フジテレビ系)など、話題作への出演が続き、さらには昨年、10年ぶりの写真集『DIVINE』(講談社)を発売するなど、女優として第一線で大活躍中の菜々緒。 まさに完璧にしか見えない菜々緒が、圧倒的無能なヒロイン・鷹野を演じます!
本作では、数々の無能っぷりを発揮する鷹野ですが、現在の会社に就職したのは、東京・丸の内のオフィス街をパリッとした服でカツカツ歩いて、受付で社員証をピッとしたかったから!…というまさかの浅っっっっっい理由で!? 無能であるにも関わらず、面接でも持ち前の“デキるオーラ”でまわりに極上の勘違いを生み、なんと一発パスした強者で…!! 入社後も、もちろんなことながら任せられる仕事もなく、難しいことを考えると頭が痛くなると堂々公言。怒られていても、怒られたことに気づかない。私が会社に必要とされているかではなく、私がこの会社を必要としているかが重要…という、謎の自信に満ち溢れたまま、堂々と“無能ライフ”を謳歌。しかし、“なにかありそう…”という底知れぬオーラが功を奏して、なぜか大口の契約を成立!? 次々奇跡が巻き起こり、世界が平和になってゆきます…!(笑)
圧倒的無能なヒロイン
「鷹野ツメ子」と
振り回される営業部員たち
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《無能ですが、何か?》
想像を絶するレベルで無能なのに
清々しく生きるヒロイン鷹野ツメ子(菜々緒)
菜々緒演じる主人公の鷹野ツメ子(たかの・つめこ)はスマートな身のこなしに落ち着いた声。自信に満ちあふれているのに謙虚な立ち振る舞い。どこからどう見ても中堅エース級の風格を備えていて、超有能そうな見た目なのに、実は衝撃的に無能で…!
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“有能”に見える女ד無能”に見える男の
最強タッグが奇跡を起こす!?
鷹野ツメ子の珍“相棒”鶸田道人(塩野瑛久)
努力家で有能なサラリーマンながら、第一印象が最弱…!その気弱そうな雰囲気と態度、そしていざとなるとおなかが緩くなる気弱な体質が災いして、取引先に"無能"となめられてしまい、どうにも実績がついてこない、残念すぎるヘタレサラリーマン。
しまいには、社内ニートとなっている鷹野の世話もする羽目になり、不運すぎる社会人生活をスタートさせる…。 -
出世は絶望的、なのに、いい人すぎて
涙が出ちゃう・・・苦悩の日々を送る
≪社会の歯車代表≫鳩山樹(井浦新)
《コピーもできない》《パソコンも起動できない》《難しいことを考えると頭が痛くなっちゃう》…そんな絶望的に無能な鷹野の指導係に任命された心優しきベテラン社員。真面目で勤勉、地味だが死ぬほど優しい。いい人すぎて面倒な得意先にも絡まれたり、社内でも貧乏くじを引くことばかりだが、文句を言うこともなく黙々と働いている。みんな鳩山には愚痴るが、鳩山の愚痴は誰も聞いてくれない。
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危機回避能力の高い根回しの鬼
”憑依型サラリーマン“ 鶸田の指導係雉谷耕太(工藤阿須加)
「あっ、これめんどくさそう…!」と察知した案件は、後輩やいい人すぎる先輩にうま~く誘導してほくそえむ策士であり、アホな上司でもわかる資料作り(本人曰く「離乳食づくり」)も得意で、上からの評価は上々。社内で根回しをする順番を考えるときに、イタコのように社内の人々を自分におろし、想定問答集を考えるため“憑依型サラリーマン”の異名を持つ。
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野望と愛欲にまみれた会社員版
『黒革の手帖』を駆使する“社内CIA”鵜飼朱音(さとうほなみ)
ゴルフばっかりして肥えた上層部や、ハラスメントの温床のおじさんたちは全員消えればいいのに、という鮮やかな思考から、シンプルに出世しようと決意。その“武器”として社内のありとあらゆる情報を収集するのが趣味となっている。仕事からプライベートまで、社員の家族構成から不倫情報、どこからどこへ引っ越したなどから、次のプロジェクトに誰が選ばれるかまで、多種多様な情報をパソコンのフォルダにまとめている。
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「俺たちの時代は…」が口癖
ありがとうとごめんねが言えない
老害部長朱雀又一郎(高橋克実)
「優秀なやつは一目見りゃわかる」といって中身は無能な鷹野をうっかり採用してしまった戦犯であり、SNSも横文字も海外ドラマの流行も全部全部ついていけないが、「冬のソナタなら見たぞ」とか言ってしまい、白い目で見られる哀しきおじさん。多様性のかけらもなく、オンライン会議の画面共有もできないし、まだ紙資料を求めているのは彼だけ…。