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2009/04/06 天蓋の桜-十輪寺
平安時代の歌人で「伊勢物語」の主人公・在原業平が晩年隠棲したと伝わる洛西大原野の十輪寺。小さな本堂に続く廻廊を覆うように枝を広げる枝垂桜。樹齢は200年を越え毎年美しく花を咲かせます。広げた枝を下から眺めると天蓋の下にいる感じになるところから「天蓋の桜」と呼ばれています。この廻廊で京都在住のハーピニスト内田奈緒さんがハープを奏でました。曲は「さくらさくら」。美しい音色に合わせるように・・・花散らしの風に、花びらが散りました。

天蓋の桜の下、ハープを奏でる内田さん




    西京区大原野小塩町481 TEL: 075-331-0154

  曲名: さくらさくら プレイヤー: 内田奈緒
   


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